研究会情報
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一歩深く学ぶABA −強化・消去・弱化の理解と実践−
開催地域
オンライン
日程
2026/8/2(※要申込:7/31まで)
主催
神奈川LD協会(公益社団法人神奈川学習障害教育研究協会)
講師
有川 宏幸 先生(新潟大学教育学部 教授)
参加対象
幼児・保育/小学校/中学校
ジャンル
特別支援教育/生活・生徒・進路指導/学級経営

会場

名称
Zoom

<講師からのメッセージ>
応用行動分析学(ABA)では、「強化」「消去」「弱化」といった概念が重要な位置を占めています。しかし、教育現場においてそれらが単なる技法やマニュアルとして扱われてしまうと、支援そのものが子どもの理解から離れてしまう危険性があります。

このセミナーでは、ABAの基本原理を整理しながら、「なぜその行動が生じているのか」「環境との関係の中で行動をどう捉えるのか」を、具体的な事例を通して考えていきます。また、「強化」「消去」「弱化」という手続きが、時として子どもの主体性や尊厳にどのような影響を与えうるのか、その実践上の難しさや倫理的な課題についても触れたいと思います。

ABAは、人を“操作する技術”ではなく、行動を通して人を理解しようとする学問でもあります。だからこそ、目の前の行動だけを見るのではなく、その背景にある生活や関係性、本人の思いを含めて考える視点が必要になります。

このセミナーが、ABAを単なる支援技法としてではなく、「人を理解するための視点」として学び直す機会になれば幸いです。

<担当講師>
有川 宏幸 先生(新潟大学教育学部 教授)
▼講師プロフィール
千葉県生まれ。筑波大学大学院修了後、1995年4月より発達相談員として大阪府岸和田市保育課、同保健センター勤務。乳幼児健診やその後の保護者対応、心理面のフォロー、療育・保育の助言やコーディネート、就学までの引継ぎ等幅広い業務に携わる。2006年10月より現職。著書著書『教師のための保護者と創る学校「交渉術」読本』(学苑社)、『教室の中の自閉スペクトラム症』(明治図書)、『教室の中の応用行動分析学』(明治図書)、『発達が気になる乳・幼児のこころ育て、ことば育て』(ジアース教育新社)、『障害児保育』(分担執筆、建帛社)、DVD『DVDで学ぶ応用行動分析学入門』(監修、中島映像教材出版)など。

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