- 特集 保護者が立ち止まる子どもの絵と工作―酒井式描画法・佐藤式工作法―
- 保護者が立ち止まる子どもの絵と工作―酒井式描画法・佐藤式工作法―
- 酒井式の絵の前は保護者でいっぱいになる。
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- 酒井式指導 四原則
- 酒井式四原則を生んだ思想
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- 遠近のある風景の指導
- 遠近の不思議を体感し、遠近の不思議をまるごと体験してしまうシナリオ
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- しゃぼん玉の指導
- 「逆さ顔」で既成概念を打ちくだく
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- 屋根の上の白い猫の指導
- 最高傑作が次々と生まれる「屋根の上の白い猫」
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- 木の上の黒い猫の指導
- 進化する酒井式 クレヨンと絵の具のコラボレーション「木の上の黒い猫」
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- 電柱のある風景の指導
- 空にそびえる電柱 酒井式初期の傑作
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- 初めて挑戦した酒井式
- 子どもも教師も満足した「シャワーをあびるぼく・わたし」
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- 熱中する子どもの姿が生まれる酒井式ってすごい!
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- 大失敗から始まった
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- 酒井式を学び続けて七年目 その進化と核に気づく
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- 佐藤式工作法の原則
- 両者共存のプロセス―苦手意識を克服するために―
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- 紙とんぼ・びっくりバタバタ
- 佐藤式工作の定番メニュー「紙とんぼ」「びっくりバタバタ」
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- 紙グライダー・たてがみモンスター
- 作る・遊ぶ・飾る 楽しい佐藤式工作
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- 初めて挑戦した佐藤式
- 夏休みの工作の課題を佐藤式工作法で行う
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- 全員成功の佐藤式
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- 発想が広がり、もっともっとやりたくなる「一枚の紙でつくる顔」
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- ミニ特集 かるた指導のドラマ
- クラスが熱中し、クラスがまとまるから広がっている
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- 五色百人一首の教育的価値の変遷!
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- 守備範囲は全方位型
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- 悔しさを乗り越えさせる教育力がある
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- 「ぼくは五色百人一首で負けても怒らなくなった」
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- よい教材は子どもと教師の笑顔を生む
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- 「名句百選かるた」は「魔法のかるた」だ
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- 全国ペーパーチャレラン (第212回)
- 問題A「ボール15こチャレラン」
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- 問題B「超難関右折左折チャレラン」
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- ルール・応募方法
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- ランキング
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- 編集前記
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- グラビア
- プロの教師は教育課程を編成する力が必要だ ほか
- 教師のダメな言葉遣い (第3回)
- 教師の悪い言葉遣いが「荒れ」を生む
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- 新学習指導要領への対応講座
- 新学習指導要領への対応講座
- 向山洋一の仕事を再度おさらいする(1)
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- PISA型読解力の授業
- PISA型読解力を高める討論の授業U
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- 伝統文化の授業
- 総合の学習で伝統文化
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- 習得する算数授業
- スキル重視の授業こそが考える力を培う
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- 最新調べ学習観光立国
- 豊かな実践の宝庫『世界にほこる私の国・観光立国ニッポン』
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- 感動の理科教育
- 教師自身が感動しなければ子どもたちに感動は伝わらない
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- 熱中して話せる英会話授業
- クラスの子ども全員が英語で行きたいところを話した!
