華のある“表現活動&組体操”を短時間の指導で!
楽しい体育の授業 2012年9月号
『楽しい体育の授業』9月号の特集は、「運動会の華―表現活動&組体操の感動ワザ」。運動会の企画や準備が始まる、これからの季節にピッタリの特集です!
表現活動の特集では、エイサーや阿波踊り、よさこいソーランなど、おなじみの踊りに加え、東京の千葉先生は「かっぽれファンク」を取り上げました。歌舞伎や寄席で踊られる座敷芸を宇崎竜童氏がロック調に歌った楽しい曲で、子どもたちが自然に体を動かしてしまうそうです。5時間で完成させる指導のポイントを、豊富な写真つきで紹介しています。
組体操指導では、今までのピラミッド指導の概念を変える「3段ピラミッド 一気立ちの実践」を紹介。1段目から順に作られる通常のピラミッドと違い、2段目と3段目も一息で立ち上がるピラミッドは迫力満点! 一見難しそうに感じますが、指導時間20分ほどで、ほぼ全てのグループが完成できるそうです。
表現活動や組体操は保護者の注目度も高く、子どもたちも一番張り切る種目なのではないでしょうか? ぜひ、本特集を読んで、観覧席から歓声のあがる運動会を実現してください!