□日 時 2025年11月2日(日)10:00-16:00
□場 所 琉球大学 千原キャンパス 文系講義棟 215教室
□テーマ 個別最適な学びを支える教材教具
□内容 ・創作教材の展示・製作相談・活用相談 個別学習で使用する教材を展示します
・実践発表・講演
□ご挨拶 障害児基礎教育研究会沖縄教材展実行委員長
琉球大学教職大学院教授 比嘉 展寿
□時程<午前> 10:00〜12:30 (昼食時間含む)
・教材教具を自由にご観覧いただき、その場で制作相談や活用相談をお受けします。
・創始者の実践ビデオや、会員による動画コンテンツを公開します。
<午後> 12:30〜16:00
実践発表「年中児Aさんの人や物へのかかわりを広げるアプローチ」
元宮古特別支援学校(現 沖縄ろう学校)教諭 新城 理奈
講 演「個別最適な学びを支える教材教具−個々の「わかり方」に合わせた支援−」
全国療育相談センター / 教育学博士 立松英子
□研究紀要 会員及び参加者には無料で配布
□参加登録 障害児基礎教育研究会HPよりお申し込みください。 HP
https://kisoedu.jp/□参加費 会員・保護者は参加費無料です。
非会員は2000円、学生は1000円を、事前に銀行振込で承ります。
<障害児基礎教育研究会について>
「障害児基礎教育研究会」は、創始者である故水口浚(みずぐちふかし)が、障害児教育のあり方を明らかにすることを目的に平成元年に設立したものです。
@特別支援教育に携わる教師や作業療法士、臨床発達心理士、医療機関での療育担当者を含む周辺職種や保護者など、障害のある子どもにかかわる多彩な人々が参加しています。
A「見る、見たものに手を伸ばす」など、初期の運動操作から概念形成・記号操作に至るまでの過程を独自の教材教具を開発し、教育実践に基づいて解明しようとしています。
B子どもと支援者である大人が、ともに学び合う存在として、人間関係を深めていくことを大切にしています。