- 特集 徹底研究!「問題解決的な学習」を生かした指導
- 解説/文部科学省が示した問題解決的な学習とは―学習指導要領解説や報告等から読み解く
- 道徳科の特質を踏まえた真に効果が期待される「問題解決的な学習」に取り組もう
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- 論点整理/問題解決的な学習―何が議論になっているのか?
- 問題解決は継続的に多様な仕方で
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- 「教材」「日常」「社会」3スタイルでよくわかる! 「学習問題」設定のポイント
- 子どもの問題意識からのスタートを!
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- やってみよう! 有名教材で問題設定にチャレンジ
- 〔小学校低学年〕二わのことり
- 役割演技後の感想から問題を決める!
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- 〔小学校中学年〕泣いた赤鬼
- 明確な指導観に基づいた問題解決的な学習の工夫
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- 〔小学校中学年〕絵はがきと切手
- 本物の問いは、連続し、思考が深まる
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- 〔小学校高学年〕手品師
- 道徳性の発達段階に合わせて子どもたちとともに考える問題設定
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- 〔小学校高学年〕ロレンゾの友達
- みんなで話し合い、考えを深め、自己の生き方に
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- 〔中学校〕裏庭でのできごと
- 誠実に生きるとは
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- 〔中学校〕卒業文集最後の二行
- 「公正、公平、社会正義を実現するための条件を考え議論する」問題設定のあり方
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- 問題解決的な学習を成功に導く4つのアプローチ
- 教材選定の工夫―問題解決的な学習に向く教材とは
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- 授業の導入の工夫―子どもに問題意識をもたせるには
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- 発問の工夫―多面的・多角的な考えを引き出すには
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- 話し合いの工夫―伝え合いで終わらないためには
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- 多様な問題解決的な学習を提案する
- 諸富祥彦が提案する問題解決的な学習
- 〔理論〕5ステップ式問題解決的道徳学習
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- 〔実践〕ウェビングを活用して多角的な視点でよりよい問題解決をする
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- 柳沼良太が提案する問題解決的な学習
- 〔理論〕問題解決的な学習の理論的な正統性と正当性
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- 〔実践〕思考のズレを基に、対話を通して価値観を磨き続ける思考活動としての問題解決的な学習
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- 鈴木明雄が提案する問題解決的な学習
- 〔理論〕主体的に生きる人間を創造する問題解決能力
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- 〔実践〕主体的に問題解決を図る生徒の深い学びの追求
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- 杉中康平が提案する問題解決的な学習
- 〔理論〕「読み物教材」を用いた「問題解決的な学習」には、「自我関与」が不可欠である!
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- 〔実践〕問題解決的な学習の要素と体験的な学習の要素をともに含む「二通の手紙」の実践
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- スマイル★道徳授業づくり 道徳授業が上手い人が実はやっている心がけ
- 私の心がけ
- 子どもの発言をまず受けとめる「なるほど、あなたはそう考えたのですね」/子どもの反応を見逃さない「今、どんなことを考えたの?」/子どものエピソードを掘り起こす「そんな経験があるの?」
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- 子どもの発言は、うなずいて聞く/子どもの発言を価値づけ、広げ、深める/四月五月は、学び方を学ぶ時期にする
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- 道徳の時間は「e・g・a・o」で授業
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- 安心して考えを出せる雰囲気づくり/本物(事実)にふれる/ワークシートの形式をそろえる
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- 予想される子どもの答えをたくさん出す/子どもの声には大きくうなずく/問い返しで、深める
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- 脳内シミュレーションで授業プランをつくる/子どもの目線でシミュレートする
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- 人間としての生き方を考える/教材に描かれている人間性を読む/「仮面の機能」を活かす発問を行う
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- 発表する生徒のそばに行く/お隣さんの意見を発表させる
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- 漢字で創る心の授業 (第5回)
- 優柔不断
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- 研究者×実践者が提言! 「考え、議論する道徳」の授業づくり (第5回)
- 教材の提示とペア活動の工夫で考え議論する授業を実現する
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- 新・道徳授業論―多面的・多角的な発想で授業を変える (第17回)
- 子どもの意欲が動かす「冒険運転」の授業を描く
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- 板書例でよくわかる! 「考え、議論する道徳」の実践例 (第5回)
- 小学校編/簡略化で発想を広げる(二年生の実践)
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- 中学校編/葛藤場面を出発点にした価値観の衝突を通して
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- 実践モデルでよくわかる! 道徳の評価のポイントと留意点 (第5回)
- 新学習指導要領での「大くくりなまとまり」と「まとめ振り返り」の導入
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- ユニバーサルデザインの視点で道徳授業をチェンジ (第5回)
- 視覚的な支援をチェンジする
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- 体験的な学習×有名教材で新しい授業を創る (第5回)
- 役割演技で礼儀の大切さを実感する
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- アクティブ・ラーニングになる授業の仕掛け (第5回)
- ファンタジーの中のリアリティを伝えたらその資料は<教材>になる
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- 道徳授業=ホープ&エースを紹介します! (第53回)
- 【新潟県】道徳教育推進のためのミドルリーダー
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- 編集後記
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- 一枚の写真 子どもと何を語り合いますか (第5回)
- <今月の写真>家族ってなんだろう
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編集後記
昨今の道徳では「問題解決的な学習」が注目をあび、様々な提案や意見が出されていると感じます。特に「解決策を考えさせ、実効性のある学習を」という声と「解決策を考えさせるのは道徳ではない」という対立した声があるように思います。私自身、様々な意見を聞き、悩んでしまうことも多いです。
そんな折、参観した授業で子どもの姿を見ながら、ハッとしました。頭の中で考えるだけでなく、「問題解決的な学習」を展開する様々な授業と実際の子どもの姿を見なければ……と改めて強く感じています。
/C
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