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目次
- 特集 “新しい学力をつくる”総合の改革点―指導要領改定で総合はどう変わるか―
- 総合の現状と私の改革プラン
- 教育プロジェクトを利用した総合的な学習を
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- 総合学習を通して子どもの何を培うのか
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- 打ち上げ花火で終わらせないために小中の連携を。
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- 現代的な諸課題に向き合う資質・能力を育てる
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- 教科等の学習成果の意識化と例示の見直し
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- 指導事項を明確にすべき
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- 教師の職人気質を刺激せよ
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- 「危険とその回避のための総合学習」を！
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- つけたい力を明確にする
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- これからの社会に必要な資質能力と総合の改革
- キャリア教育をどう取り上げるか
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- 食育の問題をどう取り上げるか
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- シチズンシップをどう取り上げるか
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- 金融問題をどう取り上げるか
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- 高齢化社会の問題をどう取り上げるか
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- “新しい学力”をつくる総合の改革点
- 新しい学力・年間指導計画・評価の在り方と改革への提言
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- ねらいと改革への提言
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- 横断的・総合的課題と改革への提言
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- 興味・関心に基づく課題と改革への提言
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- 体験的な活動の充実と改革への提言
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- ボランティアなどの社会体験と改革への提言
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- グループ・異年齢集団と改革への提言
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- 自ら課題を見つけと改革への提言
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- 問題解決の資質・能力と改革への提言
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- 学び方やものの見方・考え方と改革への提言
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- 小学校英語活動の現状と私の改革＆充実プラン
- ＰＰＰ型学習からタスク学習へ
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- やるなら今しかない！
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- パターンを決めれば担任だけでも授業は簡単！
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- 「コミュニケーション能力」って、前もって決められたことが言えること？
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- 総合を好きにする学校体制の改革
- 学校全体の取り組み 改革点はここだ
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- 打ち合わせ時間 改革点はここだ
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- 総合らしい教材開発 改革点はここだ
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- 地域との連携 改革点はここだ
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- 教科とは違う活動 改革点はここだ
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- 評価をどうするか 改革点はここだ
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- 学校にビオトープを―どこにどうつくるか― (第10回)
- 全ての学習を手助けする学校ビオトープ
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- 子どもが燃えた総合の“定番モノ＆番外モノ”
- 定番モノ「アサガオ」で１年燃える
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- 学校でつくる総合のカリキュラム―開発と運営のポイント― (第9回)
- マルチメディアプロジェクトで子どもの21世紀型学力を育てる
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- 往復書簡＝疑問と討論 総合はどこへ？安野がお答えします！ (第10回)
- 総合と特活は、独立独歩でいいのか
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- ねらいにあった総合の評価スキル (第10回)
- 課題追究の仕方を身につける
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- “生命と死”の授業をつくる (第10回)
- 金森俊朗・いのちの教育実践のあゆみ
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- 読み聞かせ 環境を守るのは誰だ？ (第10回)
- 日本人の身近な生活を見直す ゴミの分別はビック・ジョブ？
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- 読み聞かせ 福祉の仕事って何だ？ (第10回)
- 盲導犬ロボット
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- 総合でする“食の授業”―栄養士との共同提案― (第9回)
- 思い出の給食を再現しよう
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- 編集後記
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- おもしろマップのつくり方・活かし方 (第10回)
- 海岸線を調べれば海と人とのかかわりが分かる
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編集後記
○……この秋には、教育課程改定の方向が示されるといわれ、うわさの？焦点でもある総合的学習の命運？については、情報を総合的に判断すると、〈継続の方向で固まった〉ということのようです。
また、今まで総合の国際理解の中に位置づけられていた小学校の英語活動は、１時間特設される―という方向のようです。したがって？、総合的学習の時間は、２時間に縮小されるとか。
ま、このような風評が正しいのかどうかは、今の段階では、もちろん「？」の部分が多いわけではありますが。
いずれにしても、この特集号が出るころには全体像が明らかになっているのではないかと思われます。それが、どういう形で出されるかも、大いに関心を持って見守るべき問題ではあります。
が、いずれにしても、今までの教科学習では成し遂げられない学力を育成したいという願望で総合的学習が創設されたことは間違った方向？ではないということは、大方の意見が一致するところではないか―と思います。
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明治図書
