第14回全国学校飼育動物研究大会(日本獣医師会獣医学術学会年次大会市民公開講座)
<開催趣旨>
小学校では新学習指導要領による授業が本格実施になりました。小学校1,2年生が学ぶ「生活科」では動物を継続飼育して、生命に気付き、生き物に親しみ、大切にすることが重視されています。また4年生の理科では人の体のつくりと運動について学ぶときに学校飼育動物の観察などを通して実感を伴った理解が求められています。バーチャルな世界との関わりが身近になりつつある児童生徒たちには学校飼育動物の継続的な飼育体験を通して知的好奇心を高め、実感を伴った理解を図ることが大切です。
また、飼育体験などの実体験を道徳の時間や総合的な学習の時間、特別活動などの学習と関連性を図ることにより、人間としての在り方や生き方の礎となる価値観を育むことができます。
降雪地で開催される本大会では、地域の特性をいかして、学校での動物飼育活動の方法と子どもへの影響・教育的成果などについて研究を深めたいと思います。
12:30〜16:00 (受付開始12:00〜 )
総合司会/鳩貝太郎 (当研究会副会長・国立教育政策研究所名誉所員)
<講演>
「学習指導要領に位置づけられた継続飼育」
講師/日置光久 先生(文部科学省視学官)
<口頭発表>
@「東京・学童クラブでのモルモット飼育と子どもの変化」
中野祐樹(NPO法人子どもアミーゴ西東京)
A「札幌市の小学校の動物飼育状況と本校の実践」
熊谷雅史(札幌市立栄南小学校 教諭)
B「旭山動物園の小学校教育プログラム」(仮題)
坂東 元(旭川市旭山動物園 園長)
C「降雪地石川県での学校動物飼育の実践」
田村兼人(社団法人石川県獣医師会)
講評/中川美穂子 (当研究会事務局長 、
(社)日本獣医師会学校動物飼育支援対策検討委員会副委員長)
座長/鈴木 誠 (北海道大学大学院教授)
<パネル発表>
各地の支援体制について(社団法人日本獣医師会)他
対 象:学校教育関係者(幼稚園、小・中・高等学校、PTA、教員養成系大学、
教育委員会など)、獣医学関係者(獣医師、獣医科大学生など)、市民
参加費:無 料
参集人数:約250名
申し込み方法:研究会HPにある案内チラシをご覧下さり、FAXかメールで事務局まで
お申し込みください。(2/2まで。それ以降は当日受付にて)