『楽しい体育の授業』2018年9月号の第1特集は、運動会の組体操「安全と見栄え」両立の指導技術。
　秋、運動会シーズンです！　運動会といえば組体操、組体操といえば安全面への意識。昨今では当たり前になってきた図式です。一方、運動会といえば発表の場、発表の場といえば観客を魅了したい、というのも先生方にとって共通の思いではないでしょうか。
　ということで本号では、「安全」に「見栄え」をプラスした工夫満載の組体操づくりをご紹介します。
　「組体操のために体育があるわけではありません。…準備運動程度の時間で気軽に楽しく取り組める運動を年間通して取り組んでいたら、いつの間にか組体操が格好よくできる基礎感覚が身に付いていた」とは、本誌岩�ｱ真之介先生の言葉です。
　なるほど！　では具体的にどのような運動を日ごろ取り組んでいればよいか…　それはぜひ本誌にてご確認ください！
　第2特集では、子どもも観客も熱狂する楽しい運動会種目をご紹介しています。玉入れとダンスが合体?!　玉入れと綱引きが合体?!　思わず取り組んでみたくなる盛り上がり必至の種目が満載です。