- 特集 教育界で圧勝“TOSSスキル&教材”大集合
- TOSSが切り開いてきた教育技術と教材
- すぐれた教材でのみ子どもの実力がつく。すぐれた教材は授業でも大活躍する
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- 教育界に大激震「教育技術の法則化」
- 「教育技術の法則化」という考え方は現場にどのような変化をもたらしたのか
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- 教師の授業力を飛躍的に向上させる授業技量検定システム
- 授業技量をあげる唯一の方法「TOSS授業技量検定」
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- 【教育界の宝】企業からも求められる「授業の原則十カ条」
- 企業でも応用できる授業の十の原則
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- 燎原の火の如く拡大した向山型・TOSS型授業
- 新卒でも平均90点を達成できる向山型算数
- 自己変革の決議で一歩踏み出そう
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- 大人顔負けの言語力を育てる向山型国語
- 圧倒的「子どもの事実」による証明
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- 21世紀型学力を保証する向山型社会
- 向山型社会「五つの原理」は、社会科教育の歴史の嘘を変え、資料読み取りの基本を身につける21世紀型社会科である
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- 理科好きが90%を超える感動の向山・小森型理科
- 「理科は感動だ!」を実感させる授業
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- 体育が苦手な教師でも熱中した授業ができる向山型体育
- 体育が苦手な教師こそ実践してほしい
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- 英語を駆使する日本人を育成するTOSS型英会話
- 英語が話せるようになるためには、英会話の脳内神経回路を作る
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- 徹底比較! 優れた教材・教具はここが違う
- 百人一首ならどっち?百人一首と五色百人一首
- 最高の教材 五色百人一首
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- かけ算指導ならどっち?かけ算九九表とかけ算九九計算尺
- 三つの活動で九九を覚えられるかけ算九九計算尺
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- 算数ならどっち?タイル教材と百玉そろばん
- 操作性・伝達性の二点において圧倒的に違う
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- 漢字ならどっち?漢字ドリルと漢字スキル
- 子どもに漢字を覚えさせたいのならば『あかねこ漢字スキル』を選ぶべきだ
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- 計算ならどっち?計算ドリルと計算スキル
- 授業で使うなら、断然計算スキルがよい。何の教材をなぜ選んだか説明責任がある。
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- テストならどっち?カッコ型テストとマス目型テスト
- マス目型テストでこそ読解力を正確に計測できる
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- 英会話ならどっち?フラッシュカード文字入りと文字なし
- 文字なしフラッシュカードで「英語脳回路」を作り、三年目以降に文字の指導をする
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- ノートならどっち?罫線ノートとマス目ノート
- 勉強ができる子のノートは、どの子もみんなきれいで美しい
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- 教科指導の土台を作る向山型ベーシックスキル
- 授業の崩れを防ぐ向山型アドバルーン対応スキル
- ほんの少しの事実を見逃さない
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- 子どもを伸ばす向山型ほめ方スキル
- ほめて叱っても元気を出させるスキルを身につけよ
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- 自己肯定感を下げずに直す向山型叱り方スキル
- 個性を潰さない、自己肯定感を下げない向山先生の叱り方
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- 向山実践と最新知見をリンクさせた特別支援対応スキル
- 「ほめて、ほめて、ほめまくる」を特別支援の視点で捉える
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- どの授業にも共通する子どもの発言活性化スキル
- 指名なし発言システムは、書かれている通りに実行すれば、誰にでも、どんな学級でも全員発表が実現できる
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- 子どもの社会性を伸ばす向山型ソーシャルスキル指導
- やんちゃな子も自然に身につけるシステム
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- TOSS教材が若手教師を救う
- TOSS教材は大きな武器である
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- ミニ特集 スーパーとびなわ活用法
- やり方を教えるだけで二重まわし三重まわしが続出した
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- 子どもの実態に合わせ、さらなる「指導法の工夫」を求め続けよう
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- 自由に挑戦できる五分間
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- 学校全体でなわとび運動に取り組む
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- 男子はいつでも焦っています
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- 授業の原則 (第46回)
- 授業の腕をあげる法則 その3
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- 〜技量を確実に向上させる方法(1)〜
- 授業の力量をみがく (第46回)
- 酒井式絵画塾は、知的で創造的で爽快感にあふれていた
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- 〜第一回絵画展成功から第二回開催(新潟朱鷺メッセ)への熱気ムンムン〜
- 編集前記
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- グラビア
- 音→表現→記号を追求する音楽セミナー TOSS音楽セミナーin東京 2014.10.5 ほか
- 佐藤式工作法 (第77回)
- 工作・工芸教育発祥地:フィンランドでの教育視察
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- 〜次世代ものづくり教育を構想するために〜
- 向山実践にイチャモン?追っかけ?バトル (第9回)
- 【イチャモン有段者】向山実践を超えるために!
