- 特集 ゼロから学べる『学び合い』テクニック
- 巻頭論文
- 一人も見捨てない教育を目指した『学び合い』へのお誘い
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- 『学び合い』を支える理論と5つの効果
- 効果@教師を救う―子どもが変わる
- 「幸せな仕事」と思える日が
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- 効果A不登校が解決する―子どもが変わる
- みんなの待つ教室へ
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- 効果Bうつ病から脱出する―教師が変わる
- 私にもできる・続けられる『学び合い』
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- 効果C明るい学校になる―小学校が変わる
- 全校『学び合い』で児童も学校も変わる
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- 効果D成績が向上する―中学校が変わる
- 感動できる授業『学び合い』〜「全員で」を合い言葉に
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- 『学び合い』が成功するためのコツ
- 子どもにハッキリとやることを求める
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- 集団をリードする子どもを見取る
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- やるべき課題をまとめて与える
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- あきらめないことの“本当の意味”を伝える
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- 徹底して『学び合い』を行う
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- 『学び合い』で、自らの意識改革をする
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- 『学び合い』授業の教科別授業例
- 小学校
- 【国語】子ども自身にしかつくれない本当の言語活動
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- 【社会】ICT機器も活用する社会科〜学習の主役は子どもたち〜
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- 【算数】様々なつまづきに応じた授業づくり
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- 【理科】天気予報のことは天気予報に聞け
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- 【図画工作】「酒井式」を『学び合い』に取り込もう
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- 【家庭】家庭科でもできる『学び合い』
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- 【体育】体育で『学び合い』を教えたい
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- 【道徳】一人一人が真剣で楽しい道徳の授業
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- 【教科外】ハンカチ必須『学び合い』卒業式
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- 【塾】『学び合い』による塾の挑戦
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- 中学校
- 【国語】みんなで創る国語の時間
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- 【社会】経験三年目の若手教諭の『学び合い』社会科の授業づくりと実践
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- 【数学】仲間を誰一人見捨てない数学の授業づくりが起こした二つの奇跡
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- 【理科】たして2でわる『学び合い』をしない、ということ
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- 【英語】英語の学習を通したコミュニケーション
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- 小特集1 夏休み明け!一気に学校モードに引き込むワザ
- 夜型になっている→これで一気に改善
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- 忘れ物が多い→これで一気に改善
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- 言葉遣いが悪い→これで一気に改善
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- 学校を休みがち→これで一気に改善
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- 小特集2 学級担任のための行事指導のポイント
- 小学校/音楽発表会 指導のポイント
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- 中学校/合唱コンクール 指導のポイント
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- 小学校/運動会 指導のポイント
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- 中学校/運動会 指導のポイント
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- 小学校/学芸会 指導のポイント
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- 小学校/展覧会 指導のポイント
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- 学級経営力アップ! 学年別・今月のクラスづくり (第6回)
- 小学1年/夏休み明けの子どもたちは、しゃべりたい!
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- 小学2年/係活動を工夫すると……
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- 小学3年/「+α」を楽しんでレベルアップ
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- 小学4年/授業を公開することで学級が整う
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- 小学5年/呼び方を決めよう
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- 小学6年/「プチ予習」プロジェクト
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- 中学/「ルール」と「リレーション」の再構築を行事の布石を通して行う
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- 中学/「協同」で「リアル社会」の学習を!
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- クラスがまとまる!朝の会・帰りの会のアイデア (第6回)
- よくわかる掲示物&その日の頑張りが見えるビー玉貯金
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- 若手教師のための「指導案の書き方」教室 (第6回)
- 活動の流れを生かす指導案づくりを
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- 〜総合的な学習の時間の指導案〜
- 授業力アップ! 学年別・今月の板書アイデア (第6回)
- 「単元を貫く言語活動」の国語授業・板書アイデア(編集/水戸部 修治)
- 小学1年/なつやすみおもいではっぴょうかいをしよう 【教材名】「なつやすみのことをはなそう」(光村図書1年上)
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- 小学2年/「つたわるカード」でつたえたいことをはっぴょうしよう 【教材名】「今週のニュース」「大すきなもの、教えたい」(光村図書2年上)
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- 小学3年/詩集を読んで、お気に入りの詩を見付けよう 【教材名】「わたしと小鳥とすずと」「山のてっぺん」(光村図書3年上)
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- 小学4年/生き物の?!について書かれた本をリーフレットで紹介しよう 【教材名】「ウミガメの命をつなぐ」(教育出版4年下)
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- 小学5年/委員会活動改造の提案書を書こう 【教材名】「明日をつくるわたしたち」(光村図書5年)
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- 小学6年/今の僕たちの考えを、意見文にまとめてのこそう〜「平和」のために大切なこと〜 【教材名】「未来がよりよくあるために」(光村図書6年)
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- 「学び合い」のある算数授業・板書アイデア(編集/石田 淳一)
- 小学1年/学び合いの中で考えの共通化を図る 【単元名】おおきさくらべ(1)
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- 小学2年/学び合う中で「読み取り表す力」をつける 【単元名】ちがいを見て
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- 小学3年/2けた×1けたのかけ算の習熟を図る 【単元名】1けたをかけるかけ算
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- 小学4年/複合図形の面積の求め方を図や式、言葉を用いて説明する 【単元名】面積
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- 小学5年/約数の意味や求め方を理解し、約数の意味を考察する 【単元名】整数
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- 小学6年/「頂点法」を使って拡大図をかくことができることを総合的に考える 【単元名】拡大と縮小
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- 特別活動deボディパーカッション 「コミュ力」アップでクラスの人間関係づくり (第6回)
- 【学校行事(体育的行事)】「マーチングdeボディパーカッション」
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- 授業も校務も楽しく楽チン!ICTラクラク活用術 (第6回)
- 授業編中級3「電子黒板を使い倒そう」
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- 「わもん」で教師の聞く力が劇的アップ! スキル&活用アイデア (第6回)
- 聞きあうクラス
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- 荒れたクラス―立て直しのポイント (第6回)
- 立て直しの原則
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- 編集後記
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- ユニバーサルデザインでつくる!環境&指導アイデア (第6回)
- すべての子どもに届く英語活動・外国語活動の指導を目指して
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編集後記
「『学び合い』は一見変に見えますが、「一人も見捨てない」というごくまっとうな願いを実現するための教育の考え方です」。西川純先生の著書『クラスと学校が幸せになる『学び合い』入門』に書かれていた言葉です。「一人も見捨てない」という力強い言葉が胸に響きます。
ここ数年、『学び合い』という言葉や実践がよく聞かれるようになってきました。しかしながら、『学び合い』をイメージだけで捉えている方は、まだ数多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、本特集では、『学び合い』の理論と方法について、取り上げたいと考えました。西川純先生が提唱されている『学び合い』とは、どのような授業方法で、どんな理論的背景があるのか、『学び合い』の効果はどのようなものか、『学び合い』を成功させるコツは何か、といったことはもちろん、教科別の指導事例の具体例とポイントについてもご紹介をいただきました。
/茅野 現
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- 明治図書