著者インタビュー
新刊書籍の内容や発刊にまつわる面白エピソード、授業に取り入れるポイントなどを、著者に直撃インタビューします。
楽しいレクとアイスブレイクで、笑顔いっぱいの学級づくり
青森県藤崎町立藤崎小学校弥延 浩史
2017/6/6 掲載

弥延 浩史やのべ ひろし

1980年東京都日野市生まれ。弘前大学教育学部を卒業後,弘前市立時敏小学校教諭を経て,現在,藤崎町立藤崎小学校教諭。全国国語授業研究会理事。国語“夢”塾幹事。日本国語教育学会会員。著書に、『小学校国語 クラス全員が熱中する!話す力・書く力をぐんぐん高めるレシピ50』『板書&イラストでよくわかる 365日の全授業 小学校国語 6年上』『板書&イラストでよくわかる 365日の全授業 小学校国語 6年下』

―本書は、先生にご執筆をいただいた明治図書ウェブサイト「教育zine」でのご連載、「絆を深める×笑顔があふれる学級レク&アイスブレイク事典」が元になっていますね。連載終了から一年以上経つのですが、いまだに多くの先生方にアクセスをいただいています!

 ありがとうございます。今でも多くの先生方がアクセスしてくださるのはとても嬉しいです。私自身、学生時代から子どもたちを対象としたキャンプのリーダーなどをやってきたので、レクやアイスブレイクはとても身近なところにありました。子どもたちがとびきりの笑顔になっている姿や夢中になっている姿を目にして、「これは先生になってからもやってみよう」と思いましたね。

―先生は主に、どのようなときにレクやアイスブレイクを取り入れていらっしゃるのでしょうか?

 もちろん、学級開きのときにアイスブレイクを取り入れますが、ちょっとしたスキマ時間でやってみたり、お楽しみ会などでもやったりします。一つ一つのレクにかかる時間は長くないので、さまざまな場面で行うことが可能です。

―こういったレクやアイスブレイクといった活動をする際に、気を付けておかなければならないことはなんですか?

 みんなで楽しむということを大事にしています。勝敗にこだわったり、うまくいった・いかなかったを気にしすぎたりするより、みんなで盛り上がる空気感みたいなものを大事にしたいです。だから、そういうプラスの部分が見えたときには「今のいいね」と伝えるようにしています。

―本書では60ものレク&アイスブレイクをご紹介いただいていますが、弥延先生ご自身が一番おススメ!というレクをぜひ教えてください。

 どれもオススメです(笑)。この間クラスでやった「スーパー○○」は子どもたちも爆笑して盛り上がっていました。また、「指キャッチ」「ウインクキラー」のどきどきはらはら感は子どもたちも好きなようで、お楽しみ会では「やりたい!」と定番になっていました。休み時間には、外で「バナナ鬼」なども楽しんでいますよ。「ラインコントロール」「魔法のじゅうたん」「新聞配達」「団結の樹」なども、学級では定番のレクです。

―最後に、読者の先生方に向けてメッセージをお願いします!

 先生も一緒になって笑ったり参加したりすることが大事です。ですから、ぜひ先生方もレクやアイスブレイクを楽しんでください。その方が子どもも喜びますし、学級づくりをしていくうえで一つの武器にはなるんじゃないかなって思います。ぜひ、本書を教室に置いて活用していただければ嬉しいです。

(構成:林)

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