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編集後記
編集者という仕事をしながら,ある種の恐怖をずっと抱えています。それは,「自分の判断の何が間違っているのかわからない」という恐怖です。例えば,ある本の企画を立て,著者の先生と打ち合わせをし,構成を練り,原稿を編集し,タイトルやカバーのコピーを考える。そのすべての過程で,編集者は無数の判断を下しています。けれども,その判断が正しかったのかどうか,本当のところは誰にもわかりません。売れなかったとき,あるいは読者から期待と違う反応が返ってきたとき,「何が間違っていたのか」を特定することは極めて困難です。企画の方向性か,構成か,タイトルか,それとも装丁か…。
おそらく,教室で指導をされている先生方も,似た感覚をお持ちなのではないかと思います。目の前の子どもたちに何かを届けようとして,教材研究をし,発問を考え,授業をデザインする。けれども,それが本当に子どもたちの学びになっているのかどうか,確信を持つことは難しい。特に国語科のように,目には見えにくい資質・能力を育てようとするとき,自分の指導の良し悪しを判断する基準そのものが揺らいでしまうのではないでしょうか。
教育書の多くは,「何をすべきか」を語っています。けれども,もしかしたら「何をしてはならないか」「自分はどこで間違えているのか」という,もう一方の知見もまた必要なのではないか。「失敗の構造」を明らかにすることで,自分自身の指導を見つめ直す視点を得られるのではないか―そのような思いから,本特集を企画しました。
/大江 文武
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明治図書


















