読み書きのつまずきのアセスメントと支援 −漢字−
- 開催地域
- オンライン
- 日程
- 2025/8/22(※要申込:8/20まで)
- 主催
- 神奈川LD協会(公益社団法人神奈川学習障害教育研究協会)
- 講師
- 村井 敏宏 先生(学校法人青丹学園 発達・教育支援センター フラーテルL.C. 所長・言語聴覚士)
- 参加対象
- 幼児・保育/小学校/中学校
- ジャンル
- 特別支援教育/学級経営/学校経営
会場
- 名称
- Zoom
特別支援教育士(SENS/SENS-SV)資格更新ポイント対象セミナー
※特別支援教育士(SENS/SENS-SV)有資格者は、本セミナーを受講されると更新ポイントが認められます。
<講師からのメッセージ>
読み書きのつまずきには、いくつかのタイプがあります。
読み書き障害タイプ、書字障害タイプ、多動・衝動タイプ、不注意タイプ、これらはそれぞれ異なった背景要因によって起こります。
その背景要因を明らかにするには、心理検査や読み書き検査を実施して分析していく方法が一般的ですが、教育現場で、子どもに多くの負担をかけないで分析していく方法があります。それが「誤り分析」です。 漢字のつまずきの背景要因を明らかにしていく方法として「漢字誤り分析(低学年用)(高学年用)」を紹介します。
漢字は、「形・意味・読み」をセットにして覚える必要があります。どの部分の弱さが苦手さに対応しているかを明らかにしていきます。タイプに応じた支援法も紹介します。
後半部分では、「漢字誤り分析」の分析演習や、指導事例についても紹介していきます。
誤り分析は、実施して評価するだけのものではありません。支援者が自身の眼で子どもを理解して、支援につなげるためのツールです。さあ、あなたも、子どもたちへの「やさしい学び支援」に取り組んでいきましょう。
【ごあんない】
単発での参加も可能ですが、8/8(金)午前のセミナーと併せて受講していただくと理解が一層深まります。
<担当講師>
村井 敏宏 先生(学校法人青丹学園 発達・教育支援センター フラーテルL.C. 所長・言語聴覚士)
▼講師プロフィール
奈良県生まれ。広島大学教育学部卒。特別支援教育士スーパーバイザー・言語聴覚士。大阪教育大学特別専攻科(竹田契一研究室)に内地留学後、1986年より奈良県内の小学校通級指導教室「ことばの教室」を担当、2018年春より現職。発達障害の子どもの相談・支援とともに、読み書き障害(ディスレクシア)の研究、教材開発にあたる。著書は、『読み書きが苦手な子どもへの〈基礎〉トレーニングワーク』、『読み書きが苦手な子どもへの〈漢字〉支援ワーク』、『誤り分析を支援につなげる 読み書きの「つまずき」アセスメントブック』(明治図書)など。
内容や申込方法などの詳細はこちらをご確認ください。
https://form.dr-seminar.jp/lps/asgzdk/kanagawald_summer2025_information
※特別支援教育士(SENS/SENS-SV)有資格者は、本セミナーを受講されると更新ポイントが認められます。
<講師からのメッセージ>
読み書きのつまずきには、いくつかのタイプがあります。
読み書き障害タイプ、書字障害タイプ、多動・衝動タイプ、不注意タイプ、これらはそれぞれ異なった背景要因によって起こります。
その背景要因を明らかにするには、心理検査や読み書き検査を実施して分析していく方法が一般的ですが、教育現場で、子どもに多くの負担をかけないで分析していく方法があります。それが「誤り分析」です。 漢字のつまずきの背景要因を明らかにしていく方法として「漢字誤り分析(低学年用)(高学年用)」を紹介します。
漢字は、「形・意味・読み」をセットにして覚える必要があります。どの部分の弱さが苦手さに対応しているかを明らかにしていきます。タイプに応じた支援法も紹介します。
後半部分では、「漢字誤り分析」の分析演習や、指導事例についても紹介していきます。
誤り分析は、実施して評価するだけのものではありません。支援者が自身の眼で子どもを理解して、支援につなげるためのツールです。さあ、あなたも、子どもたちへの「やさしい学び支援」に取り組んでいきましょう。
【ごあんない】
単発での参加も可能ですが、8/8(金)午前のセミナーと併せて受講していただくと理解が一層深まります。
<担当講師>
村井 敏宏 先生(学校法人青丹学園 発達・教育支援センター フラーテルL.C. 所長・言語聴覚士)
▼講師プロフィール
奈良県生まれ。広島大学教育学部卒。特別支援教育士スーパーバイザー・言語聴覚士。大阪教育大学特別専攻科(竹田契一研究室)に内地留学後、1986年より奈良県内の小学校通級指導教室「ことばの教室」を担当、2018年春より現職。発達障害の子どもの相談・支援とともに、読み書き障害(ディスレクシア)の研究、教材開発にあたる。著書は、『読み書きが苦手な子どもへの〈基礎〉トレーニングワーク』、『読み書きが苦手な子どもへの〈漢字〉支援ワーク』、『誤り分析を支援につなげる 読み書きの「つまずき」アセスメントブック』(明治図書)など。
内容や申込方法などの詳細はこちらをご確認ください。
https://form.dr-seminar.jp/lps/asgzdk/kanagawald_summer2025_information
