LD,ADHD&ASD 2026年7月号
LD アセスメントから指導・支援まで〜「S.E.N.S年次大会in長野」発〜

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LD,ADHD&ASD 2026年7月号LD アセスメントから指導・支援まで〜「S.E.N.S年次大会in長野」発〜

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ジャンル:
特別支援教育
刊行:
2026年6月22日
対象:
小・中
仕様:
B5判 70頁
状態:
在庫あり
出荷:
2026年6月29日

目次

もくじの詳細表示

特集 LD アセスメントから指導・支援まで〜「S.E.N.S 年次大会 in 長野」発〜
特集について
両川 晃子
提言
わが国のLDのこれからを語る
上野 一彦
環境からの知能への影響とエコチル調査
目澤 秀俊
講座
LD・ADHD等の心理的疑似体験プログラム
梅田 真理依田 真澄
LD-SKAIPを用いた評価と支援
小笠原 哲史
多層指導モデルMIM〜理論と実践〜
栗原 光世
算数障害のアセスメントと指導方法
山本 ゆう
音声教材 デイジー教科書からAccessReadingへの移行事例
池田 明朗
WISC-Wを使った大規模調査の舞台裏
西里 美菜保佐藤 千嘉子
プログラミング教育 通級指導教室での活用体験
田中 愛
ICT活用 キノコ式!初めてのGoogle/共同編集/Classroom―大人の一歩を子どもたちの百歩に―
村瀬 キノコ
S.E.N.S年次大会 長野大会の様子
吉越 敦子
ESSAY
思考の増幅装置
鈴木 秀樹
写真で見る簡単で楽しい感覚運動活動 (第2回)
段ボールを利用した活動の例 パート1
土田 玲子
発達障害の子どもに役立つ!ちょこっと支援の教材・教具 (第50回)
プニュプニュでちょこっと支援
杉浦 徹
心理検査の支援への活かし方 (第2回)
心理検査結果の数値・用語を子ども・保護者に説明する
熊上 崇
発達障害と医療の最新情報 (第6回)
自閉スペクトラム症の対人発達の目指す場所
中村 由紀子
放課後デイってこんなところ!―学校との連携― (第2回)
放課後デイサービスの実際
高畑 英樹
〜顔の見える関係が連携の始まり〜
学びの多様化学校の実践 (第2回)
一人一人の可能性を拓く「白石きぼう学園」
我妻 聡美
支援のはざまで揺れる声─特別支援教育コーディネーターからの問いに応える (第2回)
教室からの逸脱行為や校内の徘徊を未然に防ぐには?
川上 康則
通級指導教室 私の教室紹介 (第6回)
「気付き」と「対話」を指導・支援の柱に据えて
赤野 秀実
一度は手にしたい本
「発達障害」とされる外国人の子どもたち(金春喜著)/私の歩んだ児童精神医学の道(門眞一郎著)
清水 里美
特別支援教育ステップアップ講座 (第26回)
発達性協調運動症(DCD)と協調運動の困難への支援
東恩納 拓也
SENS for S.E.N.S (第45回)
S.E.N.Sになって
特別支援の見識を授業に生かす
齋藤 理一郎
S.E.N.Sで見つけた,連携のヒント
濱ア 喬之
特別支援教育士資格認定協会からのお知らせ
編集後記
両川 晃子

編集後記

 今回の特集号はいかがでしたでしょうか。この号が出版される頃は,長野大会を終えてちょうど1年がたつ頃だと思います。長野大会は,特別支援教育士資格認定協会および協会事務局はじめ多くの方々に支えられ開催することができました。当日,協会執行部からは梅田真理理事長はじめ総勢6名の役員の先生方,支部会交流会のお二人の先生が遠方よりお越しくださいました。また,講師陣は総勢10名,こちらは関東を中心に,多くの先生方に,快く講師をお引き受けいただきました。改めて,先生方に厚く御礼申し上げます。そして,今回,長野支部会では実行委員として高橋知音実行委員長,支部会事務局および実行委員ら17名が1年前から準備を進めてきました。また,当日は10名以上の支部会員が年次大会の運営を手伝ってくださいました。実行委員は,全員小中学校や特別支援学校の先生方でしたので,大変お忙しい中,お時間を工面しながらの運営には,ご自身のタイムマネジメントだけでなく,職場やご家族のご協力もあったこととお察しいたします。改めて,関係各位に深く感謝申し上げます。大所帯となり,行き届かなかったことも多々あったことと思います。参加者の皆様には何卒ご容赦いただければと存じます。

 今回のプログラムは支部会員の希望を最大限に取り入れたものでした。運営会議は全てZoom,情報の共有は全てGIGA端末で使い慣れているGoogle Workspaceを使用して,同期・非同期で行いました。はじめこそ慣れない作業でしたが,先生方のICTスキルの習得の高さには頭が下がる思いでした。受付は大きなトラブルなくGoogleフォームで行い名簿作成・提出やアンケート集計は自動で共有できました。はじめは自信がなかったようですが,S.E.N.SはICTにも強いことを実感しました。そして,「せっかく毎月集まるのだから研究をしよう」と実行委員の悩みから始まった「特別支援教育におけるICT活用」をテーマにした調査研究が始まりました。日本LD学会第34回大会では,調査結果をポスターにし,自主シンポジウムで発表もしました。仲間とともに学会にも行けるのは,とても頼もしく嬉しいものでした。こんな副産物も生み出してくれるS.E.N.Sの仲間はステキです。本来でしたら,忙しい先生方にご負担をかけながら会員の努力をあてにした年次大会運営は検討しなければならないところだと思っています。これからも皆様と楽しみつつS.E.N.Sの一員として歩んでいきたいと思います。


   /両川 晃子

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