◇帝京道徳教育研究会(TDK)第2回夏季道徳授業構想セミナー◇
本会は、道徳授業の「不易」である道徳授業の特質を生かしながら、現行の学習指導要領において求められる道徳授業構想の在り方について、「特別の教科 道徳」設置時の教科調査官 赤堀博行先生の下で研究を深めるために作られた研究会です。
2回目となる本セミナーも、「特別の教科 道徳」を先頭に立って推進されている先生方を講師・助言者に招き、コロナ禍での学校生活が長期化する中で、児童生徒の道徳性を養う道徳授業を大切にしながら実践されている多くの先生方とともに、学びを深める1日にしたいと考えております。
多くの先生方のご参会をお待ちいたしております。
◇テーマ◇ 道徳科の特質を生かしたこれからの道徳授業の在り方
◇プログラム◇
10:00 開会
10:10〜10:50 研究発表@
埼玉県本庄市立児玉小学校教諭 笹澤 有香 先生
10:50〜11:30 研究発表A
埼玉県日高市立高萩小学校教諭 小林 伸介 先生
11:40〜12:20 研究発表B
東京都大田区立久原小学校教諭 杉山 夏実 先生
12:20〜13:10 昼食・休憩
13:10〜14:10講話「道徳授業の特質を生かしたこれからの道徳授業の在り方」
帝京大学教育学部教授 赤堀 博行先生
14:15〜16:00 学習指導案作成ワークショップ
◇助言者◇東京都荒川区立尾久小学校校長 山本 洋 先生
元東京都世田谷区立池ノ上小学校指導教諭 橋本ひろみ先生
埼玉県幸手市立さくら小学校校長 岸 千里 先生
神奈川県教育局支援部子ども教育支援課指導主事 安斎 友貴 先生
16:00〜16:20 本日のリフレクション(質疑・応答等を含む)
16:30 閉会