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  • 特集 「多読」へ導くための授業の改善
  • 提言・「多読」へ導くために授業をどう改善するか
  • 「多読」の方策へのヒントを図書館から得る
書誌
国語教育 2006年12月号
著者
府川 源一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
図書館の話を二つする。 ひとつは、上野の森にある国際子ども図書館。東京芸術大学と、国立博物館にはさまれた位置にある。明治三九年に帝国図書館として建てられ、昭和四年に増築された明治期ルネサンス様式の建物…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「多読」へ導くための授業の改善
  • 提言・「多読」へ導くために授業をどう改善するか
  • 読む経験の連続性を保証する授業へ
書誌
国語教育 2006年12月号
著者
秋田 喜代美
ジャンル
国語
本文抜粋
一 目的としての多読と結果としての多読 多読へ導くための授業改善という課題を編集部から頂いた。「読む」という語には命令形は似合わないとぺナックが『奔放な読書』の中で指摘しているように、読むことのアポリ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「多読」へ導くための授業の改善
  • 提言・「多読」へ導くために授業をどう改善するか
  • 読む楽しみ(快楽)を倍加させながら
書誌
国語教育 2006年12月号
著者
中西 一弘
ジャンル
国語
本文抜粋
読書への誘い。読書は快楽、その快楽を味わいながら お話への興味は幼い時期から始まる。家の人から、または世話をしてもらう人から聞くお話は、幼児にとって無類の楽しみである。テレビの視聴と同じであろうか。そ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「多読」へ導くための授業の改善
  • 提言・「多読」へ導くために授業をどう改善するか
  • 効果的に社会参画を可能にする多読力
書誌
国語教育 2006年12月号
著者
須田 実
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「読解と読書」を含めた統合的読みの能力形成 (1) 読解という語は、昭和三十年以降になって定着したと考えられる。その背景には昭和三十三年の学習指導要領における系統的・段階的な言語技術の修得への志向…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「多読」へ導くための授業の改善
  • これまでの授業がなぜ読書活動に発展しなかったか
  • 読者活動の不振の背景―「名作」・読書の「質」の問題を中心に
書誌
国語教育 2006年12月号
著者
木 まさき
ジャンル
国語
本文抜粋
一 今の子は本を読まない、と言われるが 今の子は本を読まない、と言われる。確かにOECDのPISA2000によれば、「趣味としての読書をしない」割合が、日本の子どもは第一位(OECD平均値三一・七%…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「多読」へ導くための授業の改善
  • これまでの授業がなぜ読書活動に発展しなかったか
  • 読書指導について、明確な指導意識を持つ
書誌
国語教育 2006年12月号
著者
中村 孝一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 発展しなかったわけ 本稿に与えられたテーマは「これまでの国語の授業がなぜ読書活動(多読)に発展しなかったか。」である。ここに言う「読書活動に発展する」とは、どのような学習の姿なのだろうか。たとえば…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「多読」へ導くための授業の改善
  • これまでの授業がなぜ読書活動に発展しなかったか
  • 目的のある読書活動を
書誌
国語教育 2006年12月号
著者
寺村 雅子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 国語科教育の目標は、「ことばの力」をつけることであると確信する。 子どもたちにとって、この学習は何のためにしているのか、目的をもたない学習ほど空虚なものはない。やらされている、させられて…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「多読」へ導くための授業の改善
  • 学校図書館活用に導く助言
  • 図書館活用の目的と実際
書誌
国語教育 2006年12月号
著者
岩ア 淳
ジャンル
国語
本文抜粋
図書館利用の目的 「図書館を利用する」という行為は、情報活用のための重要な「手段」である。何かについて調べるとき、文献にあたるのは基本的な方法である。人間の知識には限りがあり、博学多識といわれる人ほど…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「多読」へ導くための授業の改善
  • 学校図書館活用に導く助言
  • 多読から広く、深く
書誌
国語教育 2006年12月号
著者
小川 三和子
ジャンル
国語
本文抜粋
読書センターとしての学校図書館 学校図書館は、「学校の教育課程の展開に寄与するとともに、児童又は生徒の健全な教養を育成することを目的とし」(学校図書館法第二条)学習・情報センター、読書センター、教師に…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「多読」へ導くための授業の改善
  • 学校図書館活用に導く助言
  • 「自ら本に手をのばす子どもを育てる」工夫
書誌
国語教育 2006年12月号
著者
谷木 由利
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 学習者を「多読」に導くため、あるいは、学校図書館活用に導くためのスモールステップとして、次の三点が肝要であると考える…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「多読」へ導くための授業の改善
