平成27年度 京都市総合教育センター 第17回教育研究発表会
【この研究会は終了済です】
- 開催地域
- 京都府
- 日程
- 2016/2/17(※要申込:2/10まで)
- 主催
- 京都市総合教育センター
- 参加対象
- 小学校/中学校
- ジャンル
- 指導方法・授業研究/その他
1.日 時:平成28年2月17日(水)13:30〜17:00 (13:00より受付)
2.場 所:京都市総合教育センター 永松記念ホール(4F)・第一研修室(1F)・第三研 修室(BF)
3.日程及び発表内容
○受付13:00〜
○全体会13:35〜
< 講演 >
「これから求められる資質・能力と学習活動」 国立教育政策研究所 教育課程センター基礎研究部 総括研究官 後藤 顕一 氏
○分科会15:20〜
<小 特別支援教育>(2年次)研究員 景山 功一
報告:LD等通級指導教室の『運営』&『活用』ガイドの構築
在籍学級やLD等通級指導教室における指導・支援につながる連携を目指してLD等通級指導教室担当者と巡回校との効率的な連携の在り方に関する研究を進めてきました。実践事例を紹介しながら,指導・支援につながる連携の在り方について報告します。
<小・中>
パネルディスカッション「これからのLD等通級指導教室 」
パネリスト
大阪教育大学名誉教授 竹田 契一氏
研究員 景山 功一
LD等通級指導教室担当者の先生
コーディネーター
総合育成支援課指導主事 石原 廣保
指導講評 大阪教育大学名誉教授 竹田 契一氏
<中 図書館教育>(1年次)研究員 中町 夕子
報告:学校図書館を活用した各教科等における学習モデルの提示
多面的に課題をとらえ,関連する情報や知識を統合して新しい考えを創造する力をつけるために,学校図書館の「学習情報センター」としての機能を活用した授業開発に取り組みました。実践事例から,子どもたちの学びがどのように広がり深まったかについて報告します。
指導助言 指導主事 杉村 朗
<中 道徳教育>(1年次)研究員 中山 芳明
報告:中学校道徳における,生徒による自己評価の有効な活用と分析
道徳の授業の充実に向け,授業の振り返りに行う生徒による自己評価を活用した道徳の運用システムを構築し,その有効性について研究を進めてきました。「持ち回り道徳」や「文言による評価」も含め実践校での実践事例を紹介するとともに,その成果と課題等について報告します。
指導助言 指導主事 中大路 浩一
<人権教育>(1年次)研究員 菊谷 未奈子
報告:自分の大切さとともに,他の人の大切さを認めることのできる子どもの育成
研究協力員の先生方のご協力の下,授業時に教師が発する言葉について調査研究を進めてきました。一人ひとりの子どもを大切にするとともに,互いを大切だと実感できる人間関係づくりや環境づくりにつながる学級担任の発言や言葉かけについて報告します。
指導助言 学校指導課首席指導主事 安藤 昇
<小 体育科教育>(1年次)研究員 西田 鉄平
報告:生涯にわたって運動やスポーツに親しむ子の育成を目指して
「運動遊びを学校生活に取り入れる体力向上モデル」に基づいて,運動の生活化と運動の日常化の実践を進めてきました。 実践事例から,子どもたちの遊びや運動に対する意識や体力の変容について報告します。
指導助言 指導主事 塩見 英樹
4.参加費 :無料
5.申 込 先 :京都市総合教育センター研究課
◆京都市立学校・園に勤務されている方は,文書処理システムにて,総合教育センター 研修課 にお申し込みください。
◆上記以外の方は,所属[所在地・電話番号]・お名前を,FAXまたはE-mailでお知らせください。FAX:075−353−4851 E-mail: kenkyu@edu.city.kyoto.jp
*案内・申込用紙は,http://www.edu.city.kyoto.jp/sogokyoiku/ に掲載しています。
*資料準備の都合上,2月10日(水)までに連絡してください。なお,当日申込も受け付けております。
*参加申込書に記載された個人情報は,本研究発表会の運営目的のみに利用させていただきます。
<アクセス> ※ 駐車スペースがありませんので,車での来場はご遠慮ください。
京都市バス 「四条河原町」下車河原町通を南へ200m,
阪急電車 河原町駅下車/出口4から河原町通を南へ200m
