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目次
- 特集 保護者参観授業―必ず成功の新ネタ26
- 保護者参観授業やってはいけないワースト３
- 「子どもがかわいそう」といわれる授業
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- 授業システムが確立されてなく，保護者を不安に思わせること
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- ものを用意しない理科授業は理科ではない
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- 教師主導の授業や危険，結果がはっきりしない実験はＮＯ！
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- 授業の腕―どこから見られてもＯＫへのポイント
- 初めよければ～導入のつかみ術
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- よい話し方と受け答え＆よい表情
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- 面白い発問にする工夫例
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- 配慮のある指名の仕方例
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- 考えが深まる実験の入れ方例
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- 参加型黒板の使い方例
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- 理科らしい授業の終わり方例
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- 保護者に“さすが”といわせる新ネタ活用例
- パワーポイントを使った教材開発
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- 電子黒板を使った授業の工夫
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- インターネットを使った授業の工夫
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- “模擬授業”で授業の腕をあげる方法
- 失敗は許されない“物を使う”模擬授業
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- 今からでも間に合う“動画づくり”のノウハウ
- ＦＬＡＳＨ初心者におすすめ．パラパラ漫画で動画を作成する方法
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- コピーしてすぐ使える！保護者を巻き込む“参観授業のテーマ＆ネタ”
- 親子で競争出来るテーマ・クイズ例
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- 大人も間違えるようなテーマ・クイズ例
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- ゲーム性のあるワークシート例
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- 家に帰ってからも話題になるテーマ＆ネタ例
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- 参観授業が成功するテーマ＆ネタのベスト３
- ３年／地球の動きを教室で再現するヘッドアースモデル
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- ４年／子どもの活躍が見る教材を
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- ５年／保護者も一緒に考える「発展問題」，動画サイトを使った「補充問題」で巻き込む
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- ６年／保護者が共感する授業展開を
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- 中学１分野／参観日は活動重視のこのネタで
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- 中学２分野／親子一緒にやれる実験を
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- 小特集 “細かい観察”が出来るスケッチのさせ方
- 「エッ，いいの～？」「本当だ，見つけたよ！」
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- 見ないで描くと，よく見るようになる
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- 意欲を高める工夫
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- とっても楽しい理科工作 (第3回)
- 手回し発電機を作ろう(2)
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- 新指導要領で授業をつくる―焦点はここだ (第3回)
- 理科におけるＰＩＳＡ型「読解力」の向上
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- 読解力を鍛える理科テスト問題づくり (第3回)
- 小学校／「消去法」などの具体的な思考方法を教えないと熟考はできない
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- 中学校／植物，圧力，電流，原子，動物，エネルギーの問題
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- 理科好きにする実験観察のヒント (第15回)
- 光合成
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- ～葉にふくまれるデンプンを，いろいろな方法で確かめよう！～
- わかる実験・わかる教え方―基礎基本が定着する授業づくり― (第3回)
- 直列つなぎと並列つなぎで豆電球の明るさはなぜ違う
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- ～電気のはたらき～
- 編集後記
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- こだわり教師の実験教室―100円ショップで実験ネタ― (第3回)
- 生き物に関する概念を再構成する
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編集後記
○…アメリカでは，困った親が増えていて，モンスター・ペアレントというのだそうです―と聞いてから，１年もたたないうちに，日本にも上陸してきたようです．最近は，そんな親に悩まされているという学校も少なくないともいいます．
まあ，出版社にも，朝から「ここに引用されている歌を聞かせろ」とか，「タクシーで地域を探訪して記事を寄せてあげるから，支度金を」なんていう電話があったりするのですから，あながち学校だけが突出して変な人の被害を蒙っているというわけではないのかも知れません．
こんな状況があるからでしょうか，最近は保護者に対して，緊張感を持っている教師も少なくないともいわれます．
参観授業や，学級懇談会などで他の保護者が大勢いるなか，一方的に批判されたり，非難されたりすると，ブルーな気分になってくるのも止むを得ないのかな―という気もしないではないですが～．
だから逆に，授業で子どもを引き付けることが出来たら，親がなんといおうと，子どもが先生の味方になるのではないか―という気がします．
そんな素敵な，さすがといわれるような授業を展開するためには，どういうネタや指導技術を駆使すればよいのか，ＩＴ関連の新しい情報などを含めてご紹介いただきたいと願いました．
（樋口雅子）
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明治図書
