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目次
- 特集 永久保存版！国語教師のための教える技術
- 提言 国語教師が身につけたい教える技術とは
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- 「鍛える国語教室」提唱の教える技術
- 「鍛える国語教室」の授業の提案
- 「国語学力の形成」という事実を可視化―見える学力、使える技術を主賓に提供する―
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- 「鍛える国語教室」で授業づくり
- 【低学年】実践！鍛国研の授業づくり―『アレクサンダとぜんまいねずみ』（教出）を通して教える技術―
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- 【中学年】学力を保障する授業づくり
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- 【高学年】一般的な授業の流れの中で、読む力をつける
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- 【中学校】三段階の教材研究で授業をつくる
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- 『「読み」の授業』を取り入れた教える技術
- 『「読み」の授業』の提案
- 子どもに確かな「読む力」をつけること、そして探究型の「学び合い」
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- 『「読み」の授業』で授業づくり
- 【低学年】「おはなし山」と「クライマックス」から作品の全体像をつかむ―「構造よみ」を中心に
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- 【中学年】クライマックスを見つけると読むべきところが見えてくる―「構造よみ」～「形象よみ」へ
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- 【高学年】物語の「節目」を見つけて読み深める―「形象よみ」を中心に
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- 【中学校】作品を相対化して吟味・評価へ―「吟味よみ」を中心に
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- 「考える国語」の授業づくりを目指す教える技術
- 「考える国語」の授業の提案
- 作品を丸ごととらえ論理的思考力を目指す
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- 「考える国語」で授業づくり
- 【低学年】三段階の読みで説明文を丸ごと読む
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- 【低学年】逆思考の読みで読み深める
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- 【中学年】学習用語を定義する力を活用できる国語授業づくり
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- 【高学年】問いをもち、文章を丸ごととらえ解決する
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- 授業づくりの基礎・基本！若手教師がおさえたい教える技術
- 授業における教える技術とは
- よりよい授業実践のためのポイント
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- ノート指導の教える技術：基礎・基本
- 授業改善へとつながるノートづくり
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- 板書づくりの教える技術：基礎・基本
- 板書は「思考と交流の場」
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- 音読・朗読・暗唱の教える技術：基礎・基本
- 年間を通した音読・朗読を
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- 話し合い指導の教える技術：基礎・基本
- 話し合いをアクティブ・ラーニングに
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- 【特別寄稿】インストラクショナルデザインから考える国語教師のための教える技術
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- 小特集 2015年 夏の研究集会:テーマ一覧
- “言葉の魔術”見える化―言語と思考道場 (第4回)
- 「書ける」作文指導の秘訣～「×断定」⇒「○描写」で動く思考～
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- 次期指導要領で明言してほしいこと (第4回)
- 「比べる力」をもっと強調した指導要領を
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- 授業が盛り上がる今月の“教材の急所”【国語教材の事例】 (第4回)
- 小学１年／演じる活動を取り入れた授業を見直す
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- ～おおきなかぶ（学図）～
- 小学２年／表現の効果を実感させる言語活動を！
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- ～スイミー（光村）～
- 小学３年／物語のしかけを楽しむ
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- ～ゆうすげ村の小さな旅館（東書）～
- 小学４年／教材の特性を生かして授業を考える
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- ～一つの花（光村）～
- 小学５年／中心人物の変容のないファンタジー作品を味わおう
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- ～注文の多い料理店（学図）～
- 小学６年／「ことばの力」を養う国語科として
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- ～ようこそ、私たちの町へ（光村）～
- 中学１年／生徒作品集を携えて、いざ作文活動を！
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- ～言葉を集めよう（光村）～
- 中学２年／夏休み 感想書くなら この方法
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- ～読書指導～
- 中学３年／21世紀型能力の育成を目指した授業の提案④
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- ～握手（光村）～
- 読解力評価―自信が持てる観点と技法 (第4回)
- インベントリー評価で読解力の諸要素を総合的に評価する
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- 国語授業に1000ルクス！アイテム 魔法の憲ちゃんグッズ大公開 (第4回)
- グッズ④ 「本の題名」に目が向く面白ワークファイル
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- 図解で早わかり！ 国語教材研究 フィッシュ型など多様な型を提案する (第4回)
- 文章構成を一目でイメージ化！ 変更フィッシュスタイル図
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- 国語授業が目指す“スキルの先の雲”―トレーニング論と修業論の間には (第4回)
- 物語の読解授業を成立させる〈2〉
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- ～なぜ時・場所・人・物の検討か～
- 国語のアクティブ・ラーニング―授業を日常生活に活かす教室づくり― (第4回)
- 行事に活かす読みの指導
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- 小学校 国語実践研究のここに“ハイライト” (第16回)
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- 中学校 国語実践研究のここに“ハイライト” (第16回)
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- わが県の国語ソムリエ (第39回)
- 東京都
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- 宮崎県
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- 編集後記
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- 国語学習をこう可視化―知識をストックできる授業アイデア (第4回)
- １年生なりに論理的思考を意識できる板書を考える 書かれている内容における説明の工夫を可視化する
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編集後記
○…管見によれば、「教える技術」を身につけるためには、行動分析学や認知心理学といった領域で培われた知見が役に立つそうです。
とはいえ、国語科における「教える技術」と言った場合には、これまではおそらくそうした領域をほとんど意識することなく、先輩や同僚の先生方などからある意味“伝統的に”継承したり、経験を積まれる中で自ら蓄積したりしてきたのではないでしょうか。そうした形で技術を積み重ねていくことは、教職という仕事においてある種の醍醐味でもある一方、近年増加の一途をたどる新任の先生方にとっては全体像が見えにくく、身につけにくいものであるという問題点もはらんでいるように思います。
今号では、いくつかの研究団体・手法の「教える技術」に焦点を当て、その特徴を解説いただくとともに、特徴的な「教える技術」を用いた実践事例をご紹介いただきました。また、若手の先生が“これだけは身につけておきたい”「教える技術」についても言及いただいています。さらに、特別寄稿として、インストラクショナルデザインの領域から、国語教師が身につけたい教える技術について、ご論考をお寄せいただきました。
『国語教育』編集部／林 知里
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明治図書
