特別支援教育の基礎知識―21世紀に生きる教師の条件6日常の悩みに応えるプロの回答83

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グレーゾーンの子を抱える教師が日々出会う疑問に答える

乱暴な子、キレた時、リタリン服用後、ADHD児の卒後後の支援、自閉症の特徴、ダウン症、脳性まひ、構音障害、盗癖、反抗挑戦性発達障害等の、諸症状への対応をどうすればよいか、医師としてのアドバイスと教育現場での体験を重ね、的確な対応のノウハウを紹介。


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ISBN:
978-4-18-001716-4
ジャンル:
特別支援教育
刊行:
3刷
対象:
小学校
仕様:
A5判 148頁
状態:
絶版
出荷:
復刊次第
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      明治図書
    • 講演をテープおこししたもの。 

      この本はQ&A集だ。 

      おもしろいのがきっとこういう返答が書かれているところだろう。 

      「わかりません」 
      「答えられません」 

      これが示してくれるのは、医療など、校外機関と連携をするときに、きちんとしたデータがないと疑問に答えられないということを示している。 

      検査結果や生育歴、子どもの様子など。 



      障害に合わせた子どもの関わり方、担任一人で抱え込むのではなく、学校でシステムを作ることが大事だということ、知能検査の重要性、微細運動障害への対処法…。 

      実際に講演会の中で、参加者から出た質問に答える形式の本だ。 

      現場の視線で質問され、医師が医師としての視線、または、教育現場の視線から回答をしている。 

      ユニークな本だ。 
      きっと役に立つだろう。
      2008/7/24R−CAT

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