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- 【追っかけ】向山実践は板書に特徴がある
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- 【イチャモン高段者】やんちゃな対応術を軸に据える
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- 谷先生のコメント
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- 全国ペーパーチャレラン (第272回)
- (10月号)ランキング/応募者からの手紙
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- 教科指導の基本
- 国語 (第46回)
- 中学教科書教材で問題提起を積み上げる
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- 算数 (第46回)
- 文章問題の問題場面をイメージ化し、図に描かせる
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- 理科 (第46回)
- 変化のある繰り返しで行う授業開始時五問テスト
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- 社会 (第46回)
- 資料を通して事象・事実を検討させる
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- 体育 (第46回)
- 「怒鳴らない」で行う「長縄指導 個人技能編」
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- 音楽 (第46回)
- 「ふしづくり一本道」で五線譜に親しむ(三年生)
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- 生活指導 (第46回)
- 学級憲法を検討すると、自由で平等な場に近づいていく
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- 道徳 (第46回)
- 最後に「命」の授業を
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- 英会話 (第46回)
- 自分の学級に合った単語と話したくなる会話
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- 続・向山洋一を追って (第124回)
- 〔第81巻〕『向山が切り拓く特別支援教育』(5)
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- 〜向山青年教師によって生まれた感動のドラマ・「ぼく死にたいんだ」B〜
- 向山実践の原理・原則 (第250回)
- 斎藤喜博は板書についてどう主張していたか
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- TOSS保険は教師を助ける (第26回)
- TOSS弁護団に相談するには
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- 議員さんに議会で質問してもらいたいこと (第26回)
- 児童虐待の原因を追究し、どんな対策をされていますか?
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- 特別支援の授業
- 日本最先端 翔和学園 (第46回)
- 「ルールは自分が守るものです。人には押し付けません」
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- 特別支援の授業
- 特別支援教育の課題 (第34回)
- 二次障害の発生を防ぐ
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- 特別支援の授業
- 中学で生まれたドラマ (第46回)
- 長々とした説教、怒鳴り声、威圧的な態度は必要ない
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- 笑顔で教えて笑顔でほめる (第46回)
- ほめているつもりでもまだ足りない
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- 医療連携での模擬授業 (第46回)
- 愛情不足は「自制心」のもてない子どもに育ってしまう
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- 保護者・教師セミナーで訴えたこと (第46回)
- 教師の意識としての視線
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- そうだったのかとわかった授業 (第46回)
- 「あかねこ漢字スキル」のすごさを実感
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- 社会貢献活動
- まちづくり活動展開中 (第46回)
- 日本を元気にする新しい教師像
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- わが地域のまちづくり活動 (第46回)
- 地元を愛する子どもに! 地元のお宝発見で地元愛!
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- 食育・食卓教育 (第46回)
- 食育を食卓教育に焦点をあてて広める
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- 観光立国教育 (第46回)
- 第一回「我がまち・我が日本セミナー」を開催
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- 子どものコミュニケーション能力を育てる郵便教育 (第46回)
- 全国に広がる手紙の書き方テキストと郵便局と連携した社会貢献活動
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- 環境教育最前線 (第46回)
- 最新環境教育テキストは、環境の授業に最適である
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- 教科書・教具のユースウェア
- 算数教科書の使い方
- 「自力解決」の夢
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- スキルの使い方
- やる気を育む・応用可能
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- かるたの使い方
- 学級になくてはならないグッズ 五色百人一首
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- なわとびの使い方
- 「二重跳び」や「あや跳び」ができるようになる魔法のとびなわ
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- 新卒時代*挫折をのりこえてきた (第46回)
- 人とのつながりで学びが増える
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- 続けるからこそ、道は開ける
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- 学生時代 (第46回)
- 【TOSS学生の授業修業】サークル代表は例会にこだわる
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- 【TOSS学生の授業力】現場での即戦力に
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- 全国サークル案内 (第46回)
- 1月
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- Free Way 読者のページ
- 編集長日記
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- TOSS最新講座情報
編集前記
▼TOSSは、すぐれた教材の開発に力を尽してきた。
五色百人一首、NHKテレビで紹介されたくるりんベルト、スーパーとびなわ、俳句の角川と開発した五色名句百選かるた、発達凸凹の子も育てるソーシャルスキルかるた、学力向上を保障するあかねこ漢字スキル、あかねこ計算スキル、かけ算九九を目でも学べるかけ算九九計算尺、植物、昆虫のわくわくずかん、授業開始から熱中させるフラッシュカードまで。
▼全国各地の教室で広く受け入れられてきた。何よりも「できる」「わかる」を保障する教材、教具だったからである。
▼TOSSは全国十都道府県で、発達障害のドクターと長年にわたり研究会を続けているが、医師の方々にも好評である。
▼TOSSはまた、全国各地の子どもの住む郷土を理解し、良さを発見し、それをインターネット等で発信する教育も推進してきた。子ども観光大使の資格をとった子は五千名を超えている。
▼各地の市長、議員、団体などの応援をいただいている。県下すべての市で、TOSSの子ども教室が開かれている所もある。
▼そうした地域での活動、社会貢献活動に対して、観光庁から「観光庁長官賞」をいただいた。同時にいただいた団体は、中部電力の会長と北陸電力の会長が推進しているプロジェクトだった。
▼この賞は、全国のTOSSの会員全員に与えられたものである。教師の活動を評価していただいたのだ。
賞状の文面は次の通りである。
▼ 表彰状 TOSS殿
貴団体は「観光・まちづくり教育全国大会」開催や全国各地の小中学校における授業での実践活動等を通じて次世代を担う子ども達の「郷土を愛する心を育てる」ことを主眼とした観光立国教育を広く全国で展開されました。
その功績はまことに顕著であります。
よってこれを表彰します。
平成二十六年十月一日
観光庁長官 久保成人
▼これからも努力を続けようと決意した。
(向山 洋一)
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- 明治図書