日本道徳科教育学研究学会 第4回研究大会 ハイブリッド開催
日時:令和7年12月20日(土) 場所:國學院大學たまプラーザキャンパス
大会テーマ「道徳科の未来をどう創るか―新学習指導要領に向けての願いー」
中央教育審議会教育課程企画特別部会の論点整理が出され(R7.9.25)、新学習指導要領の骨格が見えてきました。新学習指導要領では、主体的・対話的で深い学びを実現し、子どもが自らの人生を舵取りする力をもち、民主的で持続可能な社会の創り手となっていくことが目指されています。道徳科では、子どもの主体的な判断を重視し、道徳的価値の対立を乗り越える話し合いを行い、道徳的実践につながるような学習とすることが求められています。そのためには、どのような道徳科の内容構成や指導方法が求められるのでしょうか。本研究大会では、こうした次期学習指導要領に向けた道徳科のより具体的なイメージをもち、多様な視点から議論を深めていきたいと思います。
開催日 2025(令和7)年12月20日(土)
〇 開会行事(10:00〜10:05) 会場:1号館1412(2階)
総合司会 吉野 剛史(神奈川県横浜市立東台小学校)
1 開会のことば 萩野 奈幹(國學院大學)
2 会長挨拶 田沼 茂紀(日本道徳科教育学研究学会会長)
〇 模擬授業・研究協議(10:05〜12:00)
模擬授業(小学校)
テーマ「オーセンティックな学びをうながす学習材ユニット」
授業者: 丸山 雄志(神奈川県川崎市立有馬小学校)
司会者: 竹井 秀文(愛知県名古屋市立吉根小学校)
模擬授業(中学校)
テーマ「『二つの意見』を用いた道徳授業モデル」
授業者: 大橋 立明(新潟県長岡市立山本中学校)
司会者: 及川 仁美(岩手県盛岡市立厨川中学校)
〇 自由研究発表[5分科会](13:00〜14:10) 会場:各教室
(各発表20分、質疑10分)
第1分科会 司会 : 有村 久春(東京聖栄大学) 【1号館1412】
13:00〜13:30 齋藤 道子(目白大学)
「『道徳的資質・能力』についての一考察」
13:40〜14:10 櫻井 雅明(上越教育大学 上廣道徳教育アカデミー)
「問題解決的な学習×自己調整学習で自走する道徳科学習を創る」
第2分科会 司会 : 山田 貞二(岐阜聖徳学園大学)【1号館1408】
13:00〜13:30 片山 崚河(開智所沢小学校)
「小学校中学年における哲学対話を取り入れた道徳科授業の実践と考察」
13:40〜14:10 和田 誠司(東海学院大学)
「『複合型ユニットタイプ』に関する考察」
第3分科会 司会 : 多田 義男(筑波大学附属中学校)【1号館1407】
13:00〜13:30 清水 勝平(茨城県つくば市立島名小学校)
「こどもが主体的によりよい生き方を模索する道徳教育」
13:40〜14:10 山平 恵太(熊本大学教育学部附属小学校)
「なりたい自分を更新する子どもを育む道徳科授業」
第4分科会 司会 : 大舘 明彦(千葉県流山市南部中学校)【1号館1403】
13:00〜13:30 大橋 立明(新潟県長岡市立山本中学校)
「生命倫理の問題に関する教材における『二つの意見』を用いた道徳授業の効果の検証」
13:40〜14:10 浜口 直也(東京都立葛飾ろう学校)
「ろう学校における道徳科の指導技術」
第5分科会 司会 : 本田 正道(元横浜市小学校) 【1号館1402】
13:00〜13:30 山本 理恵(千葉県山武市立山武北小学校 千葉大学大学院)
「個別最適な学びの『見取り』が生む協働的な学びの深まり」
13:40〜14:10 福田 聡 (東京創価小学校)
「牧口常三郎の教育思想から道徳科の今を見つめ直す」
〇 指導講演(14:25〜15:10) 会場:1号館1412
押谷 由夫(昭和女子大学 名誉教授)
演題 「次期学習指導要領改訂の道徳教育で、特に求められること
―「特別の教科 道徳」の趣旨を生かした教育課程全体の改善に向けて―」
〇 シンポジウム(15:15〜16:45) 会場:1号館1412
テーマ:「新学習指導要領を実装する道徳科教育学
〜内容構成学×教育方法学で紡ぐ道徳学習のビジョン〜」
司会 : 小笠原優子(國學院大學)
シンポジスト : 押谷 由夫(昭和女子大学 名誉教授)
田沼 茂紀(國學院大學 名誉教授)
小林 宏美(茨城県教育研修センター)
三ツ木純子(日本大学)
柳沼 良太(岐阜大学大学院)
〇 閉会行事(16:55〜17:00) 会場:1号館1412
〇 情報交換会(17:30〜19:30)会場:中国料理「黒龍」(たまプラーザ駅北口そば)