授業力&学級経営力 2020年2月号
教師はしゃべることが仕事だから[話す]を極める

U119

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授業力&学級経営力 2020年2月号教師はしゃべることが仕事だから[話す]を極める

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電子版予価: 744円+税

2/7刊行予定

ジャンル:
授業全般
刊行:
2020年1月7日
対象:
小・中
仕様:
A5判 130頁
状態:
在庫あり
出荷:
2020年1月21日
定期購読

目次

もくじの詳細表示

特集 教師はしゃべることが仕事だから[話す]を極める
扉(特集について)
[説明・発問]を極める
余計な言葉は9割カット! 「クドクド説明」脱出法
山中 伸之
“深い学び”のカギ! 「問い返し」発問上達法
盛山 隆雄
「おいしいところは子どもに残す発問」ってどうすればいいの?
玉置 崇
[ほめる・叱る]を極める
「ガミガミ,ネチネチ叱り」脱出法
東 ちひろ
「わざとらしくないほめ方」上達法
土作 彰
[エンタメ系話術]を極める
一瞬で子どもを引き込む「つかみ」の技術
樋口 万太郎
教室に活気を生み出す「ボケとツッコミ」の技術
俵原 正仁
落語に学ぶ「まくら」と「間」の技術
玉置 崇
[特別な日の教室語り]を極める
一瞬で子どもを味方にする「出会いの日」の語り
松井 恵子
クラスが一気にまとまる「行事の日」の語り
垣内 幸太
一生心に刻まれる「別れの日」の語り
広山 隆行
[モチベーショントーク]を極める
「自信がなくて動けない」から「やる気はあるのに動けない」まで子どものタイプ別モチベーショントークの実践例
小学校編
岩田 将英
中学校編
津村 柾広
[プレゼン]を極める
話し方に自信がもてる「発声法」
秋竹 朋子
大人数の前でもアガらない「緊張克服法」
鳥谷 朝代
赤坂先生はセミナーのプレゼンをどんなふうに工夫しているの?
赤坂 真二
[保護者対応]を極める
“顔が見えないからこそ”の「保護者のクレーム電話対応」の技術
佐々木 陽子
“顔が見えるからこそ”の「面談」の技術
森竹 高裕
中村先生はどんな話術で保護者を味方にしているの?
中村 健一
田村学監修 Q&Aでわかる! 「主体的・対話的で深い学び」への授業改善 (第11回)
「対話的な学び」の本質を捉えた授業設計の大切さ&学び続ける教師であるために
三浦 研一
クラスがまとまる! 笑顔が広がる! 今月の学級経営ネタ (第23回)
低学年/友達への「ありがとうカード」を送って,つながりを深めよう
黒川 孝明
中学年/「聞き合いたい!」という子どもたちの授業
岡本 美穂
高学年/いつもと違う給食時間で,楽しく過ごそう! 楽しく食べよう!
大野 睦仁
中学/両足,床についてますか?
辰巳 裕介
田中博史の「授業・人」塾 若手教師の悩みを聞く全国行脚「授業人五人会」から見えてきたこと (第5回)
子育て支援講座で親から学ぶ
田中 博史
すうっと気持ちが楽になる 先生のための心の処方箋 (第11回)
2月/忙し過ぎてイライラすることが多くなったら
石原 加受子
世界一やさしい社会科授業づくり講座 (第17回)
「見方・考え方」「選択・判断」
澤井 陽介
菊池省三監修 授業で使えるコミュニケーションゲーム (第11回)
低学年/2月の授業で使えるコミュニケーションゲーム
小川 夕起子
中学年/2月の授業で使えるコミュニケーションゲーム
川尻 年輝
高学年/2月の授業で使えるコミュニケーションゲーム
西村 昌平
評価までバッチリわかる! 教科書教材でつくる楽しい道徳授業 (第11回)
小学校/教材を吟味するI 教材を構造的に捉える
野村 宏行
〜教材名:「ぐみの木と小鳥」(学図,光村,日文,光文,学研,あかつき 低学年/B 親切,思いやり)〜
中学校/評価を記述する際の注意点
藤永 啓吾
〜教材名:「一冊のノート」(学校図書 3年/C 家族愛,家庭生活の充実)〜
子どもが自分で動き出す! イガせん流クラス・学びづくり (第11回)
算数で問題づくりをやろう
伊垣 尚人
EdTechで変わる教室の学び (第11回)
学習履歴データベース(学習ログ)のメリットとは?
佐藤 昌宏
二瓶弘行&国語“夢”塾プロデュース 言葉の力がぐんぐん伸びる! みんな大好き『国語あそび』 (第11回)
低学年/ひらがな・カタカナ・漢字
山本 真司
〜「どっちが上手? せんしゅけん」をしよう〜
中学年/話し合い・発表
比江 嶋哲
〜クラスで一番の「○ではじまる△△なもの」を決めよう!〜
高学年/俳句
佐藤 司
〜取り合わせくじ俳句を楽しもう!〜
発問で見る「数学的な見方・考え方」を働かせる算数授業 (第11回)
どちらが陣取りゲームに勝ったのかな?
山本 大貴
〜1年/広さ〜
編集後記
矢口 郁雄
季節を楽しむわくわく造形アイデア (第11回)
大川 真理

編集後記

 「学校の先生とは,どんなことをする仕事なのか」

 この問いには,様々な答え方があると思いますが,私が真っ先に思い浮かべるのは「話す(しゃべる)こと」です。

 実際のところ,学校の先生は朝から晩までしゃべりっぱなしです。どんなに言葉数が少ない先生でも,編集者の優に20〜30倍は一日にしゃべっていると思いますし,様々な職業を思い浮かべてみても,教師以上にしゃべる仕事は思い浮かびません。

 また,話すシチュエーションも実に様々です。授業の中での説明や発問はもちろん,職員会議で説明する,保護者と面談する,研修会で提案する…など,その機会は枚挙に暇がありません。

 それゆえか,私が知る限り,総じて学校の先生は話すことに“慣れている”(安心して聞ける話し方をされる)方が多いように思います。

 一方で,その次元を超え,聞き手を魅了するレベルで,話すことに“長けている”先生がいらっしゃいます。話し方というのは,多分にパーソナリティと結びついており,一般化,標準化しにくい側面があると思うのですが,「その話(し方)は,そのキャラだからできるんでしょ?」みたいなことですら,「技術」という視点で冷静に見ていくと,ある程度論理的に説明できることが,意外と多いように感じます。


 今号は,こんな素朴な問題意識から,教師として“「話す」がモノを言う”(なんかちょっと変な日本語ですが…)様々なシチュエーションを取り上げ,学級経営の達人,授業名人,はたまた話術のプロフェッショナルの先生方に,“極める”と呼ぶにふさわしい最高の「話す」技術をご紹介いただきました。


   /矢口 郁雄

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