授業力&学級経営力 2019年8月号
超一流に学ぶ 子どもを動かす授業の「しかけ」大全

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授業力&学級経営力 2019年8月号超一流に学ぶ 子どもを動かす授業の「しかけ」大全

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PDF
ジャンル:
授業全般
刊行:
2019年7月8日
対象:
小・中
仕様:
A5判 130頁
状態:
在庫あり
出荷:
2019年11月12日
定期購読

目次

もくじの詳細表示

特集 超一流に学ぶ 子どもを動かす授業の「しかけ」大全
扉(特集について)
子どもが考えてみたくなる「教材」のしかけ
国語
桂 聖
算数
盛山 隆雄
子どもの思考を揺さぶる「発問」のしかけ
国語
瀧澤 真
算数
尾ア 正彦
社会
澤井 陽介
道徳
加藤 宣行
子どもの言葉をどんどん引き出す「質問」のしかけ
菊池 省三
子どもを一瞬で引き込む「導入・ウォームアップ」のしかけ
算数
福山 憲市
音楽
倉 弘光
小学校英語
江尻 寛正
子どもが参加してつくり上げる「板書」のしかけ
参加型板書
八巻 修
子どもがサッと動く「指名・指示」のしかけ
垣内 幸太
子どもの対話を活性化する「ペア・グループ学習」のしかけ
国語
細川 太輔
算数
宮本 博規
苦手な子どもをその気にさせる「勇気づけ」のしかけ
赤坂 真二
子どもが夢中で取り組む「習熟」のしかけ
音読・漢字練習
広山 隆行
計算練習
小松 信哉
子どもがぐんぐんやる気になる「学習環境」のしかけ
森竹 高裕
不登校ゼロを実現するコンプリメントトレーニング (第1回)
これまでの不登校支援の問題点
森田 直樹
田村学監修 Q&Aでわかる! 「主体的・対話的で深い学び」への授業改善 (第5回)
子供の姿を描くことで「主体的・対話的で深い学び」を実現する
星野 薫
クラスがまとまる! 笑顔が広がる! 今月の学級経営ネタ (第17回)
低学年/自分に自信がもてるようになる「超漢字テスト」を作ろう
黒川 孝明
中学年/「掃除時間」も主体的・対話的で深い学びを!
岡本 美穂
高学年/笑顔が広がる2学期スタートのために
大野 睦仁
中学/夏休みの思い出はワイワイ楽しみながらシェアしよう!
辰巳 裕介
すうっと気持ちが楽になる 先生のための心の処方箋 (第5回)
8月/新学期が始まるのがつらいと思ったら
石原 加受子
世界一やさしい社会科授業づくり講座 (第11回)
教材づくり
澤井 陽介
そのサイン,クラスが荒れる前ぶれです (第4回)
8月/行動の切り替えが遅くなっていませんか
高本 英樹
菊池省三監修 授業で使えるコミュニケーションゲーム (第5回)
低学年/8月の授業で使えるコミュニケーションゲーム
小川 夕起子
中学年/8月の授業で使えるコミュニケーションゲーム
川尻 年輝
高学年/8月の授業で使えるコミュニケーションゲーム
西村 昌平
評価までバッチリわかる! 教科書教材でつくる楽しい道徳授業 (第5回)
小学校/道徳科に生かす授業スキルT 「自分だったら」と問う
野村 宏行
〜教材名:「絵はがきと切手」(東書,学図,教出,光村,日文,学研,あかつき 中学年/B 友情,信頼)〜
中学校/学習指導要領解説から学習内容を捉える
藤永 啓吾
〜教材名:「学習内容」(全出版社・全学年)〜
子どもが自分で動き出す! イガせん流クラス・学びづくり (第5回)
先生のブッククラブを始めよう
伊垣 尚人
EdTechで変わる教室の学び (第5回)
今,日本の教育改革はなぜ必要か
佐藤 昌宏
二瓶弘行&国語“夢”塾プロデュース 言葉の力がぐんぐん伸びる! みんな大好き『国語あそび』 (第5回)
低学年/語彙
宍戸 寛昌
〜「猛獣狩り」で折句をつくろう!〜
中学年/文法
手島 知美
〜「つないでつないでゲーム」で文をつなごう!〜
高学年/話し合い
佐藤 拓
〜ミニミニディベートをしよう!〜
発問で見る「数学的な見方・考え方」を働かせる算数授業 (第5回)
いつでも使えそうなアイデアは?
山本 大貴
〜3年/かけ算の筆算〜
編集後記
矢口 郁雄
季節を楽しむわくわく造形アイデア (第5回)
すずみ場へようこそ!
ア村 紅葉

編集後記

 教科にかかわらず,観ていて引き込まれる授業には,必ずといっていいほど,子どもを動かす「しかけ」があると思います。

 「動かす」ではなく,「動きたくなる」,あるいは「動かざるを得ない」と表現した方が正確かもしれません。

 「しかけ」という言葉を辞書で調べてみると,古語的な扱いを含め,意外とたくさんの意味があるようなのですが,今回の特集でイメージしていることにぴったりくるのは,次の2つでした。


 1 物事をある目的に合わせて,つくりこしらえること

 2 他に対して働きかけること


 例えば,「教材」のしかけは,まさに1に当たるのではないでしょうか。つけ加えていうと,授業の上手な先生は,いかにも「こしらえました」というしかけ方はせず,あくまでさりげないので,だからこそ,しかけに気づいた子どもが動きたくなるのではないかと思います。

 また,授業の中で子どもの発言を引き出すことが上手な先生は,「質問」の仕方が絶妙だなと感じることが多いのですが,これは2の意味のしかけではないでしょうか。「いかにも」な問いかけ方ではなく,子どもの琴線に触れるひと言を,やはりあくまでさりげなく,タイミングよく投げかけるイメージです。

 こうして書いてみて,改めて思うのが,「さりげなくしかけるというのは,難しいんだろうな…」ということです。これは,多くの若手の先生方も同じことを感じていらっしゃるのではないかと思います。

 そこで今号では,「今年の夏は授業の腕を磨きたい」「2学期からは子どもが自ら動きたくなるような授業をしてみたい」という意欲に燃えている先生方のために,超一流の「しかけ」の技術をご紹介いただきました。


   /矢口 郁雄

    • この商品は皆様からのご感想・ご意見を募集中です

      明治図書
    • 具体的かつまとまっていてわかりやすかったです。多くの先生の実践が掲載されていてよかった。
      2019/9/6あや
    • 授業をするにあたり何を焦点にして進めるのか、どのような「しかけ」(意図)で考えさせるのかが大事だということを再確認できました。
      2019/8/24ハナ 40代 小学校教諭

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