総合的学習を創る 2006年8月号
“コミュニケーション力”つける教材34

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総合的学習を創る 2006年8月号“コミュニケーション力”つける教材34

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ジャンル:
総合的な学習
刊行:
2006年7月7日
対象:
小学校
仕様:
B5判 80頁
状態:
絶版
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目次

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特集 “コミュニケーション力”つける教材34
コミュニケーションが強調される背景とは―と問われたら
感動の前提としてのコミュニケーション
和田 智
他者と自分との隔たりを埋める力
渡辺 隆行
歴史から学ぶ
西川 純
コミュニケーション力の土台をどうつくるか
挨拶の言葉 =いくつ・どういう機会に教えるか
浅川 清
お礼の言葉 =いくつ・どういう機会に教えるか
村野 聡
質問の言葉 =いくつ・どういう機会に教えるか
丸野 俊一
教えを乞う言葉 =いくつ・どういう機会に教えるか
雨宮 久
ほめ言葉 =いくつ・どういう機会に教えるか
北村 善重
断る言葉 =いくつ・どういう機会に教えるか
坂田 幸義
非言語的コミュニケーション力の土台づくり ―表情のつくり方・表情の読み取り方
あいづちの打ち方=いくつ・どういう機会に教えるか
村田 正樹
お辞儀の仕方=いくつ・どういう機会に教えるか
今井 淳
笑顔のつくり方=いくつ・どういう機会に教えるか
伴 佳代
ボディランゲージ=いくつ・どういう機会に教えるか
八和田 清秀
コミュニケーション力の基礎基本=ABC
パブリックなスピーチの訓練の場と方法
原 克彦
グループでの話し合いの訓練の場と方法
池田 修
インタビュー力の訓練の場と方法
有元 秀文
相手を説得するトーク力の訓練の場と方法
本山 方子
聞く力・聞く態度の訓練の場と方法
村松 賢一
コミュニケーション力を育てる場と機会
環境学習で育てるコミュニケーション力
竹内 祐介
福祉学習で育てるコミュニケーション力
野中 伸二
情報(モラル)学習で育てるコミュニケーション力
牧野 由香里
グローバルシティズンシップ(国際理解学習)で育てるコミュニケーション力
柳生 大輔
小学英語学習で育てるコミュニケーション力
服部 久美子
健康学習で育てるコミュニケーション力
神谷 祐子
〈コピーしてすぐ使える!〉コミュニケーション力づくりのヒント教材集
この表現・どこがまずいか
井上 嗣祥
この表現・どうすればもっとよくなるか
佐藤 洋一
こういわれたらこう答える
松野 孝雄
応答が長く続くコツ
米田 浩
楽しい会話づくりのヒント―対話改造プロセスによる不安や悩みの解決
渡辺 喜男
相手のパワーを引き出す対話力とは
坂本 喜代子
〈マイナーだけど大事!〉生きる力に直結するコミュニケーション力の育て方
暴言への対応力=どんな言葉と態度がよいか
清水 保徳
喧嘩の仕方=どんな言葉と態度がよいか
新牧 賢三郎
いいにくいことを言う=どんな言葉と態度がよいか
大木 百合江
叱られた時=どんな言葉と態度がよいか
小林 義典
“和食パワーの秘密”探検―食育の授業づくり (第5回)
餅つきを通して、食と神(こころ)との関係を見直す
戸井 和彦
キャリア教育―総合で授業化する具体案 (第5回)
声の持つ魔力
鳥居 徹也
“設定された体験”から脱皮するプラスα (第5回)
アクシデントをよりよい学びに!
正岡 義憲
新指導要領改訂と授業づくり (第5回)
「学習プロセス」における思考を促す学習活動
田村 学
総合でする子どもの実技体験
国語力を育てる体験活動 (第5回)
「夢」の旅―宮沢賢治の故郷・花巻へ―
二瓶 弘行
算数力を育てる体験活動 (第5回)
子どもと創る算数カードゲーム
田中 博史
理科力を育てる体験活動 (第5回)
宇宙開発を「体験」する授業を創る
木色 泰樹
社会科力を育てる体験活動 (第5回)
インプットとアウトプット―衝撃のプレゼンテーション
小松 眞
総合的な学習の時間で行なう将棋指導 (第5回)
年間指導計画とその学習内容(第五回)
渡邊 孝弘
日本の伝統文化を授業する―生きる喜びを表現=調べる・造る・演じる (第5回)
文化を伝えてきた「文字」と「書」の授業
田口 忠博
編集後記
樋口 雅子
小学校英語で使えるピクチャーカード〜コミュニケーションの力を育もう!〜 (第5回)
曜日カウントゲーム(低中学年)
前田 康裕

編集後記

○…中教審の審議のまとめのなかに、文科省が実施したスクールミーティングで、「子どもが外で遊ばなくなり、発達に応じた遊びや体験がない。コミュニケーションが取れなくなったといった子どもの変化を指摘する声も多く……」という指摘がなされたと紹介されています。

 たしかに一人で山の中で暮らしていけるわけではないので、他人とのコミュニケーションをうまく取れるかどうかは、その人の仕事や人生を左右する大事なツール?のひとつ―だと思います。

 しかるに?学校でこのようなスキルを意図的に学習する場はほとんどない―といっても過言ではないと思います。もちろん、国語をはじめとして、学習活動のなかで随所に取り上げられているわけではありますが、審議のまとめでも指摘されているような、「体験と言葉」を結びつけたような形でのコミュニケーションづくりの機会はほとんどないといってもいいと思います。

 本誌で、コミュニケーション力の育成を取り上げたゆえんでもあります。なぜなら、総合的学習の時間ほど「体験と言葉」を結びつける活動が意図されたものは他にはないと思うからです。

 ところで、目次をご覧いただくと、なんか、総合でなくてもいいのではないか―というような、コミュニケーションづくりの基礎基本というか、土台の問題のほうが多いと思われるのではないか―と思います。

 実は、そこが今の学校での指導で、もっとも欠けているのではないか―という気もしているからでもあります。総合でそこを補えれば〜という願いをこめて特集を企画しました。

(樋口雅子)

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