  • 学校図書館活用に導く助言
  • 国語科授業から学校図書館活用に導く助言の在り方
書誌
国語教育 2006年12月号
著者
光野 公司郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語科授業から学校図書館活用に導く意義 「三年とうげ」から学校図書館活用へと発展させる授業をよく見る。そのほとんどは…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「多読」へ導くための授業の改善
  • 読書を好きにする方法
書誌
国語教育 2006年12月号
著者
大森 修
ジャンル
国語
本文抜粋
私は二度の失敗により「差」が際立つ方法をやめることにした。 では、何をしたら良いのか。 ・読書をすることの趣意説明…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「読解力向上」国語科の果たす役割
  • 「読解力向上」読書指導で何が問われているか
  • 読解指導と読書学習を明確に分離させる
書誌
国語教育 2007年2月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 読解力向上は下位目標に過ぎない PISA調査における「読解力低下の報告(二〇〇四年十二月)は、この調査に日本が参加を決めた時点で、我が国はこの種の問題に耐え得るような国語科の教育を実施してこなかっ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 読書習慣を身に付けさせるアイデア
  • 提言・読書習慣を身に付けさせるために
  • 読書習慣を養うことは読書教育の第一歩である
書誌
国語教育 2006年3月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 読書習慣を養って学校教育の基礎固めをしよう 平成期に入って、子どもたちの読書環境は表面的には目に見えて改善された。しかし、図書館の蔵書の中には色あせた古い本が多くて、子どもたちの拒否反応を倍増させ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 読解力向上をめざす授業改革案
  • 提言・「読解力の低下」どこに授業上の問題があるか
  • 「読解力」そのものの考え方を変革する
書誌
国語教育 2006年2月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 PISAの「読解力」は「情報活用能力」である 最近、OECDの「国際学習到達度調査(PISA)」の結果が物議をかもしている。この報告書で「Reading Literacy」を「読解力」と訳したこと…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 読書習慣を確実に育てる「宿題ネタ」
  • 提言・読書習慣はどうすれば育つか
  • 子どもの読書興味を持続させる周囲の配慮が不可欠だ
書誌
国語教育 2003年8月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 子どもたちの読書環境を整えること 読書習慣が身についていない子にとって読書を強要することは、逆効果が大きいばかりか、勉強嫌いを助長することになるし、親子関係も悪化する。折角、週五日制が定着したのに…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「話す・聞く」指導の新領域の開拓
  • 音声言語教育の評価をどうするか
  • 「ほめる」「話型にそって」「自分を出す」
書誌
国語教育 2003年1月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 積極的な発言を「ほめる」 日本人は伝統的に話下手である。これは、長い間の封建的な思想や習慣が日本人にしみついていることに起因する。そこで、音声言語教育の出発点で、積極的に発言するような条件を設定す…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 メディア・リテラシーの授業開発
  • 提言・メディアと批判的にかかわる教育の必要性
  • 資料の比較読みで批判的な情報判断力を養う
書誌
国語教育 2002年1月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 メディアの種類に応じた指導 メディアの種類について定説となっているものは、現在のところない。学習者に与えるインパクトの強弱の順に並べると、私の考えでは次のようになる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「読書の楽しさ」をどう実感させるか
  • 提言・「読書の楽しさ」を実感させる手だて
  • 発達段階によって異なる「読書の楽しさ」
書誌
国語教育 2000年10月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 幼児期の聞いて楽しむ読み聞かせ 幼児期の子どもはまだ文字が読めないから、親の膝の上で絵本の読み聞かせを楽しむところから読書活動が始まる。親の笑いは皮膚を通して幼児に伝わるから、親が笑うと幼児も笑う…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「音声言語」で国語の基礎学力が変わる
  • 音声言語はどのような指導が行われてきたか
  • 昭和三十年代〜現在
書誌
国語教育 臨時増刊 2000年5月号
著者
増田 信一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 学習指導要領による時代の到来  昭和二十年代は経験主義の教育が盛んであったから音声言語教育は最大限に重視された。占領軍から与えられた民主主義が広まるのと足並みをそろえて歩みだした。しかし、昭和三十…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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