脱・教室マルトリートメント −不適切な指導の改善と予防−
- 開催地域
- オンライン
- 日程
- 2025/7/21(※要申込:7/19まで)
- 主催
- 神奈川LD協会(公益社団法人神奈川学習障害教育研究協会)
- 講師
- 川上 康則 先生(杉並区立済美養護学校 主任教諭・立教大学 兼任講師)
- 参加対象
- 幼児・保育/小学校/中学校
- ジャンル
- 特別支援教育/学級経営/学校経営
会場
- 名称
- Zoom
特別支援教育士(SENS/SENS-SV)資格更新ポイント対象セミナー
※特別支援教育士(SENS/SENS-SV)有資格者は、本セミナーを受講されると更新ポイントが認められます。
<講師からのメッセージ>
明日こそ笑顔で子どもたちと向き合いたい…。そう願っているはずなのに、気がつけば子どもの行動にイラ立ち、怒鳴ってしまう。指導の名のもとに、子どもを追い込むような威圧的な関わりを繰り返してしまう。子どもについ嫌味や皮肉、「もういい、さよなら。先生、知らないからね」と見捨てるような言葉かけをしてしまう。言うことを聞かない子どもが悪いと決めつけ、「ナメられてはいけない」「ルールを守らせる指導が必要だ」などの職員室での会話が止まらない。
こうした状況は、これまでの学校の日常ごくありふれた光景であったかもしれません。しかし、今は「教室マルトリートメント」という包括的な概念として整理される時代になってきました。教室で行われる指導の一つ一つ、職員室で繰り広げられる会話の一つ一つを見つめ直すきっかけになる新しいセミナーです。不適切な関わりの背景要因を知り、どうすれば脱・マルトリートメントにたどり着けるか、具体的な方法をお伝えします。
現場に立つ教師だけでなく、管理職層や教育委員会の関係者にもご参加をお勧めします。
<担当講師>
川上 康則 先生(杉並区立済美養護学校 主任教諭・立教大学 兼任講師)
▼講師プロフィール
東京都生まれ。公認心理師、臨床発達心理士、特別支援教育士SV。NHK Eテレ「ストレッチマンV」「ストレッチマン・ゴールド」「ストレッチマンGo!」番組委員。令和2年度版学研体育教科書「みんなの体育」編集委員。特別支援学校の地域支援コーディネーターとして、長年、地域の相談支援に関わる。教育系の雑誌4誌に連載をもつ。『教室マルトリートメント』(東洋館出版社)、『教師の流儀 正解のない問いを考える』(エンパワメント研究所)、『マンガでわかる はじめて特別支援学級の担任になったら』(Gakken)、『子どもの心の受け止め方 発達につまずきのある子を伸ばすヒント』(光村図書)、『通常の学級の特別支援教育 ライブ講義 発達につまずきがある子どもの輝かせ方』(明治図書)、『こんなときどうする?ストーリーでわかる特別支援教育の実践 ケーススタディからのアプローチ』(学研プラス)など著書多数。
内容や申込方法などの詳細はこちらをご確認ください。
https://form.dr-seminar.jp/lps/asgzdk/kanagawald_summer2025_information
※特別支援教育士(SENS/SENS-SV)有資格者は、本セミナーを受講されると更新ポイントが認められます。
<講師からのメッセージ>
明日こそ笑顔で子どもたちと向き合いたい…。そう願っているはずなのに、気がつけば子どもの行動にイラ立ち、怒鳴ってしまう。指導の名のもとに、子どもを追い込むような威圧的な関わりを繰り返してしまう。子どもについ嫌味や皮肉、「もういい、さよなら。先生、知らないからね」と見捨てるような言葉かけをしてしまう。言うことを聞かない子どもが悪いと決めつけ、「ナメられてはいけない」「ルールを守らせる指導が必要だ」などの職員室での会話が止まらない。
こうした状況は、これまでの学校の日常ごくありふれた光景であったかもしれません。しかし、今は「教室マルトリートメント」という包括的な概念として整理される時代になってきました。教室で行われる指導の一つ一つ、職員室で繰り広げられる会話の一つ一つを見つめ直すきっかけになる新しいセミナーです。不適切な関わりの背景要因を知り、どうすれば脱・マルトリートメントにたどり着けるか、具体的な方法をお伝えします。
現場に立つ教師だけでなく、管理職層や教育委員会の関係者にもご参加をお勧めします。
<担当講師>
川上 康則 先生(杉並区立済美養護学校 主任教諭・立教大学 兼任講師)
▼講師プロフィール
東京都生まれ。公認心理師、臨床発達心理士、特別支援教育士SV。NHK Eテレ「ストレッチマンV」「ストレッチマン・ゴールド」「ストレッチマンGo!」番組委員。令和2年度版学研体育教科書「みんなの体育」編集委員。特別支援学校の地域支援コーディネーターとして、長年、地域の相談支援に関わる。教育系の雑誌4誌に連載をもつ。『教室マルトリートメント』(東洋館出版社)、『教師の流儀 正解のない問いを考える』(エンパワメント研究所)、『マンガでわかる はじめて特別支援学級の担任になったら』(Gakken)、『子どもの心の受け止め方 発達につまずきのある子を伸ばすヒント』(光村図書)、『通常の学級の特別支援教育 ライブ講義 発達につまずきがある子どもの輝かせ方』(明治図書)、『こんなときどうする?ストーリーでわかる特別支援教育の実践 ケーススタディからのアプローチ』(学研プラス)など著書多数。
内容や申込方法などの詳細はこちらをご確認ください。
https://form.dr-seminar.jp/lps/asgzdk/kanagawald_summer2025_information