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- 子どもが学んでいく音楽授業
- 楽しく、たのしく、音楽の流れにのる力を身につける
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- 発達障害の子が熱中する授業・教材
- 赤鉛筆でなぞられた一文を、手本にして写す
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- 子どもを捉える流行の歴史 (第10回)
- 子どものなりたい職業変化せず
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- 親が変わらなければ、子どもは変わらない (第10回)
- 現場に巻き起こる麻痺と錯覚B
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- TOSSビギナーズ講座
- TOSSビギナーズ講座
- TOSS音楽「ふしづくり」の革命的実践。
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- 地球環境教育
- 原子力発電所の授業
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- ボランティア教育
- バリアフリーからユニバーサルデザインへ
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- ライフスキル教育・エイズ教育
- 日米の専門家シンポジウムでの強烈な一言「エイズに対抗できるのは教育だけである」
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- 分析批評の国語授業
- 伴氏と谷氏の指摘
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- ペーパーチャレランを使って
- 特別支援学校の子どもの力も引き出す、ペーパーチャレラン
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- 全員とびばこ跳べた、全員満点のテストが続出
- 全員満点までの道は甘くない
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- 地球温暖化を解決する日本の最高技術の環境セミナー
- 教師が知っておくべきことが盛りだくさんのセミナー
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- アスペルガーの生徒の教育 翔和学園
- トラブルを通してR君の世界が広がった
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- 学級崩壊を救った五色百人一首と大会
- やり続けることで必ず変化は訪れる
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- 熊本海浦小 学校の全員が必達目標の学校づくり (第10回)
- 仕組みを組み合わせる基本ルール
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- 佐藤式工作法 (第47回)
- 工作指導は、何を目指し、何を手立てとするのか
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- 続・向山洋一を追って (第65回)
- [第50巻]『向山型国語の実践記』
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- 向山実践の原理・原則 (第190回)
- 大変だと言われた転入生は、たった一日で変わった
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- 新任当時の挫折をこう乗り越えた
- 三年目で迎えた挫折
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- 優れた授業の追試が教師を成長させる
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- TOSS教材 ユースウェア講座
- 【フラッシュカードT・U】余計な説明なしで、児童が一気に英会話授業に集中する 特別支援学級においても実践が可能である教材
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- 五色百人一首でクラスがまとまる!
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- 研究授業講座
- やることを限定する
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- 1日参観研究授業で教師修業
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- やってはいけないこんな指導
- つめてはいけない お目こぼしを意識しよう
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- 子どもの居場所づくりって、なあに。
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- TOSS・前進中
- 学生サークル/私を変えてくれた言葉
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- TOSSサークル紹介/TOSSデーからサークルへ
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- TOSSサークル紹介/“明るく、楽しく、温かく”をモットーに!
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- TOSSランド案内/TOSSランドを活用すれば、外国語活動の授業が成功する!
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編集前記
▼学校を訪ねて、廊下を歩くと「酒井式」の絵が目に入る。どの絵も見事で、ひときわ輝いている。
▼TOSSの教師が一人もいない学校でも酒井式の絵が貼ってある。TOSSの枠を大きく越えて広がっている。
▼あかねこスキルみたいなものだ。ある県では半分の学校が採用している。四千万冊を越えて広がっている。
子どもが熱中する指導や教材。子どもの力が伸びて、保護者が喜ぶ指導や教材は、いつの間にか広がる。
▼向山の指導案の書き方だって、文科省のホームページで紹介されているし、五色百人一首だって、東京都教育委員会はじめ、いくつもの教育委員会で紹介されている。
▼小児神経科のお医者さんたちが、TOSSの教材・教具を紹介して下さっていることも大きい。
▼酒井式描画法も、ぜひ習得したい教師の宝物である。これを知っているかどうかは長い教師生活で、大きな差がついていく。
▼佐藤式工作法も、とても楽しい授業だ。
酒井先生、佐藤先生は、お二人とも北海道教育大学で教えていた。お二人とも、現場教師の経験がある。
だから、その指導法は、子ども達に受け入れられるようになっている。
▼ミニ特集は「かるた指導」のドラマである。伝統文化が重視されるようになって、急速に広まっている。
▼五色のかるたは「百人一首」「俳句」「名文・格言」の三種類がある。
どのかるたも、子ども達が熱中する。
▼それより、大切なことは「かるた」は、特別支援の子の教育にとてもいいということなのだ。学級崩壊を「五色百人一首」などでたて直した教師は何千人もいる。
▼楽しい「かるた」の時間だけは、教師の指示が通り、そのことを手がかりに、クラスにルールを確立していけるからだ。
▼アスペルガーの子の多くは「負け」を極端に認めない。床をころげまわって、泣き叫ぶ子も多い。お説教など、逆効果だ。これまでに、成功した事例は一つもなかった。
▼ところが「五色百人一首」で、負けを認めるような事実が、各地で生れてきた。ルールを認め、友だちと遊べるようになり、クラスがまとまっていったのである。
(向山洋一)
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- 明治図書