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著者名:
大槻 和夫
全10件(1〜10件)
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  • 特集 読解授業の面白さを実感させる
  • 提言・読解の授業を楽しくするコツ
  • 対話的な読みとその交流を
書誌
国語教育 2009年7月号
著者
大槻 和夫
ジャンル
国語
本文抜粋
一 説明的文章の読みの授業はなぜ面白くないのか これまでしばしば「説明的文章の読みの授業は面白くない」と言われてきた。その理由としては、例えば次のようなことがありそうである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 新学習指導要領国語科の長所・短所
  • 1 改訂国語科の長所と短所
  • 新学習指導要領はどのような国語科教育実践を求めているのか―中学校の場合―
書誌
国語教育 臨時増刊 2008年6月号
著者
大槻 和夫
ジャンル
国語
本文抜粋
1 総則を見る 中学校学習指導要領総則の「第四 指導計画の作成等に当たって配慮すべき事項2」の(1)に、次のように述べられている…
対象
中学校
種別
記事
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 思考力・判断力・表現力の育成課題
  • 戦後の基礎学力論争から学ぶ
  • 学力の総体的構造的把握に基づく教育課程を
書誌
現代教育科学 2008年5月号
著者
大槻 和夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
戦後、何度か「学力低下」が問題視され、その都度学力論争が繰り返されてきた。その最初は、戦後「新教育」が始まってわずか一年後に、父母たちから起こってきた「読・書・算」の基礎学力が低下しているのではないか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 子供の理解を助ける指導助言
  • 提言・子供の理解を助ける技術とは
  • 個人学習と集団学習を統合する技術
書誌
国語教育 2007年10月号
著者
大槻 和夫
ジャンル
国語
本文抜粋
一 問題の所在 徒競走の場合、同じスタートラインに立って、ヨーイ・ドンで一斉に走り出せば、ゴール・インの時間に遅速の差が出るのは当然のことである。だからこそ徒競走という競技は成り立つのである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「つまずき」を生かす授業の発見
  • 「つまずき」を生かした名人技に学ぶ
  • 東井義雄に見る「つまずき」の生かし方
書誌
授業研究21 2007年7月号
著者
大槻 和夫
ジャンル
授業全般
本文抜粋
一 一つの事例 東井義雄は授業の過程で「つまずき」をどのように生かしたのか。それを知る典型例は、東井自身が「私の『国語授業の探究』の歴史にとっては、省略することのできない重要な事件」として記している…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 学習の流れを変える「板書」の活用法
  • 提言・思考を練るための「板書」の条件
  • 思考を練るための「板書」の工夫
書誌
国語教育 2006年10月号
著者
大槻 和夫
ジャンル
国語
本文抜粋
一 授業展開に応じた板書の事例 与えられた課題を考えるために、まず具体的な授業展開を考えてみる。なぜそうするか。それは、授業には、その展開の局面に応じてさまざまな目的があり、板書もその目的を達成するた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 論争から学ぶ「戦後国語教育六〇年」
  • 「経験主義対能力主義」論争から学ぶ
  • 「経験主義対能力主義」論争からの発展をめざして
書誌
国語教育 2006年1月号
著者
大槻 和夫
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「経験主義対能力主義」論争とは何か 戦後の新国語科教育は、昭和二二年版学習指導要領国語科編(試案)から始まった。同指導要領では、「国語科の目標」は「児童・生徒に対して、聞くこと、話すこと、読むこと…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 教師修業への助言
  • 焦らず、諦めず、一歩一歩
書誌
授業研究21 2005年12月号
著者
大槻 和夫
ジャンル
授業全般
本文抜粋
教師になったばかりで授業が思うようにできないと苦しんでいる方を念頭において、助言めいたことを述べさせていただく…
対象
小学校/中学校
種別
グラビア・扉・表紙
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「書く力」はこうして育てる
  • 戦後の「作文教育」―どこに問題があったか
  • 戦後の「作文教育」への自省と今後への期待
書誌
国語教育 2005年6月号
著者
大槻 和夫
ジャンル
国語
本文抜粋
国語科教育の領域の中で「書くこと」の指導ほど個人差の大きい領域はないのではないか。熱心に取り組む先生も、もちろん大勢いらっしゃるが、私のごく限られた見聞の範囲では、指導らしい指導はしていないという先生…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 絶対評価で問われる教師の評価能力
  • 国語科の到達目標と達成度を授業でどう実現するか
  • 子どもの「学び」を見抜き価値づけ方向づける評価力を
書誌
現代教育科学 2002年12月号
著者
大槻 和夫
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
到達基準に準拠した評価は、学習者にとっては、何がどこまでできるようになったか、またこれからどのような努力をしなければならないかが分かる点で、「学習者を励ます評価」である。と同時に、教師にとっては、授業…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
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