WHYでわかる! HOWでできる! 算数の授業Q&A

WHYでわかる! HOWでできる! 算数の授業Q&A

近日刊行予定

WHY(わかる)→HOW(できる)の2段階アンサーで腹落ち!

「教科書の考え方は全部扱わないといけないの?」「めあてとまとめはどう対応させるの?」「苦手な子が話し合いに参加できない…」「割合の指導がうまくいかない…」等々、算数授業の悩みを授業名人がズバッと解決。原因(WHY)まで深堀して解決策(HOW)を提示!


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ISBN:
978-4-18-425221-9
ジャンル:
算数・数学
刊行:
対象:
小学校
仕様:
四六判 208頁
状態:
近日刊行
出荷:
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もくじ

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序章 算数授業の想定外を愉しもう
第1章 教科書活用のQ&A
Q1 教科書は,授業中いつも開いていないといけないのですか?
Q2 教科書に出てくる考え方は,全部扱うのですか?
Q3 教科書は,どのようにして比較すればよいのですか?
Q4 教科書の数値や図形の形は変えてもよいのですか?
Q5 教科書の展開と異なる授業を展開してもよいのですか?
Q6 教科書通りに授業を展開すると,時間が足りなくなります…
Q7 練習問題を扱う時間が確保できません…
第2章 めあて,まとめ,ふりかえりのQ&A
Q1 「めあて」は,どのように設定すればよいのですか?
Q2 「めあて」と「まとめ」は,どのように対応させればよいのですか?
Q3 「めあて」は,全部板書しないといけないのですか?
Q4 「ふりかえり」が,いつも同じパターンになってしまいます…
Q5 「まとめ」は教科書の言葉を使うのですか? 子どもの言葉を使うのですか?
Q6 そもそも,「めあて」「まとめ」「ふりかえり」は必要ですか?
第3章 話し合い活動のQ&A
Q1 「はかせ」は,どのように扱えばよいのですか?
Q2 算数が苦手な子どもが,話し合いに参加できません…
Q3 「学び合い」の授業が,途中で失速してしまうのはなぜですか?
Q4 ペアで説明し合う活動がうまくいきません…
Q5 子どもの説明が,うまく友だちに伝わりません…
Q6 ミニホワイトボードは,どのように活用すればよいのですか?
Q7 複数の考え方を,うまく1つに収束することができません…
第4章 授業展開,授業構成のQ&A
Q1 導入で子どもに興味をもたせるには,どうすればよいですか?
Q2 指導書通りに展開すると,子どもの反応がよくありません…
Q3 子どもの学力差が大き過ぎて,対応しきれません…
Q4 教師の想定するズレと実際の授業展開が異なったら,どうすればよいですか?
Q5 数学的な考え方の育て方,鍛え方がわかりません…
Q6 帰納的な考え方と演繹的な考え方を1つの授業で捉えさせるにはどうすればよいですか?
Q7 子どもが「見方・考え方」を働かせられないのはなぜですか?
第5章 ノート指導,板書のQ&A
Q1 教科書の問題は,ノートに書かせないといけませんか?
Q2 板書をノートに写しきれない子どもにどう指導したらよいですか?
Q3 ノートの種類や書き方は,どこまで指導するべきですか?
Q4 子どもの意見は,どのように板書すればよいのですか?
第6章 学力,個人差のQ&A
Q1 宿題の○つけは,どのように行えばよいですか?
Q2 基礎・基本が,なかなか定着しません…
Q3 発展問題は,どのように扱えばよいですか?
Q4 授業は盛り上がるのに,テストの点がよくありません…
Q5 文章問題が苦手な子どもは,読解力不足なのですか?
Q6 数直線や図を,子どもが使おうとしません…
Q7 割合の指導がうまくいきません…
Q8 集中力が続かない1年生には,どんな授業を行えばよいですか?
Q9 教材研究を,十分に行うことができません…

はじめに

 私が新採用教員だったころ,よい授業をするために,様々な方法を模索していました。それでもなかなか思い通りにならないときには,先輩の先生に質問をして,アドバイスをいただきました。すると,目の前のモヤモヤがすっと消えていきました。

 教師経験10年目になってもよい授業を行うための模索は続きました。そのころの私のモヤモヤは,新採用当時とは質的に異なっていました。しかし,それでも,先輩の先生に質問をすることで,そのモヤモヤを晴らすことができました。

 授業改善に向けたモヤモヤは,どれだけ教師経験年数を積み重ねても生まれてきます。今,私の経験年数は30年を超えていますが,モヤモヤはまだまだあります。また,それを解消するために,質問したいと思うこともたくさんあります。


 本書は,こういった私の経験を踏まえて,算数授業にかかわる先生方の様々な悩みや疑問(モヤモヤ)に寄り添い,それらを1つでも解消できるようにと願い,執筆しました。

 一つひとつの項目は,Q(悩みや疑問)に対して,WHY(なぜそうなるのか=わかる),HOW(どうすればよいのか=できる)の2つの視点から回答しています。悩みや疑問の根本的な原因がわかることで,自信をもって授業改善の方法を駆使していただけるはずです。

 また本書は,「教科書活用」「めあて,まとめ,ふりかえり」「話し合い活動」「授業展開,授業構成」「ノート指導,板書」「学力,個人差」の6つの章で構成されています。1ページ目から順番に読んでいただいてももちろん結構ですが,ご自身の興味ある内容,授業改善のため喫緊の課題を見つけ,ページを開いていただくのもよいと思います。そこには,算数授業にかかわるモヤモヤを解消し,レベルアップするためのヒントが隠されているはずです。


  2020年11月   /尾ア 正彦

著者紹介

尾ア 正彦(おざき まさひこ)著書を検索»

関西大学初等部教諭。新潟県公立小学校勤務を経て現職。

スタディサプリ小学算数講座講師

全国算数授業研究会常任理事

学校図書教科書『みんなと学ぶ小学校算数』編集委員

新潟市教育委員会認定マイスター教師(算数)

※この情報は、本書が刊行された当時の奥付の記載内容に基づいて作成されています。
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