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書誌名:
授業研究21
連載名:
逆転現象が起きる発問づくり 国語科発問づくりのコツ
全12件(1〜12件)
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  • 逆転現象が起きる発問づくり 国語科発問づくりのコツ (第1回)
  • 高速で授業を創り上げる
書誌
授業研究21 2006年4月号
著者
伴 一孝
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
一 高速で「教材研究」を行う 正岡子規の短歌で模擬授業対決をした。  くれなゐの二尺のびたる薔薇の芽の針やはらかに春雨のふる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 逆転現象が起きる発問づくり 国語科発問づくりのコツ (第2回)
  • 「本質」を見抜き焦点化する
書誌
授業研究21 2006年5月号
著者
伴 一孝
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
一 「本質は何か」を考える 埼玉の講座で、山梨の武藤淳一氏が模擬授業を行った。正岡子規の俳句である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 逆転現象が起きる発問づくり 国語科発問づくりのコツ (第3回)
  • メジャー教材「おおきなかぶ」の発問
書誌
授業研究21 2006年6月号
著者
伴 一孝
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
「おおきなかぶ」は、メジャー教材だ。一年生を担任したことのある教師ならば、まず間違いなく授業をしたことがあるはずだ。「おおきなかぶ」の授業記録・実践発表は、おそらく数千を超えるだろう。しかし、優れた発…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 逆転現象が起きる発問づくり 国語科発問づくりのコツ (第4回)
  • 六年「石うすの歌」の発問パターン四種
書誌
授業研究21 2006年7月号
著者
伴 一孝
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
「発問づくり」には法則がある。先行実践を学び、優れた発問を集め、分類して、法則を導き出す。良をA、可をBとする…
対象
小学6年
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 逆転現象が起きる発問づくり 国語科発問づくりのコツ (第5回)
  • 「心臓部」を子どもに出させる発問構成
書誌
授業研究21 2006年8月号
著者
伴 一孝
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
東書教科書三年下の扉に、西村祐見子の「木の葉」という詩がある。二〇〇五年一〇月に、茨城の桑原和彦氏が模擬授業にかけた。「四・四・五」の、とても綺麗な詩である。まずは何度も何度も読ませたい…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 逆転現象が起きる発問づくり 国語科発問づくりのコツ (第6回)
  • 「分析批評」入門期の発問
書誌
授業研究21 2006年9月号
著者
伴 一孝
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
サークルで、向山型「分析批評」の授業について質問を受けた。  向山型「分析批評」では、最初に何を教えるのか、三つほど示せ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 逆転現象が起きる発問づくり 国語科発問づくりのコツ (第7回)
  • 「米洗ふ前に蛍の二つ三つ」の発問群
書誌
授業研究21 2006年10月号
著者
伴 一孝
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
静岡で行う講座で、毎年「発問審査」を行っている。事務局が配付した教材で、二百数十名の教師が一斉に発問を考える。腕に覚えのある教師が前に出て、自分の発問を発表する。私がこれにコメントし、A・B・Cで評定…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 逆転現象が起きる発問づくり 国語科発問づくりのコツ (第8回)
  • 「かさこじぞう」の発問
書誌
授業研究21 2006年11月号
著者
伴 一孝
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
サークルで、「やまなし」の授業の話になった。一〇年ほど前に、長崎で向山氏が語った話である(文責は伴)。「やまなし」を初心者が簡単に扱うとするならば、何を授業するか。向山氏が示したのは二つである。一つは…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 逆転現象が起きる発問づくり 国語科発問づくりのコツ (第9回)
  • 「古池や蛙飛びこむ水の音」の発問
書誌
授業研究21 2006年12月号
著者
伴 一孝
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
熊本で行ったセミナーに、元教え子(大学生)が参加した。その時、あるテーマで、大分の松垣和年氏が模擬授業を行った。扱ったのは、松尾芭蕉の有名な俳句である…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 逆転現象が起きる発問づくり 国語科発問づくりのコツ (第10回)
  • 「古池や蛙飛びこむ水の音」の発問U
書誌
授業研究21 2007年1月号
著者
伴 一孝
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
芭蕉の句の授業、続きである。 発問一〇 話者と古池の関係は、A・B・Cのどれなのですか。  一 「本質」を問う発問(その三…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 逆転現象が起きる発問づくり 国語科発問づくりのコツ (第11回)
  • 詩「水のこころ」の発問
書誌
授業研究21 2007年2月号
著者
伴 一孝
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
「水のこころ」という高田敏子の詩がある。高学年の教科書に掲載されている。極めて難解だ。何を言っているのか分からない。だから授業のしようがない。多くの教師は、読ませるくらいで通過するところだろう。この詩…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 逆転現象が起きる発問づくり 国語科発問づくりのコツ (第12回)
  • 詩「水平線」の発問
書誌
授業研究21 2007年3月号
著者
伴 一孝
ジャンル
授業全般/国語
本文抜粋
四年生の教科書に、小泉周二の詩「水平線」が掲載されている。一読して、意味が分かる人は少ないだろう。難解な詩である。宮崎の講座で、この詩の模擬授業を見た。椿原正和氏の模擬授業の追試である。かつて熊本で模…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
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