- 特集 道徳授業力診断―達人が教えるレベルアップのポイント
- [論説]「道徳授業力」とは何か
- 課題を発見し、解決に取り組む道徳授業の学習過程を構想できる力
- /
- 扉(特集について)
- 道徳授業力診断―セルフチェックとレベルアップのポイント
- 教材研究力診断
- /
- /
- 教材提示力診断
- /
- /
- 発問力診断
- /
- /
- 導入力診断
- /
- /
- 話し合い構成力診断
- /
- /
- 板書力診断
- /
- /
- 言語活動力診断
- /
- /
- 振り返り構成力診断
- /
- /
- 終末力診断
- /
- /
- 評価力診断
- /
- /
- 授業対応力診断
- /
- /
- 年間授業構成力診断
- /
- 採点チェック 実践で見る授業改善のポイント
- 小学校低学年/グループ交流を生かした授業づくり
- 教材名「きらきらみずき」(出典:学研)
- /・
- 小学校中学年/板書や問いかけを工夫して授業のねらいに迫る!
- 教材名「ないた赤おに」(出典:文渓堂)
- /・
- 小学校高学年/広い心で異なる意見や立場を尊重する
- 教材名「すれちがい」(出典:学研)
- /・
- 中学校/じっくり考える時間の充実がポイント
- 教材名「ジョイス」(出典:廣済堂あかつき)
- /・
- 小特集 噂のローテーション道徳をやってみよう!
- ローテーション道徳とは?
- /
- 実践! ローテーション道徳―ポイントと留意点
- [事例1]二種類のローテーション道徳とそれぞれの「見取り」
- /
- [事例2]“みんなで一歩”のローテーション道徳〜教師にとってはスキルアップ、生徒にとっては毎時の楽しみ〜
- /
- [事例3]学び合い 教え合い 相談し合い
- /
- 今日は何の日? 子どもに語る道徳小話 (第3回)
- 6/14
- /
- 「特別の教科 道徳」の授業づくり講座 (第3回)
- 道徳科の授業の正体
- /
- 新・道徳授業論―主体的・対話的な追求で新しい地平をひらく (第3回)
- 問題意識がなければ「主体的」にならない
- /
- 板書例でよくわかる! 新教科書教材で授業づくり (第3回)
- 小学校/自分との関わりで考える「流行おくれ」の授業
- /
- 板書例でよくわかる! 「考え,議論する道徳」の授業づくり (第3回)
- 中学校/多角的な思考で「本気で本音を語り合う対話」を生み出す
- /
- 道徳授業の「深い学び」への質的転換〜池田学級35時間参観記 (第3回)
- 評価への誘いA
- /・
- 〜「心のたね」〜
- 超多忙でもやるしかない! 道徳教育推進教師のアイデアメモ (第3回)
- 研修会を企画しよう(前編)
- /
- 教科書教材に+α 補助教材の作成&活用術 (第3回)
- 小さな道徳授業をつくる@
- /
- 10代の君への手紙 (第3回)
- 幸せのおすそ分け
- /
- 道徳授業=ホープ&エースを紹介します! (第63回)
- 【兵庫県】「特別の教科 道徳」をいかに授業するか
- /
- 編集後記
- /
- 突撃! あなたのクラスの学級目標を教えて下さい。 (第3回)
- 一年間を通して学級目標を育てよう!
- /
編集後記
「担当教科であれば、一年間で数百時間、授業をします。つまり、それだけスキルアップの機会が多い。でも、道徳は三十五時間。数百時間積み重ねるには、何年もかかってしまう。だから自信がなかなかもてないんです」。先日、中学校の先生からお聞きしたこの話が、非常に印象に残っています。今まで、道徳授業力のスキルアップを、時間数という視点から考えたことがなかったからです。
なかなか経験を積めない道徳のスキルアップはどのようにすればよいでしょうか。研修の充実、ローテーション道徳の活用など、様々なアイデアを考えたいです。
/C
-
- 明治図書
- 道徳授業力診断をしてみて、自分の弱い部分やもっとレベルアップするための視点などが学べた2018/6/1540代教諭
- 今年度から道徳教育が教科化となり,いままでたいして道徳をしてこなかったので,今回の特集はとても役立ちました。2018/6/1240代・小学校管理職
- 力に応じて、書かれていて見やすかったです。板書も書かれており、授業をする上での参考になりました。2018/6/9りんご
- 若手教員が、指導案作成の良い指標になります。また、研究授業での参観者の視点、協議での視点として使えます。2018/5/13啐啄同時