●発表の特色
本校の「自由研究」は、生徒一人ひとりが自ら問いを立て、3年間かけて個人研究を進める、総合的な学習の時間の取り組みです。本発表会では、第3学年144名全員が「分析・考察」までの探究の現在地を、スライドを用いた口頭発表(10分発表・5分質疑応答)とA0サイズのポスター発表で公開します。
最大の特徴は、完成した成果ではなく探究の途中を公開する点にあります。生徒は参観者からの質問や助言を材料に自らの探究を省察し、新たな問いへとつなげます。先生方には聴衆としてだけでなく、生徒に直接問いを投げかける役割をお願いしております。ご専門の立場からの一言が、その場で生徒の探究を動かします。
当日は、保護者・大学教員・小学校児童・他校の先生方など、幅広い聴衆が会場に集まります。生徒が「自分の研究を知らない相手に伝える」経験をどう設計しているか、あわせてご覧いただけます。
また本校では、1年「没入」、2年「探索」、3年「省察」と、学年ごとに発表の内容と目的を変えています。探究のカリキュラムを三年間でどう積み上げるかに関心をお持ちの先生方に、とくにお越しいただければ幸いです。
●参観について
対面実施・参観無料です。第2学年の研究発表会は、12月14日(月)午後にA0サイズのポスター発表で開催いたします。
申し込みの詳細はホームページをご覧ください。
https://f.osaka-kyoiku.ac.jp/tennoji-j/kenkyu/katsudou/