Eduマガのヨミカタ
毎月発行される教育雑誌の中から、その時期にぜひ読んでほしい厳選記事をご紹介するコーナーです。
主体的・協働的な学びを実現する「書くこと」の授業とは
実践国語研究 2017年12・1月号
教育zine編集部木山
2016/11/11 掲載

 『実践国語研究』2017年12・1月号の特集テーマは「思いを伝える!主体的・協働的な書くことの授業アイデア」です。

 主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)の視点からの授業改善が求められる中、国語の「書くこと」の領域ではどのような授業づくりが考えられるのでしょうか。相手意識を持って書いたり、交流の場面を取り入れたり…と、対話的な学びにつながるさまざまな工夫を取り入れた小学校、中学校の事例を文種別に紹介しています。

 また、今号では第2特集として「語彙を増やす学習指導の工夫」も取り上げています。言語活動の充実を図る上で大切な語彙の指導でどのような工夫が考えられるのか、提言と実践によって解明していきます。

コメントの受付は終了しました。