文部科学省研究開発学校指定 第2年次に取り組んでいる内容をもとに、公開研究会を行います。
本研究では、「学習言語」でのつまずきが教科内容の理解を妨げることに注目しました。つまずきやすい「学習語彙」の理解を深める視点から、新教科「知の架け橋」を開発しています。また、各教科の授業の中で使われる「学習語彙」に着目した授業づくりを進め、教員の意識と授業の変容を図ろうと考えました。
こうしたアプローチは、外国人児童生徒や帰国生だけでなく、全ての生徒たちの「多様性の包摂」でもあります。教科内容や概念の深い理解を促す授業の実現を目指すことで、生徒が「学習語彙」をさまざまな文脈で使いこなし、実社会でも活用できる力を育むことをねらいとしています。
◇新教科「知の架け橋」について
ねらい:複数教科にまたがる学習語彙への意識や理解を高め、自在に使いこなすことをめざします。
・モジュール型:月1回、全学年で実施する20分程度の学習活動
・ユニット型:50分?複数時数で取り組むプロジェクト型の単元
【時程】
9:00? 受付開始
9:30?10:20 公開授業I 数学・理科・英語・技家(家庭)知の架け橋(ユニット)
10:40?11:30 公開授業II 国語・社会・音楽・美術・保健体育・知の開け橋(モジュール)
11:30?12:30 昼食・休憩
※11:50?12:30 自主研究ラウンドテーブル(※昼食・休憩時間中の開催となります。)
3年生がこれまで探究してきた個人の研究の歩みを、1・2年生との小グループの中で語り、ふりかえります。
13:10?14:40 教科分科会
15:00?16:40 全体会(新教科「知の架け橋」のふりかえりと協議)
講師:富山大学准教授 宮城信
講師:お茶の水女子大学大学院教授 西川朋美
【資料について】
事前に資料閲覧用のURLを登録されたメールアドレス宛にお送りします。当日は学習指導案のみ紙面で配布します。
【申し込み】
・一般(教育関係者のみ):参加費2000円 学生:無料
・事前申し込みの〆切は10月26日(木)12:00 当日申込も可能です。