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目次
- 特集 評価BとAとの違いをどう判断するか
- 提言・評価BとAの規準（基準）設定で何が課題かと問われたら
- 判断の不確実性は発展の芽でもある
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- 児童生徒の一人一人が「おおむね満足できる」授業の工夫改善を
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- 実際の指導を想定した規準設定を
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- ルーブリックと評価眼（勘）
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- 評価BとAの規準（基準）設定のガイドライン
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- 観点別／評価BとAの分割点（評価指標）設定のポイント
- 「関心・意欲・態度」での分割点設定の条件
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- 「思考・判断」での分割点設定の条件
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- 「表現・技能」での分割点設定の条件
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- 「知識・理解」での分割点設定の条件
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- 小学校／教科別・評価BとAの分割点（評価指標）設定のポイント
- 国語科での設定の観点
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- 社会科での設定の観点
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- 算数科での設定の観点
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- 理科での設定の観点
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- 体育科での設定の観点
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- 中学校／教科別・評価BとAの分割点（評価指標）設定のポイント
- 国語科での設定の観点
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- 社会科での設定の観点
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- 数学科での設定の観点
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- 理科での設定の観点
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- 英語科での設定の観点
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- 事例・評価BとAとの分割点（評価指標）設定の実際
- 小学校／授業で活用できる評価基準の設定
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- 小学校／より客観的で簡便な評価を目指して
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- 小学校／自己に引きつけられているかを見る
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- 中学校／A基準とB基準の違いを考える
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- 中学校／作品におけるA及びBをどう見極めるか
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- 中学校／キーワードと具体的な姿を明らかに
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- 絶対評価のキーワード解説 (第22回)
- 補助簿
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- 学力向上フロンティアスクールの授業と評価改革戦略・小学校 (第8回)
- どの子も伸ばす授業の試み
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- 学力向上フロンティアスクールの授業と評価改革戦略・中学校 (第8回)
- 生徒による授業の評価を生かした授業改善
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- 絶対評価で子どもを変える支援の手立て (第10回)
- 小学校／特別活動での工夫と改善
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- 中学校／総合的学習での工夫と実際
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- 小学校／絶対評価実践課題解決の処方箋・Part Ⅱ (第10回)
- 計算能力を越える学力とその評価
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- 中学校／絶対評価実践課題解決の処方箋・Part Ⅱ (第10回)
- 絶対評価，何を以て目標達成といえるか
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- “「個に応じた指導」の充実”と絶対評価 (第10回)
- 総合的な学習を評価する
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- 編集後記
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編集後記
絶対評価の生命線は評価規準（基準）にあるのではないでしょうか。ここがゆらいでしまうと，評価そのものの信頼性に疑問をいだかれてしまうことになります。
しかし，評価規準（基準）をめぐっては，様々な問題が指摘されています。「学校ごとの評価規準（基準）に違いがあってよいのか？」という問いも，その１つです。また，「評価BとAの違いはどこにあるのか」も，よく聞かれる疑問です。
各学校の評価規準（基準）表を見ても様々な違いが出ています。学校の実状，指導との関連など一律には設定できないことはわかるのですが，その妥当性という点になると「さて？」という思いにかられるのも事実です。
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明治図書
