- 特集 “語彙・語句”倍増!学習体験の面白ネタ61選
- 語彙・語句・単語・言葉=どう使い分けている?―と聞かれたら
- 単語・語句・語彙・言葉
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- 英語に置き換えて
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- 語を知るとは違いがわかること
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- いつ・どこで・どう“語彙・語句の学習体験”をさせるか
- 語彙・語句を増やす―学習体験ネタ
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- 語彙・語句に関心を持たせる―学習体験ネタ
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- 語彙・語句を広げる―学習体験ネタ
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- 語彙・語句を深める―学習体験ネタ
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- 語彙・語句を探す―学習体験ネタ
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- 語彙・語句を見つける―学習体験ネタ
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- 語彙・語句の関係を理解する―学習体験ネタ
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- 語彙・語句を活用する―学習体験ネタ
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- 語彙・語句を使いこなす―学習体験ネタ
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- 語彙・語句で遊ぶ―学習体験ネタ
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- “語彙・語句”のとりたて指導=場づくりヒント
- 読解過程での語彙・語句指導=場づくりヒント
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- 表現活動での語彙・語句指導=場づくりヒント
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- ことばの決まりでの語彙・語句指導=場づくりヒント
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- 辞書活用での語彙・語句指導=場づくりヒント
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- こんな時・どう指導するのが王道・常識か
- 意味がわからない語句が出たときの対応
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- 類義語に置き換えた後の対応
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- 対義語に置き換えた後の対応
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- 辞書を引いた後の対応
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- 具体語と抽象語を往復させた後の対応
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- 語彙・語句を使った短作文づくり後の対応
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- 国語学習に必要な基礎・基本の語彙・語句とは
- 物語文の学習に必要な基本語彙・語句とは
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- 説明文の学習に必要な基本語彙・語句とは
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- 論説文の学習に必要な基本語彙・語句とは
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- 詩の学習に必要な基本語彙・語句とは
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- 小学校古典の学習に必要な基本語彙・語句とは
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- 俳句の学習に必要な基本語彙・語句とは
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- 短歌の学習に必要な基本語彙・語句とは
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- 創作活動に必要な基本語彙・語句とは
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- 教科書・手引き欄活用の“語彙・語句”面白ネタの開発
- 小学校=教科書・手引き欄活用の面白ネタ開発
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- 中学校=教科書・手引き欄活用の面白ネタ開発
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- 〈学年総まとめ〉注意する語彙・語句指導と定着度チェックのポイント
- 小学1年=注意する語彙・語句と定着度チェック
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- 小学2年=注意する語彙・語句と定着度チェック
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- 小学3年=注意する語彙・語句と定着度チェック
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- 小学4年=注意する語彙・語句と定着度チェック
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- 小学5年=注意する語彙・語句と定着度チェック
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- 小学6年=注意する語彙・語句と定着度チェック
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- 中学1年=注意する語彙・語句と定着度チェック
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- 中学2年=注意する語彙・語句と定着度チェック
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- 中学3年=注意する語彙・語句と定着度チェック
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- 語彙・語句をめぐる基本情報を整理する
- 国立国語研究所『分類語彙表』の紹介
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- 現行の学習指導要領における「語彙・語句」の取り扱い
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- 大村はま氏の語彙・語句指導実践のキーワード
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- よく使う“語彙・語句”を増やす面白ネタ
- “身体語”を増やす面白ネタ
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- “親族語”を増やす面白ネタ
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- “身近な数詞”を増やす面白ネタ
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- “食べ物語”を増やす面白ネタ
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- “気象語”を増やす面白ネタ
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- “外来語”を増やす面白ネタ
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- “オノマトペ”を増やす面白ネタ
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- “感覚語”を増やす面白ネタ
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- “思考語”を増やす面白ネタ
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- “コミュニケーション語”を増やす面白ネタ
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- すぐ使える!言葉の置き換えを促す用例モデル&ワーク
- 「例えば…」で促す用例モデル&ワーク
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- 「詳しくいうと…」で促す用例モデル&ワーク
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- 「比べる…」で促す用例モデル&ワーク
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- 「集める…」で促す用例モデル&ワーク
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- 「分ける…」で促す用例モデル&ワーク
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- 「反対にいうと…」で促す用例モデル&ワーク
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- 小特集 教室が爆笑!“あの日・あの時のスピーチ”
- 最後の「オチ」で大爆笑!
