不登校の支援、どのようなことをしていますか。
8月29日に公表された文部科学省の概算要求では、不登校の児童生徒数の増加を受けて支援員の配置拡充や保護者支援を含む校内外教育支援センターの機能強化、学びの多様化学校の設置促進、いじめ・自殺対策の推進、スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカー等相談体制の充実等に118億円を計上しています(令和8年度文部科学関係概算要求のポイント)。
不登校はもはや特別なケースではありません。
先生方の学校では、不登校の児童生徒に対してどのような支援をされていますか?
コメントの一覧
3件あります。
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- [別室登校や短時間登校の活用]
- 星野歩美
- 2025/9/19 13:35:19
SCや適当指導教室の活用もしています。担任任せにせず複数の視点で多面的多角的に支援していくことが大切だと思います。 -
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- [別室登校や短時間登校の活用]
- 名無しさん
- 2025/9/19 15:00:17
年度始めからの場合は、放課後にプリントを取りに来るだけなどの取り組みをして、子どもとの関係値を作るようにした。 -
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- [教育支援センター(適応指導教室)との連携]
- 名無しさん
- 2025/9/19 15:03:49
完全不登校を宣言した児童には、教育支援センターを紹介した。本人、保護者とも大変喜び、申し込みを頂いた。まず、一歩を踏み出すことができたと安堵している。