- 特集 向山型国語を正確に読み解く“8の鍵”
- 「向山型国語」との出会い
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- 「向山型国語」による討論の授業
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- 「向山型国語」を認知心理学から分析する
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- 「向山型国語」の初期実践
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- 「向山型国語」の漢字指導
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- 「向山型国語」の“発問”はここが違う
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- 「向山型国語」の“作業指示”はここが違う
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- ここが魅力だ!「向山型国語」は子どもに実力をつける
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- 学年別・今月の発展教材―教科書にプラスワンはこの教材だ![5・6月]
- 1年
- 促音の教材と授業の組み立て
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- 変化のある繰り返しで楽しく詩が書ける
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- 2年
- 教科書から発展させる教材はTOSSランドにある
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- 読み聞かせは,選書がすべて
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- 3年
- 漢字ってかっこいい!
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- 1学期のうちから討論を仕組む
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- 4年
- 「はる」で視点を討論する
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- 子どもたちを一気に引き込む「絵はがきの授業」
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- 5年
- 手本を写し,どの子も礼状が書ける
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- 「小景異情」で文語を味わう
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- 6年
- 分析批評で応用的な言語技術を育成する
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- 正岡子規の短歌で討論を仕組む
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- 中学校
- 文学作品の授業入門「キツネとカモ」
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- 「敬語」を復習する基本問題5問の作り方
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- 子どもの声・親の声
- 「向山型暗唱指導」に寄せられる感動の声
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- 向山型国語キーワード
- 段取り
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- 実物ノートと指導のポイント
- 上質な授業の追試からノート指導をスタートさせる
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- 巻頭論文
- 国語のテストは,算数と同じと考えればよい
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- 向山型国語に挑戦/論文審査 (第6回)
- 音読指導の無惨な実情
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- 基礎基本を定着させる向山型国語のポイント (第7回)
- 上海で見た驚愕の小学校教育
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- 向山型国語の知的発問づくり (第7回)
- 「は」と「が」の発問で「風」(新美南吉)を授業する(上)
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- 定時制高校で生徒を魅了する向山型国語の授業 (第1回)
- 初回の授業が1年間の命運を決める
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- 向山型「五色百人一首」で学級づくり (第1回)
- 五色百人一首で男女仲良し学級をつくる
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- 向山型作文指導のポイント (第7回)
- 向山学級の作文書き出しの指導4
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- 〜「運動会の作文の書き出し」の向山学級の指導の4である〜
- テストの「解き方」指導で子どもに実力がつく (第1回)
- テストを使って授業する
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- 4月,何をどう教えるか
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- 入門「向山型国語」11のパーツに挑戦 (第1回)
- 向山型説明文指導
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- 〜向山型説明文指導は推理ドラマに似ている〜
- TOSSランドを活用した国語の授業 (第7回)
- TOSSランドは宝の山
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- 向山型国語をDEEPする
- 徹底的に言葉にこだわる授業
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- 〜5年向山型分析批評「ふるさとの木の葉の駅(坂村真民)」U〜
- 向山型国語で中学生も燃える (第7回)
- 選択授業も向山型国語で
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- 腹の底からの実感! 向山型国語を知る前と後
- 補教は五色百人一首で!
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- ライブで学び我流から脱出する
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- 向山型作文指導ネバーギブアップ
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- 本当に書けない子が書いた!!
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- 授業に対する考え方が変わった!
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- 「今日もスキルやるの? やったあ!!」
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- 向山型国語で討論の授業 (第1回)
- 討論の授業は,実践の積み重ねである
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- 向山型国語QA (第1回)
- 漢字学習構造変革はなぜ必要か
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- 読者のページ
- 編集後記
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- 向山型国語最新情報
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- 向山型国語に挑戦/指定教材 (第8回)
- 依頼の手紙、お礼の手紙
編集後記
◆3月24日,日本言語技術教育学会(市毛勝雄会長)第11回新潟大会で「言語技術としてのメディアリテラシー」というテーマでの模擬授業をした。3名が授業をしその後授業検討会があった。会場からの質問・批判は私の授業に集中した。最後に向山氏が「今日の3本の授業の中で最も知的で頭をフルに使い,新しい発見があった授業に手を挙げてください」と言われた。大学の先生の授業,附属中教官の授業,そして私の授業の順である。会場のほとんどの方が私の授業に手を挙げてくださった。TOSSは授業の事実と教師の腹の底からの実感を評価基準とするという主張を向山氏が劇的な演出で示してくださった。向山氏曰く「いい援護射撃だったでしょう」。
dabinti@d3.dion.ne.jp(椿原正和)
◆3月「向山型国語教え方教室新潟会場」も大盛会のうちに終了した。VTR審査を椿原氏と伴で行ったが,向山氏の「介入審査」に会場は騒然となった。同じ「授業」を見て(それもほんの1・2秒だ)も,見えるものは“力量”の反映でしかない。次回6月16日(日)の「向山型国語教え方教室東京会場」では,このVTR審査を拡大枠で“特集”する。テーマは「子どもがびっしり書く“向山型国語のノート指導”5つのステップを解明する」である。残席は,3月現在60。お問い合わせは伴へ。
katazuka@try-net.or.jp(伴 一孝)
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- 明治図書