京阪電車 祇園四条駅下車/四条通を西へ河原町通まで250m,河原町通を南へ200m
<問合せ先>
京都市総合教育センター研究課
〒600-8023 京都市下京区河原町通松原上る2丁目富永町344 TEL:075-371-2705
2.場 所:京都市総合教育センター 永松記念ホール(4F)・第一研修室(1F)・第三研 修室(BF)
3.日程及び発表内容
○受付13:00〜
○全体会13:35〜
< 講演 >
「これから求められる資質・能力と学習活動」 国立教育政策研究所 教育課程センター基礎研究部 総括研究官 後藤 顕一 氏
○分科会15:20〜
<小 特別支援教育>(2年次)研究員 景山 功一
報告:LD等通級指導教室の『運営』&『活用』ガイドの構築
在籍学級やLD等通級指導教室における指導・支援につながる連携を目指してLD等通級指導教室担当者と巡回校との効率的な連携の在り方に関する研究を進めてきました。実践事例を紹介しながら,指導・支援につながる連携の在り方について報告します。
<小・中>
パネルディスカッション「これからのLD等通級指導教室 」
パネリスト
大阪教育大学名誉教授 竹田 契一氏
研究員 景山 功一
LD等通級指導教室担当者の先生
コーディネーター
総合育成支援課指導主事 石原 廣保
指導講評 大阪教育大学名誉教授 竹田 契一氏
<中 図書館教育>(1年次)研究員 中町 夕子
報告:学校図書館を活用した各教科等における学習モデルの提示
多面的に課題をとらえ,関連する情報や知識を統合して新しい考えを創造する力をつけるために,学校図書館の「学習情報センター」としての機能を活用した授業開発に取り組みました。実践事例から,子どもたちの学びがどのように広がり深まったかについて報告します。
指導助言 指導主事 杉村 朗
<中 道徳教育>(1年次)研究員 中山 芳明
報告:中学校道徳における,生徒による自己評価の有効な活用と分析
道徳の授業の充実に向け,授業の振り返りに行う生徒による自己評価を活用した道徳の運用システムを構築し,その有効性について研究を進めてきました。「持ち回り道徳」や「文言による評価」も含め実践校での実践事例を紹介するとともに,その成果と課題等について報告します。
指導助言 指導主事 中大路 浩一
<人権教育>(1年次)研究員 菊谷 未奈子
報告:自分の大切さとともに,他の人の大切さを認めることのできる子どもの育成
研究協力員の先生方のご協力の下,授業時に教師が発する言葉について調査研究を進めてきました。一人ひとりの子どもを大切にするとともに,互いを大切だと実感できる人間関係づくりや環境づくりにつながる学級担任の発言や言葉かけについて報告します。
指導助言 学校指導課首席指導主事 安藤 昇
<小 体育科教育>(1年次)研究員 西田 鉄平
報告:生涯にわたって運動やスポーツに親しむ子の育成を目指して
「運動遊びを学校生活に取り入れる体力向上モデル」に基づいて,運動の生活化と運動の日常化の実践を進めてきました。 実践事例から,子どもたちの遊びや運動に対する意識や体力の変容について報告します。
指導助言 指導主事 塩見 英樹
4.参加費 :無料
5.申 込 先 :京都市総合教育センター研究課
◆京都市立学校・園に勤務されている方は,文書処理システムにて,総合教育センター 研修課 にお申し込みください。
◆上記以外の方は,所属[所在地・電話番号]・お名前を,FAXまたはE-mailでお知らせください。FAX:075−353−4851 E-mail: kenkyu@edu.city.kyoto.jp
*案内・申込用紙は,http://www.edu.city.kyoto.jp/sogokyoiku/ に掲載しています。
*資料準備の都合上,2月10日(水)までに連絡してください。なお,当日申込も受け付けております。
*参加申込書に記載された個人情報は,本研究発表会の運営目的のみに利用させていただきます。
<アクセス> ※ 駐車スペースがありませんので,車での来場はご遠慮ください。
京都市バス 「四条河原町」下車河原町通を南へ200m,
阪急電車 河原町駅下車/出口4から河原町通を南へ200m
京阪電車 祇園四条駅下車/四条通を西へ河原町通まで250m,河原町通を南へ200m
<問合せ先>
京都市総合教育センター研究課
〒600-8023 京都市下京区河原町通松原上る2丁目富永町344 TEL:075-371-2705
