詳細情報
- 特集 育成を目指す資質・能力と「主体的・対話的で深い学び」の実現
- 高等学校 「主体的・対話的で深い学び」の実現のポイントと授業アイデア
- 思考力、判断力、表現力等の育成を目指す「主体的・対話的で深い学び」
- 「滞空時間の長い問い」で思考を深める古典学習―質の高い対話は質の高い問いから
- 本文抜粋
- 1 古典の授業をめぐる対話の不在 古典教材を扱う授業は、文法や内容の理解が中心で、それらのテクストに「思考/判断/表現」を持ち込むことは多くない。しかし、内容の理解にとどまらず、テクストを生み出した社会・文化の価値体系(イデオロギー)、生成過程としてのコンテクストなどを読む価値は大きく、視野を広げた…
- 対象
- 高等学校
- 種別
- 特集
- 仕様
- 全4ページ (40ポイント)