詳細情報
書誌
実践国語研究 2015年7月号
著者
愛甲 修子
ジャンル
本文抜粋
一 古典は「見ぬ世の人の世界」 独り、ともし火のもとに文を広げて、見ぬ世の人を友とするぞ、こよなう慰むわざなる。(徒然草 第十三段)  地球の裏側も「見ぬ世」なら、平安時代も「見ぬ世」。そこにはちゃんと人がいて、書物を通して私たちに語りかけてくる。そこは、どんな世界なんだろう? 今、こことどうちがう…
対象
中学1年
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
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