国語教育 2014年2月号
“語彙・語句”倍増!学習体験の面白ネタ61選

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国語教育 2014年2月号“語彙・語句”倍増!学習体験の面白ネタ61選

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ジャンル:
国語
刊行:
2014年1月7日
対象:
小・中
仕様:
A5判 140頁
状態:
絶版
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目次

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特集 “語彙・語句”倍増!学習体験の面白ネタ61選
語彙・語句・単語・言葉=どう使い分けている?―と聞かれたら
単語・語句・語彙・言葉
足立 幸子
英語に置き換えて
藤森 裕治
語を知るとは違いがわかること
森山 卓郎
いつ・どこで・どう“語彙・語句の学習体験”をさせるか
語彙・語句を増やす―学習体験ネタ
尾木 和英
語彙・語句に関心を持たせる―学習体験ネタ
尾木 和英
語彙・語句を広げる―学習体験ネタ
井出 一雄
語彙・語句を深める―学習体験ネタ
井出 一雄
語彙・語句を探す―学習体験ネタ
大木 圭
語彙・語句を見つける―学習体験ネタ
大木 圭
語彙・語句の関係を理解する―学習体験ネタ
澤田 智志
語彙・語句を活用する―学習体験ネタ
澤田 智志
語彙・語句を使いこなす―学習体験ネタ
桑 弥須子
語彙・語句で遊ぶ―学習体験ネタ
桑 弥須子
“語彙・語句”のとりたて指導=場づくりヒント
読解過程での語彙・語句指導=場づくりヒント
田代 勝巳
表現活動での語彙・語句指導=場づくりヒント
山根 幸一
ことばの決まりでの語彙・語句指導=場づくりヒント
阿部 藤子
辞書活用での語彙・語句指導=場づくりヒント
太田 聡美
こんな時・どう指導するのが王道・常識か
意味がわからない語句が出たときの対応
塩谷 京子
類義語に置き換えた後の対応
荻野 珠美
対義語に置き換えた後の対応
信藤 明秀
辞書を引いた後の対応
杉谷 英広
具体語と抽象語を往復させた後の対応
国友 靖夫
語彙・語句を使った短作文づくり後の対応
渡邉 信二
国語学習に必要な基礎・基本の語彙・語句とは
物語文の学習に必要な基本語彙・語句とは
堀江 祐爾
説明文の学習に必要な基本語彙・語句とは
越智 敏洋
論説文の学習に必要な基本語彙・語句とは
阿部 昇
詩の学習に必要な基本語彙・語句とは
堀田 和秀
小学校古典の学習に必要な基本語彙・語句とは
小瀬村 良美
俳句の学習に必要な基本語彙・語句とは
小塚 祐爾
短歌の学習に必要な基本語彙・語句とは
二澤 愛
創作活動に必要な基本語彙・語句とは
山田 正典
教科書・手引き欄活用の“語彙・語句”面白ネタの開発
小学校=教科書・手引き欄活用の面白ネタ開発
黒田 英津子
中学校=教科書・手引き欄活用の面白ネタ開発
田上 貴昭
〈学年総まとめ〉注意する語彙・語句指導と定着度チェックのポイント
小学1年=注意する語彙・語句と定着度チェック
馬場 慶典
小学2年=注意する語彙・語句と定着度チェック
左近 妙子
小学3年=注意する語彙・語句と定着度チェック
倉岡 正英
小学4年=注意する語彙・語句と定着度チェック
中野 幸恵
小学5年=注意する語彙・語句と定着度チェック
川上 弘宜
小学6年=注意する語彙・語句と定着度チェック
黒澤 みほ子
中学1年=注意する語彙・語句と定着度チェック
刀祢 敬則
中学2年=注意する語彙・語句と定着度チェック
伊藤 和子
中学3年=注意する語彙・語句と定着度チェック
小田 昌宏
語彙・語句をめぐる基本情報を整理する
国立国語研究所『分類語彙表』の紹介
野山 広
現行の学習指導要領における「語彙・語句」の取り扱い
田中 洋一
大村はま氏の語彙・語句指導実践のキーワード
山元 悦子
よく使う“語彙・語句”を増やす面白ネタ
“身体語”を増やす面白ネタ
榎本 寛之
“親族語”を増やす面白ネタ
榎本 寛之
“身近な数詞”を増やす面白ネタ
中桐 信哉
“食べ物語”を増やす面白ネタ
中桐 信哉
“気象語”を増やす面白ネタ
澤近 亮祐
“外来語”を増やす面白ネタ
澤近 亮祐
“オノマトペ”を増やす面白ネタ
太田 裕子
“感覚語”を増やす面白ネタ
太田 裕子
“思考語”を増やす面白ネタ
笠井 正信
“コミュニケーション語”を増やす面白ネタ
笠井 正信
すぐ使える!言葉の置き換えを促す用例モデル&ワーク
「例えば…」で促す用例モデル&ワーク
長谷部 直之
「詳しくいうと…」で促す用例モデル&ワーク
長谷部 直之
「比べる…」で促す用例モデル&ワーク
大石 正廣
「集める…」で促す用例モデル&ワーク
大石 正廣
「分ける…」で促す用例モデル&ワーク
小倉 秀志
「反対にいうと…」で促す用例モデル&ワーク
小倉 秀志
小特集 教室が爆笑!“あの日・あの時のスピーチ”
最後の「オチ」で大爆笑!
臼井 淑子
誰もが抱く素朴な疑問を出発点に
植田 恭子
卒業間近の六年生 今だから話せるぶっちゃけスピーチ
田村 恭子
合いの手の練習がより一層ゲームを盛り上げる
横山 教一
楽しいスピーチをライブで学んで教室のスピーチを豊かにさせる
戸村 隆之
子どもたちの心と言葉を繋ぐスピーチ
長谷川 裕司
笑いのなかで自分の気づきを語る
梅田 芳樹
「型」を与え、「意外なもの」にたとえさせる
小田原 誠一
爆笑させる2つのポイント 「爆笑ネタ」と「話術」
林 健広
わがクラスの子ども自慢・作品自慢 (第11回)
宮嵜 信仁
言葉の四季カレンダー (第11回)
【2月】春のおとずれ
岩井 俊樹
わがクラス:辞書づくりに挑む (第11回)
説明文の内容を読み取ることに役立つ辞書づくり
吉谷 亮
学級文庫のベストセラー&ロングセラー本―私のアニマシオン活動 (第11回)
読書の幅を広げる学級文庫
篠原 京子
今月の教材―授業づくりのスポット 国語教材と授業づくり (第11回)
小学1年/「ライオン」と「しまうま」の赤ちゃんを比べる
村上 京子
〜どうぶつの赤ちゃん(光村)〜
小学2年/中学年へつなぐ読みの力としての基礎・基本〜説明文編〜
白坂 洋一
〜虫は道具をもっている(東書)〜
小学3年/漢字を使って文章を書く
根本 直樹
〜カンジーはかせの音訓遊び歌(光村)〜
小学4年/内部情報をたっぷり入れて、楽しい授業を
信藤 明秀
〜「ことわざブック」を作ろう(光村)〜
小学5年/伝記の比較読みで自分の中の人物像を考えさせながら読ませる
立石 泰之
〜手塚治虫(東書)〜
小学6年/音読を核にして、人物の心情に迫る
原 淳二
〜雪わたり(三省堂)〜
中学1年/文語詩の「情景」を授業する―『蝉頃』(室尾犀星)―
山田 高広
〜詩四編(光村)〜
中学2年/複雑な文章構造も問いと答えで読み解く
松原 大介
〜モアイは語る(光村)〜
中学3年/情報収集の際の視点を習得させる
渡辺 大祐
〜論理の展開に着目して読もう(光村)〜
ことばを学ぶ・ことばを教える (第11回)
母語への気づきと書く力との関係
大津 由紀雄
驚く効果!子どもに読解の型をこう教える (第11回)
視野を広げる三つの方法
福嶋 隆史
「考える」国語の“非連続型テキスト”活用術 (第11回)
非連続型テキストの活用で「プレゼン力」を高める
香月 正登
今日から始める中学校国語科帯単元学習 (第11回)
「腑に落ちる」力を根本から築く《似てる》でつなげる授業
齋藤 隆彦
教室を言葉道場にしよう (第11回)
教科書を使って出来る“言葉道場メニュー”
森川 正樹
〜教科書総復習〜
小学校 国語実践研究の最前線&レア情報 (第23回)
水戸部 修治
中学校 国語実践研究の最前線 (第23回)
冨山 哲也
わが県の国語ソムリエ (第22回)
茨城県
鈴木 一史
愛媛県
中西 淳
編集後記
樋口 雅子
漢字お宝話 (第11回)
感じる漢字/漢字お宝話「3000年前の漢字の形」,「漢字お宝話」〜天気を表す漢字〜
高橋 政巳

