詳細情報
国語教育時評 (第2回)
読み方指導は、どの段階まで可能なのか
書誌
国語教育
2006年5月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「知った」段階と「分かる」段階 昨年の秋、宮城県立宮城野高校の創立十周年の式典に生徒会の強い要望によって、大江健三郎氏が講演に来校した。生徒代表の「手紙」の熱意に大江氏が応えたのだそうである。その大江氏の講演の概略の一部分が、朝日新聞(二〇〇六年一月一〇日)に載っていた(「届け、希望の言葉、再生…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (
20ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
国語教育時評 12
言語技術、その概念規定の試みの現在
国語教育 2007年3月号
国語教育時評 11
音声言語の特徴―「音相」の意味が分からない―
国語教育 2007年2月号
国語教育時評 10
紙上シンポジウム記録が「看板倒れ」になるわけについて
国語教育 2007年1月号
国語教育時評 9
言語事項が本格的に教材化されるきざし
国語教育 2006年12月号
国語教育時評 8
国語力・説明力という<用語>を使った研究書の値打ちは
国語教育 2006年11月号
一覧を見る
検索履歴
国語教育時評 2
読み方指導は、どの段階まで可能なのか
国語教育 2006年5月号
一覧を見る