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- 誰もが抱く素朴な疑問を出発点に
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- 卒業間近の六年生 今だから話せるぶっちゃけスピーチ
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- 合いの手の練習がより一層ゲームを盛り上げる
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- 楽しいスピーチをライブで学んで教室のスピーチを豊かにさせる
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- 子どもたちの心と言葉を繋ぐスピーチ
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- 笑いのなかで自分の気づきを語る
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- 「型」を与え、「意外なもの」にたとえさせる
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- 爆笑させる2つのポイント 「爆笑ネタ」と「話術」
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- わがクラスの子ども自慢・作品自慢 (第11回)
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- 言葉の四季カレンダー (第11回)
- 【2月】春のおとずれ
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- わがクラス:辞書づくりに挑む (第11回)
- 説明文の内容を読み取ることに役立つ辞書づくり
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- 学級文庫のベストセラー&ロングセラー本―私のアニマシオン活動 (第11回)
- 読書の幅を広げる学級文庫
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- 今月の教材―授業づくりのスポット 国語教材と授業づくり (第11回)
- 小学1年/「ライオン」と「しまうま」の赤ちゃんを比べる
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- 〜どうぶつの赤ちゃん(光村)〜
- 小学2年/中学年へつなぐ読みの力としての基礎・基本〜説明文編〜
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- 〜虫は道具をもっている(東書)〜
- 小学3年/漢字を使って文章を書く
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- 〜カンジーはかせの音訓遊び歌(光村)〜
- 小学4年/内部情報をたっぷり入れて、楽しい授業を
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- 〜「ことわざブック」を作ろう(光村)〜
- 小学5年/伝記の比較読みで自分の中の人物像を考えさせながら読ませる
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- 〜手塚治虫(東書)〜
- 小学6年/音読を核にして、人物の心情に迫る
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- 〜雪わたり(三省堂)〜
- 中学1年/文語詩の「情景」を授業する―『蝉頃』(室尾犀星)―
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- 〜詩四編(光村)〜
- 中学2年/複雑な文章構造も問いと答えで読み解く
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- 〜モアイは語る(光村)〜
- 中学3年/情報収集の際の視点を習得させる
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- 〜論理の展開に着目して読もう(光村)〜
- ことばを学ぶ・ことばを教える (第11回)
- 母語への気づきと書く力との関係
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- 驚く効果!子どもに読解の型をこう教える (第11回)
- 視野を広げる三つの方法
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- 「考える」国語の“非連続型テキスト”活用術 (第11回)
- 非連続型テキストの活用で「プレゼン力」を高める
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- 今日から始める中学校国語科帯単元学習 (第11回)
- 「腑に落ちる」力を根本から築く《似てる》でつなげる授業
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- 教室を言葉道場にしよう (第11回)
- 教科書を使って出来る“言葉道場メニュー”
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- 〜教科書総復習〜
- 小学校 国語実践研究の最前線&レア情報 (第23回)
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- 中学校 国語実践研究の最前線 (第23回)
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- わが県の国語ソムリエ (第22回)
- 茨城県
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- 愛媛県
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- 編集後記
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- 漢字お宝話 (第11回)
- 感じる漢字/漢字お宝話「3000年前の漢字の形」,「漢字お宝話」〜天気を表す漢字〜
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編集後記
○…東京都教育庁指導部では、「言葉の力―言語能力向上推進事業ニュース」なるものを配信し、その7号には冒頭に「語彙とは何か」という論文があります。
気になる部分を抜き書きすると、
「語彙の『語』とは、語(単語)や語句(単語及び単語が二つ以上結合したもの)のこと、『彙』には集まりという意味があります」
から始まり、「語彙指導の現状と課題」という項目では、「まずは、語句指導と語彙指導の違いを明らかにする必要があります」とした上で、
「子供たちの言語能力を向上させるために、まずは指導者が、両者の違いを理解することが肝要です。そこで、『見る』の類義語を、思い付くままに書き出してみてください。書き出された語句が、あなたの『見る』に係る類義の語彙です。
(略:50近くの用例が列挙されています)
語彙指導の現状と課題
これまで、ともすると両者の区別が曖昧にされ、語句指導さえ行っていれば、子供たちの語彙は自ずと拡充するものと考えられがちでした。このため、後者の立場からの意図的・継続的な取組は乏しかったのが現実です。
具体的には、
◆語句を単独でなく関連的に習得させ、語句の拡充を図る。
◆音読・朗読・暗唱や漢字の学習と結び付けて、語句の意味や用法を習得させる。
◆興味や関心をもった語句を使って短文作りを行わせる、等の学習指導が考えられます。」
ニュースの記事はまだまだ続くのですが、行政もこのように力瘤を入れている問題。本号では、学期末に向けて、児童生徒がどのような現状にあり、どこに力点を入れていくと、もっと楽しく習得できるのか、多角的にアプローチしていただきました。
(樋口 雅子)
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- 明治図書