ゆとりもダメ。

国語、算数、理科、社会、音楽、図工、体育、家庭科、道徳、特活、総合、クラブ活動。授業時間が多いのではなくて、教科の数が多すぎるのではあるまいか。

１割授業時数が増えるということは、１割、私達の教材研究が増え、１割、教材研究の時間が削減されると言うこと。物理的に何かの仕事を削減しなければ、今以上に教材研究にかける時間が減ってしまい、一番大切な授業がいいかげんになりかねない。

低学年はかわいそう

現在の授業時数では、漢字など、習熟に時間を充てられない。ただし、６時間の日を増やすのではなく、土曜日を復活させたり総合を止めたりすることで増やしてほしい。特に総合は、教科でできることを無理に分けているため、内容の重複が著しく、無駄が多い。

現状維持で充分です。

週休２日制の現在，どうやって１割を増やすのか？長期休暇を短縮するだけではたりない。週あたりの時間数を増やせるのか？

時数を増やせば解決？冗談じゃない！

土曜日は月１回でも増やすべき。子どもも教師も学校生活のリズムが狂う。

そもそも「ゆとりと充実」の何が問題かを明らかにせずに授業時数だけを増やそうということに反対。

時間の増加より教科書の内容を豊かにし、より深みのある授業を構成と考える力を養うものになるようにしたい。

支援を要する子どもに対する策も現場任せ、教師の負担増でいい教育できますかね。

今学校現場は課題が多すぎて、充分機能

授業時間を増やしても、無駄。小学生は、６時間目なんて集中できてない。３時間も総合いらないし、英語やらなくてもいいから、総合を減らして算数などにまわすべき

選択教科はいりません

授業時間は極限まで増やすべし。土曜日も日曜日も夏休みも必要ない。子供は滅私奉公の精神で猛勉強しなければならない。なんていったらあんがいよろこぶんじゃないの、いまの親。

土曜日の休みに休んでいると勘違いされている限り、非難はそこにばかり集中するんでしょうね。でも、今の子ども多値のライフスタイルで土曜日を増やしたところで何も変わらない。子どもも現場も手いっぱい。地域や家族とともに育てるという基本にたちかえっていただきたい。

もとみじかく

まあ、丁度いいと思う。

増やす時間の内容・質が問題。遅くまで子供を学校に拘束するメリットはないと思う。土曜授業の復活（もちろん３時間程度でも可）で単純な授業時間の増加にはなるが、授業の進度が遅い割りに子供たちの習熟度が低い。（漢字・算数課題など）

しかし、ただ増やすだけでは破綻を生じる。まず、今の学校現場は昔と比べて膨大な雑務を押しつけられている。業務内容と量を適正化しない限り、時間増に伴う教材研究や準備時間の減少から授業の質の低下につながる事は明白。

中学年の子供は、１日６時間授業も集中できない

１日の授業時数を増やすより、６日制に戻してふやしてほしい。１日に詰め込んでも身に付かない。

時間数のみを増やすのではなく、いろいろな状況の子どもたちがいるなかで、どの子にも「わかったよ」といってもらえる授業にしていくような改革が必要だと思います。子どものレディネスにあった授業をしていきましょう。そういう改革を望みます。

増やすのはべつにかまわないから、教科数を二つ三つ減らしていただきたい。

子供は読書せい！

今の子どもに必要なのは、学習時間の増加ではない。そんなことで、日本の子どもの学力が伸びるとは思えない。

減らされた分、元に戻った感じ