- 特集 “学年まとめ問題集”作成・活用ヒント38
- 学年末:こんなサプライズいかが?!私の提案
- 新聞スクラップで討論
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- 「考える」ことを問い直してみる
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- ふれあい楽しみ、学力アップ
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- 教科書からの“まとめ問題”クイズ10選
- 3年=教科書からの“まとめ問題”クイズ10選
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- 3年=教科書からの“まとめ問題”クイズ10選
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- 4年=教科書からの“まとめ問題”クイズ10選
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- 4年=教科書からの“まとめ問題”クイズ10選
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- 5年=教科書からの“まとめ問題”クイズ10選
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- 5年=教科書からの“まとめ問題”クイズ10選
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- 6年=教科書からの“まとめ問題”クイズ10選
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- 6年=教科書からの“まとめ問題”クイズ10選
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- 中学地理=教科書からの“まとめ問題”クイズ10選
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- 中学地理=教科書からの“まとめ問題”クイズ10選
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- 中学歴史=教科書からの“まとめ問題”クイズ10選
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- 中学歴史=教科書からの“まとめ問題”クイズ10選
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- 中学公民=教科書からの“まとめ問題”クイズ10選
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- 中学公民=教科書からの“まとめ問題”クイズ10選
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- “まとめのテスト問題”楽しい出題アイデアと実例紹介
- 3年=“まとめのテスト問題”出題アイデアと実例
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- 4年=“まとめのテスト問題”出題アイデアと実例
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- 5年=“まとめのテスト問題”出題アイデアと実例
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- 6年=“まとめのテスト問題”出題アイデアと実例
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- 中学地理=“まとめのテスト問題”出題アイデアと実例
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- 中学歴史=“まとめのテスト問題”出題アイデアと実例
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- 中学公民=“まとめのテスト問題”出題アイデアと実例
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- 子どもが自作! 「まとめ問題集づくり」の仕掛け方
- 子どもは楽しい! 教師は楽! 効果抜群の自作問題作成法
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- 重要用語をエピソード記憶に変換!指導のアイデア
- 時代の流れを替え歌で楽しく覚える「歴史キーワードソング」
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- 討論で「経験記憶づくり」!?
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- ヴァーチャル一人旅と見出し付け
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- 本当?回答に突っ込み思考Q!指導のアイデア
- 教師の知を説明せず、子どもが調べたくなる発問指示に置き換える
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- 教師の切り返しにより生徒の知識を問い直し、思考を促す
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- 「教師の出」の有効性を考える
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- 学年末を締めくくる“ディープな授業テーマ”10選
- 3年=学年末を締めくくる“ディープな授業テーマ”10選
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- 4年=学年末を締めくくる“ディープな授業テーマ”10選
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- 5年=学年末を締めくくる“ディープな授業テーマ”10選
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- 6年=学年末を締めくくる“ディープな授業テーマ”10選
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- 中学地理=学年末を締めくくる“ディープな授業テーマ”10選
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- 中学歴史=学年末を締めくくる“ディープな授業テーマ”10選
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- 中学公民=学年末を締めくくる“ディープな授業テーマ”10選
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- 小特集 教材・教具を活性化する?!面白クイズ
- 地図帳を使いこなす面白クイズ
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- 地球儀を使いこなす面白クイズ
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- 教科書を使いこなす面白クイズ
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- 副読本を使いこなす面白クイズ
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- パソコン(タブレット)を使いこなす面白クイズ
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- 今月のヒト・モノ・コト=まるごと学習ルーレット (第12回)
- 地域に残る、先人の知恵や言葉を調べよう
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- 〜地域に残る、先人の知恵や言葉を調べよう〜
- 解説
- 私の写真館―教材化出来るアングル・発見点のフォーカス術 (第12回)
- 今も残る江戸城の築城石を追って
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- 明治維新を支えた“日本の産業革命事情” (第6回)
- 国産の「鉄製部材」・「セメント」・「ガラス」の製造のあけぼの その6
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- 〜ガラス器具製造と板ガラス製造の試み 工部省品川工作分局〜
- “この写真”どう読解させるか (第12回)
- 副読本「わたしたちの鹿児島県」の一押しから
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- 〜子どもの学び心に火をつける〜
- 教科書に登場する“日本語”の深読み (第12回)
- 大日本帝国憲法
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- 〜我が国の歴史・伝統に根ざした近代憲法〜
- 授業研修の場を制する“決めの一言” (第6回)
- 理論と実践
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- “地歴融合”社会科のこれからを考える (第12回)
- 学問の系統や政治によりすぎない地歴融合と社会科を
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- 授業者からみた社会科論争史“白熱の、あの頃・あの時”を検証する (第12回)
- iPad等、タッチパネル型デジタルガジェットは社会科を変えるのか
- 往信
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- 返信
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- 大学の社会科教育研究よ、どこへ行く〜研究者の暴走と現場の不満の間を埋める提案に向けて〜 (第12回)
- 橋渡しに向けての提案
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- 小学校 すぐ使える手づくりプリントページ 思考・判断=表現力をつけるワーク (第12回)
- スーパーのチラシの工夫を調べる 3年生
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- 中学校 すぐ使える手づくりプリントページ 思考・判断=表現力をつけるワーク (第12回)
- 地図帳を活用した地名学習ゲーム
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- “新教材”の教材研究&教材解釈―薀蓄を傾けられる情報データ (第6回)
- 『墨夷応接録』の現代語訳がないことが、ペリー来航の虚像をのさばらせている原因では?
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- 教科書見開きページ活用:制作現場がねらった授業言語力 (第6回)
- 小学校3・4年・学習場面の写真―どう活用するか
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- 〜写真をもとに学習計画メモやカードをつくる〜
- わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第168回)
- 熊本県の巻
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- 編集後記
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- 社会科は楽しい!“方位ビンゴ”面白活用術 (第12回)
- 楽しみながら、方位を覚えよう!
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編集後記
○…ある新聞に進学塾の指導についての記者レポートが掲載されていました。
一部、引用します。
「一見、PISA型とは関係ない設問でも、“なぜそう思うのか”“根拠は何か”を考えさせ、“考える力”の育成に取り組んでいる。
例えば、“弥生時代に、貧富の差が生まれたのはなぜか”という問いには、“稲作が始まったから”と答えれば正解になる。だが、授業では、さらに“なぜ、そう考えたのか”を聞く。“教科書に載っていたから”ではダメで、自分の知識を活用して回答させる」とありました。
小誌を読んでいただいている先生方なら、この程度?のことは突っ込んでおられると思いますが、正解だけ知っていても理解しているとはいいがたいことは至極当然、と思います。
本号は学年末にあたります。
〈正解を求めることに終始する授業だけではなく、考える力をつける授業を!〉
と誰も反対しないスローガンを掲げることだけではなく、具体的な指導の提案ができればと願いました。
たとえば、教科書を活用したクイズづくりをさせるとか、子ども自身にその学年で学習したことを問題集として作成させるなどの取り組みを授業に取り入れると、正解主義の授業とは一味も二味も違う授業になるのではないかと思うのです。
本号は、そんな取り組みのいくつかをご紹介いただきたいと願いました。
〈樋口 雅子〉
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- 明治図書