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全国地理教育学会第27回例会
新たな日本像・国土像を探究する地理学習
開催地域
東京都
日程
2026/7/5
主催
全国地理教育学会
講師
佐藤 浩樹(神戸女子大学教育学部)
戸井田克己(近畿大学教職教育部)
伊藤 裕康(文教大学教育学部)
山口幸男(群馬大学名誉教授)
西岡尚也(大阪商業大学公共学部)
池下誠(日本女子大学(非))
牛込裕樹(日本大学法学部)
参加対象
小学校/中学校/高校・大学・その他
ジャンル
社会
シンポジウム趣旨: 国土の範囲や領土問題を正しく理解することは、国際社会で自国の成り立ちを説明し、他国との相互理解を深めるための前提となる。世界の中での日本の位置や、地形・気候などの自然条件が人々の生活や文化にどう影響しているかを学ぶことは、我々のアイデンティティ形成に資することにもなろう。自然災害が多い国土で暮らす我々にとって、地形や過去の災害履歴を学ぶことは、自分たちの命を守る「防災リテラシー」に直結する。さらに、人口減少や資源・エネルギー問題等の現代の諸課題を地理的に捉え、日本の在り方について構想する力を養うことも大切なことと思われる。何より、我々の生活とそれをささえる諸活動が国土の上で展開している。このような大切なことを学ぶ場として、従来より国土学習がある。
ところで、平成30年告示の高等学校学習指導要領地理歴史で新設された地理探究の最後の内容は、「C 現代世界におけるこれからの日本の国土像」である。地理学習の最終に、将来の国土の在り方を多面的・多角的に探究する内容が設定された。本シンポジウムでは、今求められる日本像・国土像は何かを探りながら、新たな日本像・国土像を探究する地理学習について議論を展開していきたい。
内容・時程
開 会 14:00 
 会長挨拶 14:00   山口 幸男(群馬大学名誉教授) 
趣旨説明 14:05   伊藤 裕康(文教大学教育学部)
発 表   14:10〜17:20  各発表とも20分
@ 佐藤 浩樹(神戸女子大学教育学部)
「小・中・高地理教育における国土学習の内容と課題−学習指導要領と教科書の分析を中心に−」
A 戸井田克己(近畿大学教職教育部)
「青潮文化からみた日本」
B 伊藤 裕康(文教大学教育学部)
「日本の国柄学習による国土学習の刷新」
休 憩(15:10−15:25)
C 山口幸男(群馬大学名誉教授)
「新しい日本像・国土像を探究する地理学習−位置と地政学の観点から−」
D 西岡尚也(大阪商業大学公共学部)
「地球全体の幸福をめざす日本像・国土像を考える」
       休 憩(16:05−16:20)
総合討論 16:20〜17:20
オーガナイザー   
  伊藤裕康(文教大学教育学部)、池下誠(日本女子大学(非))、牛込裕樹(日本大学法学部)
閉会 17:25