道徳教育 2017年12月号
心を揺さぶる葛藤教材と授業展開

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道徳教育 2017年12月号心を揺さぶる葛藤教材と授業展開

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ジャンル:
道徳
刊行:
2017年11月7日
対象:
小・中
仕様:
B5判 90頁
状態:
在庫あり
出荷:
2018年1月22日

目次

もくじの詳細表示

特集 心を揺さぶる葛藤教材と授業展開
論説/葛藤教材がもつ魅力と道徳的判断力の育成
自己分析の契機としての葛藤
金光 靖樹
教材のタイプ別分析と活用の仕方
教材の分類と活用の方法
毛内 嘉威
葛藤教材を生かす授業づくり7つの工夫
1 葛藤場面を意識した導入の工夫
浅部 航太
2 葛藤場面を際立たせる教材提示の工夫
宗円 晃司
3 より深く葛藤させる発問の工夫
植木 洋
4 葛藤を体感的に学ぶ役割演技の活用
出田 周文
5 話し合いを白熱させる工夫(ネームカードの工夫、意見交流の場の設定)
佐藤 繁実
6 葛藤場面を演出する教具の工夫(心情曲線、心情円盤、心情ハートカード)
小原 智穂
7 葛藤場面の収拾の工夫
岡田 多恵子
心を揺さぶるおススメ葛藤教材と授業展開
「生き方の問い」を自分事として考え、友や材のおかげで「納得解」をつかむことのできる、子どもも教師もとっても楽しい道徳を!
〔小学校低学年〕教材名「はしの上のおおかみ」
下條 拓也
効果的な葛藤場面を設定し、自己の生き方についての考えを深める
〔小学校低学年〕教材名「黄色いベンチ」
森重 孝介
終末の葛藤で、価値について考え続ける姿勢を養う
〔小学校中学年〕教材名「レストランで」
神田 秀樹
ハクチョウの餌づけに賛成か反対か 様々な立場や状況に身を置いて、考えを重ねる授業
〔小学校中学年〕教材名「ハクチョウの湖・瓢湖」
松井 由紀
誠実な生き方についての考えを深める
〔小学校高学年〕教材名「手品師」
小出 潤
人物選択を行い互いの価値観の違いを多面的に捉える授業展開
〔小学校高学年〕教材名「お客様」
吉原 聖人
「ヒーロー」って? 「貢献」って?
〔中学校〕教材名「世界一のロッカールーム」
加藤 真也
「何を考えさせたいか」から教材を選ぶ
〔中学校〕教材名「吾一と京造」
渡辺 智仁
現代の教育課題を取り上げた葛藤教材と授業展開
いじめを題材にした葛藤教材と授業展開
自分事として考えさせる 教材名「わたしのせいじゃない」(出典:『わたしのせいじゃない―せきにんについて―』岩崎書店)
田中 清彦
情報モラルを題材にした葛藤教材と授業展開
情報モラルを扱った授業における擬人法的手段 教材名「コト君の悩みを解決しよう」(出典:「デジタルTATOO(九州地域キャンペーン)」ACジャパン)
鑓水 浩
モラルジレンマ教材と授業展開
モラルジレンマ教材とは
荒木 紀幸
モラルジレンマ教材と授業展開/小学校
相手を尊重するあたたかな思いと道徳的判断力の育成 教材名「友香のために」(出典:『考える道徳を創る 小学校 新モラルジレンマ教材と授業展開』明治図書)
清水 顕人
モラルジレンマ教材と授業展開/中学校
「真理の探究、創造」をめぐって「考え、議論する」 教材名「どうする? 『あかつき』チーム」(出典:『考える道徳を創る 小学校 新モラルジレンマ教材と授業展開』明治図書)
森川 智之
スマイル★道徳授業づくり 「時間が足りない」を解決! 道徳授業のタイムマネジメント
ここを削れば時間が生まれる! 授業改善の視点
あなたが、学ばせたいことは何ですか
遠藤 修
道徳授業の時短アイデア
導入の時短アイデア
宮武 泰
発問の時短アイデア
横山 浩志
ノート・ワークシート活用の時短アイデア
藤井 裕喜
宿題の活用の時短アイデア
竹内 秀昌
複数時間という発想の転換アイデア
星 直樹
漢字で創る心の授業 (第9回)
駒井 康弘
研究者×実践者が提言! 「考え、議論する道徳」の授業づくり (第9回)
熟議する道徳授業―市民の育成を目指して
市川 秀之阿部 学
新・道徳授業論―多面的・多角的な発想で授業を変える (第21回)
「合意形成」の考え方を柔軟に生かす
永田 繁雄
板書例でよくわかる! 「考え、議論する道徳」の実践例 (第9回)
小学校編/切実な問いが思考を活性化させる(六年生の実践)
加藤 宣行
中学校編/立場表明からの「自己認識」探求
荊木 聡
実践モデルでよくわかる! 道徳の評価のポイントと留意点 (第9回)
持ち回り道徳で見取りを確保するにはどうする? 道徳の評価へのアプローチ
中山 芳明
ユニバーサルデザインの視点で道徳授業をチェンジ (第9回)
役割演技をチェンジする
増田 謙太郎
体験的な学習×有名教材で新しい授業を創る (第9回)
理科の体験を道徳的価値の自覚に生かす
島 英公子
アクティブ・ラーニングになる授業の仕掛け (第9回)
「多角的」に考察すると価値の支え合いが見えてくる
佐藤 幸司
道徳授業=ホープ&エースを紹介します! (第57回)
【鳥取県】「児童・生徒の記憶に残る」道徳授業 「人物教材」を扱った授業に宿題・事前学習を経て臨む
村尾 行也
編集後記
一枚の写真 子どもと何を語り合いますか (第9回)
<今月の写真>免許証から「命」について考える
末吉 登紀子

編集後記

 電車で座っているとき、目の前にお年寄りが立つと少し緊張します。「意外と若いかも……」「声をかけて断られても嫌だな……」などと思っているうちに、席を譲るタイミングを逃してしまうこともあります。

そんなときに思い出すのは、足の不自由な方やお年寄りが電車やバスに乗ってくると、すぐに席を立ち、声をかけていた、幼い頃の母の記憶です。そこには、少しの葛藤も躊躇もなかったように思います。

自分の弱さを乗り越えて、自然と行動できるようになるには、何が必要なのでしょうか。


/C

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