実践国語研究 2006年3月号
評価・評定//どのように記述するか

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実践国語研究 2006年2・3月号評価・評定//どのように記述するか

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ジャンル:
国語
刊行:
2006年1月17日
対象:
小・中
仕様:
A5判 140頁
状態:
絶版
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目次

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特集 評価・評定/どのように記述するか
評価・評定の現実をこうみる
評価・評定の現状と学校改善への期待
田中 孝一
言語能力を身に付けるよりよい授業の創造
上西 豊一
身に付いた力が見える評価に
松山 美重子
評価を指導に生かす
福田 栄
評価・評定の記述の工夫
評価の記述で説明責任を果たす
鯨井 幹夫
説明責任が果たせる評価・評定の記述を
相良 誠司
自校の評価規準を「評価」する
藤岡 宏章
評価・評定/どのように記述するかの実際
「国語への関心・意欲・態度」の評価・評定の記入
小学校/多面的な評価で確かな力を付ける
川井 文代
中学校/『リフレクション』を用いた評価の試み
三藤 敏樹
「話す・聞く能力」の評価・評定の記入
小学校/「話す・聞く能力」の評価の問題点と改善
椛島 玲子
小学校/子どものやる気を引き出す評価・評定
生野 信治
中学校/見えにくいものを見えるようにする工夫
谷口 佳之
「書く能力」の評価・評定の記入
小学校/文章記述による評価で確かな子ども理解を
平井 良明
小学校/教師の評価力を高める評価記述の視点
山崎 勝之
中学校/生徒の伸びが見える記入の工夫
有馬 ゆかり
「読む能力」の評価・評定の記入
小学校/個々の読みの確立を促す評価・評定
弓場 順枝
小学校/観点を絞り自己評価を生かした評価・評定
田中 拓郎
中学校/学習者の「読み」をどう評価し記入するか
橋 希代子
「言語についての知識・理解・技能」の評価・評定の記入
小学校/年間評価計画に基づいて評価する
コ留 紀代美
中学校/単元シラバスとルーブリックをもとに説明責任を果たす
高澤 正男
コラム/努力を要する子の評価をどのように記述するか
努力を要する子を生かす評価
田上 恭史
「どのように」と「いつ」「どこで」
小野田 文雄
子どもの心と言葉を豊かにする国語教室 (第6回)
豊かな心で人とかかわり合う子どもの育成
中川 多恵子
〜東京都・西原小学校〜
確かな国語力をつける実践資料の展開
低学年/相手を意識して話そう
石田 智香子
中学年/「うたつくり」で言語感覚を磨く
榧 貴志
高学年/豊かに読み、自分の言葉で伝える
古川 覚
投稿=実践研究の広場
伝え合う学習における「相手」の設定
北川 雅浩
〜「インタビュー名人になろう」〜
自ら問題や課題をもち、解決する授業のあり方
新田 紀久
〜「一つの花」〜
BOOK GUIDE《この本がおもしろい》
『「読解力」を伸ばす読書活動』(井上一郎著)
小久保 美子
『子どもたちと谷川俊太郎の作品を読む』(清水左知子著)
小坂 茜
いまさら聞けない国語の豆知識・素朴なQ&A (第24回)
語彙指導
佐藤 きむ
子どもの言葉 (第6回)
三石 美鶴
新教科書/この教材の魅力と生かし方 (第6回)
言語教材
光村図書「どんなとき、だれに」/表現の豊かさを身につける
森山 卓郎
光村図書「メディアを生かす」/言語事項の新領域・メディアリテラシー
浜本 純逸
東京書籍/自主的学びを促す様々な工夫
千々岩 弘一
話す力・聞く力の基礎・基本 (第6回)
話す力・聞く力の具体化と年間指導計画(2)
井上 一郎
確かな「ことば」の学びを創る (第12回)
「ことばの学び」の実感をもたせる
相澤 秀夫
国語教室のつくり方入門 (第12回)
PISA型読解力と国語力
尾ア 靖二
教科書の中の児童文学 (第12回)
「物語」としての伝記
目黒 強
読書活動の新しい視点 (第6回)
学校教育の「読むこと」を方向づける小学校読書活動
上谷 順三郎
論理的思考力を育てるための「書くこと」の学習 (第6回)
実践への六つの視点
藤井 知弘
エッセイ「金の卵―生きて学ぶ」 (第18回)
自分には自分の生き方がある
井上 一郎
編集後記
井上 一郎
Keyword Index

編集後記

平成14年度から本格的に進められている「目標に準拠した評価」は、徐々にではあるが、各学校において定着が進んでいる。ただ、一つ一つの評価規準の設定や、適切な評価方法については、まだ課題が残されているようである。とりわけ、領域によって評価の厳しさが相異していたり、教師によって評価観の相異が見られたりすることなどに課題が見られる。これらは、評価に関する研修によって共通理解を図ることによって一層妥当性や信頼性が高まるものと期待される。

年度末を迎え、評価についての共通理解がより焦点化される時期となっている。

そこで、評価から評定へ、どのように一年間の評価活動を総括するか、について特集することにした。子ども個々を大切にした評価は、一人一人について全人的かつ総合的に「記述する」活動として総括されることになろう。数値によるものと文章表現によるものを活用し、どのように個々の子どもに向き合うか、〈評価・評定をどのように記述するか〉という特集題で編集することにした。

1 評価・評定の現実をこうみる

校長等の立場から評価の現状を総括し、何を期待するか述べる。

2 評価・評定の記述の工夫

指導主事等の立場から評価の記述の工夫を明確に述べる。

3 評価・評定//どのように記述するかの実際

評価の観点に基づいて、実際の評価の記述を報告・提案する。

(1) 「国語への関心・意欲・態度」の評価・評定の記入

(2) 「話す・聞く能力」の評価・評定の記入

(3) 「書く能力」の評価・評定の記入

(4) 「読む能力」の評価・評定の記入

(5) 「言語についての知識・理解・技能」の評価・評定の記入

【コラム 努力を要する子の評価をどのように記述するか】

努力を要する子どもに対する評価の記述をどのようにするか、具体的に述べる。

(井上一郎)

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