- 特集 授業参観を成功させる評価の工夫
- 提言・授業参観で絶対評価のどこを見せるかと問われたら
- チェックを生かした指導の工夫
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- 結果としての成果が上がっているところを見せるのが何よりも大切!
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- 学習場面での評価活動を
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- その時間の授業の目標を明確に示す
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- どんな評価が授業参観を成功させるのか
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- 授業参観で果たす評価の説明責任
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- 授業参観を成功させる評価の工夫
- 事前の通知で必要な工夫
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- 授業の構想で必要な工夫
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- 当日の授業で必要な工夫
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- 掲示物の評価やコメントで必要な工夫
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- 事後の懇談会で必要な工夫
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- 授業参観を成功させる個に応じた評価の工夫
- 学習の進度が速い子への対応の仕方
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- 学習の進度が普通の子への対応の仕方
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- 学習の進度が遅い子への対応の仕方
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- 小学校教科別/授業参観を成功させる評価の実際
- 国語科で大切な評価のポイントは何か
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- 社会科で大切な評価のポイントは何か
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- 算数科で大切な評価のポイントは何か
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- 理科で大切な評価のポイントは何か
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- 体育科で大切な評価のポイントは何か
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- 中学校教科別/授業参観を成功させる評価の実際
- 国語科で大切な評価のポイントは何か
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- 社会科で大切な評価のポイントは何か
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- 数学科で大切な評価のポイントは何か
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- 理科で大切な評価のポイントは何か
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- 英語科で大切な評価のポイントは何か
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- 絶対評価のキーワード解説 (第15回)
- メタ認知能力
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- 絶対評価で子どもを変える支援の手立て (第3回)
- 小学校/算数科での工夫と実際
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- 中学校/美術科での工夫と実際
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- 小学校/絶対評価実践課題解決の処方箋・Part U (第3回)
- 研究授業における「子どもの評価」のポイント
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- 中学校/絶対評価実践課題解決の処方箋・Part U (第3回)
- 学校間格差をどうするか
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- “「個に応じた指導」の充実”と絶対評価 (第3回)
- 詳細な情報から個の理解を深める
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- 編集後記
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編集後記
授業参観は,通知表と異なって評価結果を知らせるというよりも,実際に授業の中で絶対評価がどのように行われているかを理解してもらううえで役立つものです。ですから,絶対評価が子どもにとって有効なものであることを保護者に理解してもらえるような授業を展開することが必要になります。
そこで,授業参観にあたっては,学校の評価基準に基づき十分に検討された授業案(指導案)が必要になります。当日の授業では,一人一人の子どもに配慮した評価を生か オた授業の展開が望まれます。掲示物の展示にも注意を払う必要があります。具体的な作品などを通して,評価がどういう基準でなされているのかを公開しているということにもなるからです。事後の懇談会も大切にしたい時間です。
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