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著者名:
桃原 千英子
全9件(1〜9件)
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  • 学びが活性化する! 今月の「言語活動&話し合い」ガイド (第2回)
  • 中1/「語り」に注目して読もう
  • 教材:シンシュン(光村図書)
書誌
国語教育 2024年5月号
著者
山口 令椰・桃原 千英子
ジャンル
国語
本文抜粋
単元の概要と学習課題の検討 (1)学習課題の検討 中学校に入学して初めて出会う文学教材である。小学校では三人称の語りの教材が多いのに対して,中学校では一人称の語りの教材が圧倒的に多い。そこで本教材の「…
対象
中学1年
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 学びが活性化する! 今月の「言語活動&話し合い」ガイド (第1回)
  • 中1/自分の読みを仲間と伝え合おう
  • 教材:朝のリレー(三省堂・光村図書)
書誌
国語教育 2024年4月号
著者
笠尾 民子・桃原 千英子
ジャンル
国語
本文抜粋
単元の概要と学習課題の検討 (1)学習課題の検討 国語の授業開きにおいて,「朝のリレー」の詩がなぜ最初にプレゼントされたのか,その意味を子どもたちと考えたい。題名はなぜ「朝を」ではなく「朝のリレー」な…
対象
中学1年
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 学びが活性化する! 今月の「言語活動&話し合い」ガイド (第1回)
  • 中3/「わたし」にとっての「ルロイ修道士」を読もう
  • 教材:握手(三省堂・光村図書)
書誌
国語教育 2024年4月号
著者
大島 彩弥香・桃原 千英子
ジャンル
国語
本文抜粋
単元の概要と学習課題の検討 (1)学習課題の検討 この作品の魅力は,ルロイ修道士と会話をしながら,語り手「わたし」の回想が断片的に織り込まれていくところにある。過去の場面と現在の場面との行動や心情を照…
対象
中学3年
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • わが県の国語ソムリエ (第132回)
  • 沖縄県
書誌
国語教育 2023年5月号
著者
桃原 千英子
ジャンル
国語
本文抜粋
沖縄県では,令和元年十二月に日本国語教育学会沖縄支部が設立され,今年で4年を迎える。コロナ禍ではあったが,幼稚園から大学までの教員が互いの教育実践に学びながら,学習指導の可能性を追求している。本稿では…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 徹底研究 「ごんぎつね」「故郷」の授業
  • 「故郷」を読み深める 教材研究の目
  • 歴史的・伝記的背景
書誌
国語教育 2022年9月号
著者
桃原 千英子
ジャンル
国語/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
教材としての『故郷』 『故郷』は,昭和2年(1927)に武者小路実篤編集の『大調和』(10月号,訳者不明)により日本に紹介された。教科書への初掲載は昭和28年(1953),教育出版の教科書『中学国語(…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 徹底研究 「ごんぎつね」「故郷」の授業
  • 「故郷」を読み深める 教材研究の目
  • 作品の構造
書誌
国語教育 2022年9月号
著者
桃原 千英子
ジャンル
国語/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
回想の位置 『故郷』は,主人公の「私」が二十年ぶりに故郷に帰省し,家を引き払い母親と甥のホンルを連れて故郷を離れるまでが描かれている…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 徹底研究 「ごんぎつね」「故郷」の授業
  • 「故郷」を読み深める 教材研究の目
  • 語り
書誌
国語教育 2022年9月号
著者
桃原 千英子
ジャンル
国語/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
一人称の語り手 『故郷』の冒頭は,「厳しい寒さの中を,二千里の果てから,別れて二十年にもなる故郷へ,私は帰った。」という一文で始まる。この文から,「私」という登場人物が主人公であり,出来事を語る語り手…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 徹底研究 「ごんぎつね」「故郷」の授業
  • 「故郷」を読み深める 教材研究の目
  • 登場人物の関係
書誌
国語教育 2022年9月号
著者
中山 睦子・桃原 千英子
ジャンル
国語/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
三世代にわたる登場人物の設定 『故郷』は,三世代にわたる登場人物が次のように設定されている。 「私」の父― ルントウの父 ―過去…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 徹底研究 「ごんぎつね」「故郷」の授業
  • 「故郷」を読み深める 教材研究の目
  • 象徴表現
書誌
国語教育 2022年9月号
著者
中山 睦子・桃原 千英子
ジャンル
国語/教育学一般/指導方法/授業研究
本文抜粋
『故郷』における象徴表現 象徴(シンボル)とは,「それ自身以外の何かを表象するもの,通常,慣習的にそれと関連して思い浮かべる何か」を指す。例えば,校旗は生徒の団結を表すことから,象徴的機能を果たすもの…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
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