研究会情報
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発達障害のある子どもと家族への関わり−(特別支援)教育に携わる先生がたへ−(後半)
開催地域
オンライン
日程
2026/8/1(※要申込:7/30まで)
主催
神奈川LD協会(公益社団法人神奈川学習障害教育研究協会)
講師
田中 康雄 先生(医療法人社団倭会 副理事長・同法人ミネルバ病院副院長 ・ 北海道大学名誉教授)
参加対象
小学校/中学校/高校・大学・その他
ジャンル
特別支援教育/生活・生徒・進路指導/教師力・仕事術

会場

名称
Zoom

<講師からのメッセージ>
発達障害への医学的理解が進む中、子どもたちのこころの有り様への理解は、ちょっと解離しているように感じてきています。

かつて「診断がつけば学校でも対応できる」と教員が語ったときは、その特性に応じたよりよい対応を構築できる、と置き換えて、理解しようとしてきました。最近は、「診断がつかないと対応できない」と語られているように感じるのです。それほど、医学的診断は有効、有用なのでしょうか。診断がつく前から教員は、一所懸命に子どもの思いに寄り添い、学びを提供してきたはずです。 時に、スクールカウンセラーから、医療的助言を、発達検査を受けるようにと助言される場合もあります。その診察を行う医療側、受ける本人、家族の思いを想像されることはあるのでしょうか。

僕たちが挑戦しなければならないのは、どのような特性があろうと、誰一人同じ思いで生き、学ぼうとはしてはいない子どもたち、その家族の思いに近づき、今できることを丁寧に実践していくことではないでしょうか。セミナー当日は、それぞれのライフステージにおける、1)この時期の子どもたちの思い、2)この時期の親の思い、3)現場での寄り添い方 という3つの視点で検討していきたいと思います。

[午前の部]
1.保育・小学校低学年
2.小学校高学年
[午後の部]
3.中学校
4.高校その他

<担当講師>
田中 康雄 先生(医療法人社団倭会 副理事長・同法人ミネルバ病院副院長 ・ 北海道大学名誉教授)
▼講師プロフィール
獨協医科大学卒業後、旭川医科大学精神科神経科医員、助手、外来医長、北海道立緑が丘病院医長、国立精神・神経センター精神保健研究所児童期精神保健研究室長、北海道大学大学院教授を経て、2012年から医療法人社団倭会 こころとそだちのクリニックむすびめ院長、2025年から現職。専門は児童精神医学。著書は、『つなげよう 発達障害のある子どもたちとともに私たちができること』(金剛出版、2010)、『発達支援のむこうとこちら』(日本評論社、2011)、『支援から共生への道1、U』(慶應義塾大学出版会、2009、2016)、『生活障害として診る発達障害臨床』(中山書店、2016)、『「発達障害」だけで子どもを見ないで その子の「不可解」を理解する』(SB新書、2019)、『僕の児童精神科外来の覚書 子どもと親とともに考え、悩み、実践していること』(日本評論社、2022)ほか。

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https://form.dr-seminar.jp/lps/asgzdk/kanagawald_summer2026_information