社会科教育 2014年6月号
授業に“リズムと変化”スパイス教材44

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社会科教育 2014年6月号授業に“リズムと変化”スパイス教材44

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ジャンル:
社会
刊行:
2014年5月7日
対象:
小・中
仕様:
A5判 138頁
状態:
絶版
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目次

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特集 授業に“リズムと変化”スパイス教材44
“リズムと変化のある授業”のイメージって?
思考プロセスとしての展開(リズム)意外性のある問い(変化)
角田 将士
授業のリズムと変化―「間」
井田 仁康
提示する資料を変化させ作業指示でリズムを作る
赤石 賢司
楽しい授業にある“心地よいリズムと変化”って
小刻みな指名で、リズムを身に付ける
甲本 卓司
子どもが驚き・発見・納得する授業
藤瀬 泰司
社会科の授業スタイルをつくる“リズムと変化”って
子どもと教師の協働がつくりだす「リズム」と「変化」
片上 宗二
子どもたちの当たり前の日常と、そこに投げこまれた石の存在
南浦 涼介
ビギナーズ専科 “リズムと変化”のある授業をこうつくる!
澤井 陽介
リズムと変化のある授業をつくる指導場面
リズムと変化のある“調べ活動”とは
村田 耕一
リズムと変化のある“発表活動”とは
小宮 宏
リズムと変化のある“作業活動”とは
江口 儀彦
リズムと変化のある“話し合い活動”とは
米山 尚伸
リズムと変化のある“体験活動”とは
勝又 明幸
“リズムと変化”のある授業の布石
授業にリズムと変化 教科書活用のスキル
山中 賢司
授業にリズムと変化 資料集活用のスキル
村上 浩一
授業にリズムと変化 地図帳活用のスキル
横山 幸生
授業にリズムと変化 ネット活用のスキル
許 鍾萬
授業にリズムと変化 フラッシュカード活用のスキル
桜木 泰自
授業に“リズムと変化”をつくる教材ネタ・開発ヒント 定石・定番に“このスパイス”
地域教材=定石・定番ネタに“このスパイス”
佐藤 浩樹
地理教材=定石・定番ネタに“このスパイス”
草原 和博
歴史教材=定石・定番ネタに“このスパイス”
原田 智仁
公民教材=定石・定番ネタに“このスパイス”
藤本 将人
ここが“決め手”社会科らしいリズムと変化づくりのヒント
問題発見・関心を高める発問ヒント
関東 朋之
考える場面・考える時間のとり方
長橋 俊文
子どもに意見を求めるタイミング
渡橋 大助
子どもの意見分類とまとめ方
水ア 章介
発問と指示の間のとり方
石井 研也
資料提示と指示のタイミング
原田 朋哉
問いと調べ方のセット化
關 浩和
板書とノート関連付けヒント
川上 勇人
授業とテスト問題・リンクのポイント
廣野 毅
社会的判断力を育てる討論の入れ方
藤田 一利
“リズムと変化”のある授業ダイナミズムはこうつくる! 社会科名人の授業エキスを解剖する
長岡文雄から抽出した授業のエキスとは
谷口 和也
有田和正から抽出した授業のエキスとは
藤井 千春
向山洋一から抽出した授業のエキスとは
永田 忠道
谷和樹から抽出した授業のエキスとは
善財 利治
河田孝文から抽出した授業のエキスとは
峯 明秀
“どんな発問・どんなネタ”が授業にリズムと変化をつくるか
3年 リズムと変化をつくる教材ネタと指導スキル
高山 佳己
4年 リズムと変化をつくる教材ネタと指導スキル
轟 秀明
5年 リズムと変化をつくる教材ネタと指導スキル
中田 幸介
6年 リズムと変化をつくる教材ネタと指導スキル
小川 幸一
中学地理 リズムと変化をつくる教材ネタと指導スキル
佐藤 彰
中学歴史 リズムと変化をつくる教材ネタと指導スキル
小林 禎
中学公民 リズムと変化をつくる教材ネタと指導スキル
手島 将之
小特集 研究授業の企画→今どんなテーマがよいか
今こそ“社会的な見方や考え方の成長”にかかわるテーマを!
安野 功
社会的思考力を育成しよう=研究的な視点のすすめ=
土井 謙次
教師の実践的力量の向上につながる企画テーマの必要性
岩永 健司
すべての児童・生徒の学びを保障するため「学力差」にどう対応するか
丹松 美代志
「共に学び合う」授業
江間 史明
ラーニング・アウトカムから社会科授業を考え直してみよう
大杉 昭英
子どもの立場から校内研修を見直す
土屋 武志
議論の前提となる「言葉」を議論する機会としたい
茨木 智志
気になる“このテーマ”社会科教師の写真館 (第3回)
世界の環境と季節と生活を写真から探る
永田 忠道
私の社会科見学―マルチ情報 (第3回)
大仏を見て社会見学終わり……ではね
山中 賢司
“このデータ”を解体新書 (第3回)
地域コミュニティ機能の弱体化を考える
北尾 悟
〜被災地の年代別人口データから〜
世界のパワーマップ→テーマ別分布図 (第3回)
靖国神社ってどんな神社? 基礎・基本を整理しておこう
谷 和樹平山 靖
今月の教材―楽しい授業づくりのヒント (第3回)
3年/身近な地域の学習に、時間軸の挿入
服部 太
4年/安心・安全な水の確保
根本 徹
5年/防砂林と風車、田の向きから庄内平野の米づくりの工夫や努力を考える授業
柳沼 孝一
6年/源頼朝が目指した武士の世の中
宮ア 貴寛
中学地理/キムチの辛さの向こうの朝鮮半島
北尾 悟
中学歴史/所得倍増計画は、実現したのか―高度経済成長―
善財 利治
中学公民/司法制度 これだけは知っておきたい
森口 洋一
〜検察・弁護士・国家補償〜
世界&日本の子ども―社会をどのように認識し、感じ、考えているか (第3回)
民主主義をどのように理解しているか、それは国境を越えて共有されているか
棚橋 健治
入口は「建前」出口は「本質」の授業論 (第3回)
「常識深化型」授業の紹介(1)
片上 宗二
〜江戸時代の学習は「段差」で勝負?〜
この単元の構造図―こうなる (第3回)
「県の様子」の単元構造をどうとらえるか
北 俊夫
社会科主任の仕事術―ポイントは“ここ” (第3回)
社会科主任のミッション
岡本 啓介
〜校内と校外における喫緊の課題に挑戦する〜
【コメント】経験値の有効活用
児玉 康弘
中学社会 定期テスト作問の鉄則と実例 (第3回)
歴史的分野「中世の日本」・「近世の日本」の出題例 繰り返し学習させた後で、重要語句を出題する
冨士谷 晃正
社会科実践研究のここにハイライト (第3回)
(小学校)「学習の見通し」を立てる学習活動の重視(2)
澤井 陽介
(中学校)中学校社会科で「見通し・振り返り学習活動」にいかに取り組むか
樋口 雅夫
社会科研究最前線 わが教室の取り組み、ここに注目して (第20回)
【熊本大学 藤瀬研究室】研究的実践家を育てる実践的共同研究を進める
藤瀬 泰司
わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第195回)
秋田県の巻
外池 智
編集後記
樋口 雅子
社会科の図解化技法入門→誰でも描ける基本型・効用型 (第3回)
「矢印図循環図」でまとめる、水をきれいにするしくみ
沼田 能昌