編集後記

○…東京都教育庁指導部では、「言葉の力―言語能力向上推進事業ニュース」なるものを配信し、その7号には冒頭に「語彙とは何か」という論文があります。

 気になる部分を抜き書きすると、

「語彙の『語』とは、語(単語)や語句(単語及び単語が二つ以上結合したもの)のこと、『彙』には集まりという意味があります」

から始まり、「語彙指導の現状と課題」という項目では、「まずは、語句指導と語彙指導の違いを明らかにする必要があります」とした上で、

「子供たちの言語能力を向上させるために、まずは指導者が、両者の違いを理解することが肝要です。そこで、『見る』の類義語を、思い付くままに書き出してみてください。書き出された語句が、あなたの『見る』に係る類義の語彙です。

(略:50近くの用例が列挙されています)

語彙指導の現状と課題

 これまで、ともすると両者の区別が曖昧にされ、語句指導さえ行っていれば、子供たちの語彙は自ずと拡充するものと考えられがちでした。このため、後者の立場からの意図的・継続的な取組は乏しかったのが現実です。

 具体的には、

◆語句を単独でなく関連的に習得させ、語句の拡充を図る。

◆音読・朗読・暗唱や漢字の学習と結び付けて、語句の意味や用法を習得させる。

◆興味や関心をもった語句を使って短文作りを行わせる、等の学習指導が考えられます。」

 ニュースの記事はまだまだ続くのですが、行政もこのように力瘤を入れている問題。本号では、学期末に向けて、児童生徒がどのような現状にあり、どこに力点を入れていくと、もっと楽しく習得できるのか、多角的にアプローチしていただきました。

(樋口 雅子)

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