- 特集 「心のノート」を検証する〜自ら心を育てる子のために〜
- 論説/「原点に返ろう」
- 小学校/学びの主体者は子どもである
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- 中学校/心のノートに期待されるもの
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- 「心のノート」に寄せる教師の想い
- 夢が広がる「心のノート」の活用
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- 心のノートの活用について
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- 子どもの悩み・問題解決に役立った「心のノート」
- (学校全体のことで)「ありがとう」があふれる学校
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- (学級のことで)温かな言葉でつなぐ人間関係づくり
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- (友達とのことで)よりよい人間関係をはぐくむために
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- (自分自身のことで)死 そしてかけがえのない いのち
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- (親子のことで)親子のことは、保護者もまきこむべし
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- 「心のノート」のここをこう活用した
- 「心のノート」を「わたしのノート」に
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- 子どもの感性を生かし心のノート日常化計画
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- エンカウンターを用いてメッセージを読む
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- 学校行事を道徳教育の視点で振り返る
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- 「愛校心」を「道徳的体験」「道徳資料」「心のノート」の響き合いで育む
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- 理科の授業における活用
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- 実践/「心のノート」を生かした道徳授業
- 小学校低学年/心のノートで友情を考える
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- 小学校低学年/ありがとう大作戦
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- 小学校中学年/道徳的実践力を育てる道徳の授業
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- 小学校中学年/「心のノート」を子どもたちの宝物に
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- 小学校高学年/心のメモで素直な心を育てる
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- 小学校高学年/友達って いいよね!(真の友情)
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- 中学校/「自分だけじゃない」に気付かせる
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- 中学校/「心のノート」を歌にのせ
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- 中学校/よりよく生きようとする実践へとつなぐ
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- 俳句に見る日本人の心 (第35回)
- 子どもらが雪喰いながら湯治かな
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- 子どものこころ、親のおもい (第44回)
- 子どものこころの育ち(2)幼児期
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- おすすめの本
- 小学校 あたたかい道徳授業をつくる
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- 道徳の時間50年とこれからの道徳教育 (第4回)
- 子どもの成長発達に応じた道徳授業の改善を図る
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- わたしの道徳授業・小学校 (第263回)
- 共通体験から学ぶ
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- わたしの道徳授業・中学校 (第263回)
- 創造力を高める授業
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- 学校経営で子どもの心に響く道徳授業づくりを (第11回)
- がまんすることを通して学ぶ生き方
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- 子どもも教師も心が和むお話 (第11回)
- 教師も子どもも心に響くお話J
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- 道徳授業の「よさ」を解明する (第52回)
- 道徳授業の成立要件A
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- 園田雅春の教育つれづれ帖 (第71回)
- 「流れ星型」から「ダイヤモンド型」授業まで
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- 道徳・最新オリジナル資料 (第23回)
- ビーズのストラップ
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- 全小道研ニュース (第479回)
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- 全中道研会報 (第486回)
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- 編集後記
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- ほのぼの道徳の時間 (第23回)
- いじめ問題と向かい合おう
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編集後記
教師に対して深層で拒否姿勢をとっている児童・生徒でも、この心のノートには心のシャッターが少しオープンになりますので、心を育てるには、有効であると言えます。道徳授業での使用も、教師の才覚一つで指導過程 (事前・事後も) のどこで活用しても成果が上がることを実感していただきたい。また、保護者の方々にも好評です。不十分な箇所もありますが、押し付けではなく自分で考える・一緒に考えられる切り口は賛同します。今までより積極的に取り組んでください。
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- 明治図書