編集後記

○…最近、ある現場の先生と、作文指導をめぐってプチ論争しました。争点は、「子どもが、すぐ書くことがないといい、教師もすぐマンネリに陥る〜」ことが心配で、あれこれヒントを出す工夫をしている―というものでした。

もちろん、繰り返し学習しないと身につかない、たとえば、都道府県名のようなものは、提示する教材や学習機会にも変化をつけた繰り返しを行わないと、頭に入らないだろうと思います。

しかし?授業者そのものの〈授業のマンネリ化〉現象が、教室の子どもに結果として作文ネタの不足を招いているのではないか?とエラソーにいったりして顰蹙を買っているところです。

しかし、考えるまでもなく、〈つまらない授業〉という印象をもたれたら、参加者すべてにとって身が入らないものとなるのは事実だと思います。よく、悪い方向にでさえも、〈人間は変化を求めるものだ〉―という説さえあるぐらいですから。

その一方、いつもと同じパターンというものがないと、落ち着いて生活することができないもののようでもあります。

本号を〈リズムと変化〉という相反する?ような方向を併記し、どうすればそのような“欲の張った”授業が実現できるのか―こういう教材をスパイスとして入れる、あるいは指導方法にこういうスキルを使う―という具体例をご紹介いただきました。

〈樋口 雅子〉

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