子どもの発達課題 −エリクソンのライフサイクルモデルから学ぶ−
【この研究会は終了済です】
- 開催地域
- 神奈川県
- 日程
- 2014/7/23
- 主催
- 神奈川LD協会(公益社団法人神奈川学習障害教育研究協会)
- 講師
- 佐々木正美先生(川崎医療福祉大学 特任教授・ぶどうの木)
- 参加対象
- 幼児・保育/小学校/中学校
- ジャンル
- 特別支援教育/生活指導・進路指導/指導方法・授業研究
7月23日(水) Vセミ / 研修室121−123(12階)
子どもの発達課題 −エリクソンのライフサイクルモデルから学ぶ−
Video Speaker 佐々木正美先生(川崎医療福祉大学 特任教授・ぶどうの木)
ビデオ内容のごあんない (上映時間10:00〜16:30 ※休憩は通常のセミナーと同様による予定)
人間が発達していくプロセスには、順序性が必ずあるということ佐々木先生のやさしい語り口で丁寧に解説されています。例えば、首がすわらない赤ちゃんに対して、さまざまな療育・訓練をしたとしても寝返りをうつことはできないこと、首がすわること自体、それは寝返りをうつための準備であり、次の発達へのトリガー(引き金)になっていることなど、世界的な名著でもある「幼児期と社会」の著書・精神分析学者のエリクソンのライフサイクルモデルから学ぶ内容です。
乳児期のうちに基本的信頼がしっかりと育っている赤ちゃんは、対人関係が次第に広がっていくこと、人を信じることと、自分を信じること、これは表裏一体であることなど、エリクソンのライフサイクル・モデルについて佐々木先生ご自身の体験を重ね合わせた必見の内容です。(配布資料なし)
申込み方法等の詳細については、当協会HPをご覧下さい。
http://www.246.ne.jp/~kanald/
子どもの発達課題 −エリクソンのライフサイクルモデルから学ぶ−
Video Speaker 佐々木正美先生(川崎医療福祉大学 特任教授・ぶどうの木)
ビデオ内容のごあんない (上映時間10:00〜16:30 ※休憩は通常のセミナーと同様による予定)
人間が発達していくプロセスには、順序性が必ずあるということ佐々木先生のやさしい語り口で丁寧に解説されています。例えば、首がすわらない赤ちゃんに対して、さまざまな療育・訓練をしたとしても寝返りをうつことはできないこと、首がすわること自体、それは寝返りをうつための準備であり、次の発達へのトリガー(引き金)になっていることなど、世界的な名著でもある「幼児期と社会」の著書・精神分析学者のエリクソンのライフサイクルモデルから学ぶ内容です。
乳児期のうちに基本的信頼がしっかりと育っている赤ちゃんは、対人関係が次第に広がっていくこと、人を信じることと、自分を信じること、これは表裏一体であることなど、エリクソンのライフサイクル・モデルについて佐々木先生ご自身の体験を重ね合わせた必見の内容です。(配布資料なし)
申込み方法等の詳細については、当協会HPをご覧下さい。
http://www.246.ne.jp/~kanald/
